有名人の似顔絵 2003.67

鈴木京香(6/26UP)〜今や東北地方の看板娘。 ★樹木希林(6/28UP)〜この人の間が好き。この人の独特の軽みは、どこから来るんだろう…。 ★久本雅美(6/28UP)〜ワハハ本舗の大黒柱。よっ、マチャミ! スッポン!よろチクビー!

杉田かおる(6/28UP)〜自分のバカをさらけ出すものにかなわない。バラエティで再度ブレイク。本人はいたって大真面目。ダメ男を捕まえては、矯正し育て上げようとする習性があり、結局失敗し投げ出すのだが、そういうところは、壇ふみに似てるので、当分独り身かも?  ★松本人志・島田紳助(6/29UP)〜深夜番組『松紳』の一齣。毎週忙しい二人が喫茶店で会って、男同士、哲学してる感じ?

小池栄子(6/30UP)〜猫顔で猫好き。まっすぐな人。 ★名古屋章(7/1UP)〜台詞が半分鼻から漏れて、ふにゃふにゃ言うのが面白かった。享年72歳、合掌。  ★広末涼子(7/2UP)〜山羊に似ている。足がすらりとしてジャンプ力がある。草食動物系。

島田紳助(7/4UP)〜元ぐれてたヤンキーは、結構モラリストが多い。まともな常識人になってしまう。だから、田原総一郎はこの人を司会に使うのだろう。  ★島田紳助(7/5UP)〜顔でオブジェしてみました。顔を玩具にしてま〜す。  ★泉谷しげる(7/6UP)〜この人の前では嘘っぱちは通じない。あったかい人。

ロジャー・フェデラー(7/7UP)〜ウィンドンブルドン初優勝、21歳。ビッグサーバーではないが、ストロークの上手いオールラウンドプレーヤー。最近の男子は圧倒的に強い人が、一時代を築けなくなっているんだが… ★研ナオコ(7/8UP)〜見えないが一本筋が通ってる感じがするのだ。漫画家赤塚不二夫がファン倶楽部会員番号No.1。目も離れているが、人間離れした宇宙人顔なのだ。 ★原口あきまさ(7/8UP)〜とろんとしているが一重でざっくりナイフで切り裂いたような恐い目の原口のものまねは、事務所が違うが相棒のコージー冨田とともに上手いだけではなく、アイデアもいい。漫画的なのだ。“アイデア8割、絵は2割”って、昔の漫画家は言っているのを思い出す。

鳥越俊太郎(7/10UP)〜第1ボタンを外してちらと胸を覗かせる。銭湯まで入っていって、ただの察回りでは聞き出せない情報を銭湯で仲良くなった警察からヒントを聞きだしに行った野性味を感じさせる。「ホント」の事とは、人間関係の時間の流れの中で、ぽろっと転がり込んで来るのかも知れない。 ★エスパー伊東(7/11UP)〜体を張ったキワモノ芸人。わさびホットドックを食べる芸だったが失敗、自らカットの指示を必死に送る。「少しでも、寸分でも、辛い顔を見せたくなかったね」そのけなげな芸人根性は、芸人同業者から愛される存在でもある。芸人はどんな存在か、原点を教えてくれる貴重な存在。 ★イチロー(7/16UP)〜3年連続のMLBオールスター選出。「選球体」、「オタク的プレー」の話は面白かった。確実にイチローはMLBで、進化しているのだ。メジャーに行くとほぼ全員と言っていいほど髭を生やかすのは、何故だろう?

coba(7/17UP)〜cobaはタンゴの革命児ピアソラをこよなく愛する。批判にさらされたアーチストとしての心の揺れと、批判も恨みに変えるのじゃなく「いまにみてろ」と糧にしている姿勢には、シャッポを脱ぐ。ボーダーのシャツに金髪がトレードマーク。アコーディオンって、螺鈿細工のようにキラキラ。■mail coba ではプライベートな日記も読める。 ★コロッケ(7/18UP)〜相撲に股割りってあるけど、コロッケの場合“口割り”。物真似で遊ぶ天才的革命児。エッセンスを外さないで、縦横無尽に弾けるのはお見事!物真似をゴールデンタイムにのし上げ、本歌取り・パロディーにもかかわらず本歌の人気も上げてしまうのは、一流のエンターテイナーの証。ああ、コロッケに似顔絵をホメラレタイ。※コロッケのおもしろものまね&カラオケ講座※ ★上戸 彩(7/19UP)〜最初見たとき山口百恵がどこかしら入っているような気がした。最初よりだんだんその印象は薄れているが…。「バカにしないでよ」という台詞が、上戸では「バカにすんなよ」とちょっと御下劣になる。

松元ヒロ(7/20UP)〜コント集団「ザ・ニュースペーパー」から独立、フリーのピンで頑張っている。硬軟織り交ぜたネタは、漫画的。一見、スタイルはイッセー尾形風だが、内容は“笑”にこだわっている職人、確信犯的テクニシャン。※「ヒロポンのインターネット大作戦」※ ★なぎら健壱(7/22UP)〜人間色々な表情を見せるものだ。下町小僧、第2弾。江戸にも造詣が深いらしい。 ★北島康介(7/23UP)〜有言実行。スペインのバルセロナで競泳の男子100メートル平泳ぎ決勝で、59秒78の世界新記録をマークして初優勝。20歳で未知の領域に突入してしまった。田口以来の怪物。負けず嫌いのヤンチャ顔。

小堺一機(7/24UP)〜鼻の穴で表現できる人の一人。丸っこい感じ。動きに欽ちゃんを入れてみました。父ちゃんは、南極へ板前で行ったツワモノ。*Kazuki Kosakai*  ★黒田征太郎(7/25UP)〜とにかく感じたものを描けってな、感じ。むかし、青年に面と向かって「こんな絵、誰でも描ける」と言われて、一言「おまえが描け!」*震災を語る*「猫」シリーズ *プロフィール* ★志村けん(7/27UP)〜もうすでにエロ爺キャラが板についている。それを受ける優香は、面白すぎてスゴイ。「あいーん」の見得の切り方は、子供の遊びのようで、面白い。相手を殴る振りをして、なーんちゃってみたいに、その手で頭をかく仕草に似ている。顔文字では…【(_´Д`) アイーン】【(∠∇ ̄) あい〜ん♪】【(_〜д〜) アイーン】【(_≧д≦) アイーンデスジャ】【(_ ̄Д ̄) あい〜ん】【(_^∇^)あいーん】などなど…になるそうな。フジテレビのイベントで、ご両親が来ていて、お母ちゃんの似顔絵を描きました。「志村けんをよろしく」と言われ、なんか恐縮。母はあったかい。

立川談志(7/28UP)〜ビン・ラディン狩りの時、彼の顔のシャツを着ていたのを思い出した。こんなセンス、今の日本欠け過ぎてるなあ…安易に健康と糞真面目には侵されたくない。 ★石波 茂(7/30UP)〜権力を握るとどうしてみんな目つきが悪くなるのだろう。若くして目つきが悪い代表格。でもふと見せる笑い顔は、ギャップがある分、かわいいんだよね。頬も赤いし、鳥取の政治家二代目の坊ちゃん。常に攻撃態勢で隙を見せず、怨念が強そう。でも怨念政治は、恐いぞ!慶応ボーイなのに、思いっきり田舎顔。

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