我が家のドッグライフの基本コンセプト
・ 家族の一員として迎え入れよう
・ 家庭犬として問題の少ないようにしよう
・ 犬と一緒にお出かけしよう・公園へ行こう
旅行に行こう・アウトドアに行こう
犬を家族の一員として一緒に生活していく上で、しつけは大切です。特に大型犬のコントロールできることは大切ではないでしょうか。難しい話ではなく、楽しく暮らしていくためには・・もちろん犬だけではなく、人間サイドのしつけ・マナーも必要ですね。
ママは独身の時ヨーキーを飼っていたのですが、我々にとってはドッグライフは初めてに等しい。それも大型犬で家族には犬苦手のおばあちゃんもいるということで、しつけはきっちりと肝に銘じていた。 なにも訓練に出すことがしつけではなく生活の中で、主従関係をしっかり保つことが一番のしつけのように思います。
うちの場合は、本などでは一応知識を入れたのですが不安でしたので、4ヶ月になって週2〜3回出張訓練士さんに2歳近くまで来てもらって、その後は独学でしています。
フリスビーとかアジリティーとか競技会に出たいとか特に志しがあったわけではなく、基本のしつけとスタートしました、今では競技会バージョンでがんばっていますけど。プリンのしつけというよりも、私たちの訓練です。
我が家のトレーニングに対する基本コンセプト
・ 散歩の中にトレーニングが入る
・ トレーニングは犬とのコミュニケーション
・ トレーニングは犬にとっても私たちにとっても遊びの延長
・ トレーニングは犬にとっても私たちにとっても運動
・ トレーニングは楽しくやろう
コマンド(命令)は、単語だけど英語でかけてます
こうして私たちとプリンのトレーニングがスタートした。初めは訓練もスムースだ 覚えもいいし、どんどん伸びていく。
お散歩デビューする生後4ヶ月頃には、家でシット・ウェイト・ダウンそしてちょっぴりカムまでできた
お散歩デビューしてからは、訓練士さんに教えて貰って競技会バージョンで基本訓練をやっていく
生後8ヶ月には本部訓練競技会CD1出場してしまった、というのはまだまだだったのですが会場が自宅近くで練習のつもり・競技会がどんなものか体験したかったということで参加してみた。
我が家のトレーニングに対する夢
訓練競技会に出場してチャンピオンに、アジリティーもできてフリスビーもする こんなスーパードッグになってほしい・育てたい。これは夢のまた夢 でもトレーニングは積み重ねていこう。
目標は、犬と楽しく過ごせて・他人に危害を与えない。みんなが楽しいドッグライフができるように。
トレーニング初めて8ヶ月 初夏の暑さと互いの甘さからか 苦悩の日々も
悩めるトレーニング日誌を書き留めていました
(退屈になるかも 時間のあるときにどうぞ)
(2000年6月から11月)
これ以降は、でご覧ください
競技会には合格していないけど、成果は十分満足している、特に難しいと
されている物品持来 バーニーズは犬種的に不向きなフリスビー・ボールを
回収してくるようになってるから。
これからもトレーニングを積み重ねて行きますけど、皆さん見守ってくださいね。