Guide 7.0 アップデート情報、パートU

(1999年11月18日)インターネットから DSS 画像を取り込む これを行うには、Guide の 32ビット Windows版(Win 95 または 98 または NT)を使わなければなりません。また、この REALSKY.ZIP ファイル(約 260 Kバイト)をダウンロードし、Guide ディレクトリに解凍する必要があります。

 これを一度行うと、"Extras... RealSky Image" をクリックしたときに、Guide は DSS/RealSky の CD-ROM からデータを取り出すいつものプログラムを走らせます。 以前は、このプログラムは DSS か リアルスカイの CD-ROM を入れることを求めて、そのディスクからデータを取り出すだけでした。

 このシステムが少し拡張されました。ドライブ名を CD ドライブのドライブ名の代わりに '1' と変えてプログラムに読ませると、プログラムはインターネットの、 Space Telescope Science Institute (STScI) DSS 検索インターフェイスからデータを入手します。 接続されていなければインターネットに接続し、STScI にデータのリクエストを送り、それによるデータを蓄え、Guide で表示させる画像のリストにそれを追加します。 その結果は、DSS のCD-ROM から、ディスクを交換すること無しに、入手してできるものと同じです。

 ところでこれは、通常よりほんの少し長い間待つことになります。 ファイルは約 2:1 に圧縮して送られます。そのため、 GET_DSS プログラムが画像は 150 kバイトと知らせたら、インターネットからは約 75 kバイトのデータが送られます。 ウェブへの接続(速度)が 3 Kバイト/秒でしたら、画像を入手するのに 25秒と、プラス画像のリクエストの時間がかかります。

 他の DSS サーバーでも画像を入手するのに同じ方法を使用できれば言いのですが、まだこれをする方法を見つけていません。STScI と同じコマンド構造を使ってみると、それら全てで失敗しました。これをする方法があるように思えるのですが、まだ見つけていません。

 このソフトが進行内容の報告をするようにし、また圧縮を向上させる方法を見つけようと思っています。(これには GNU が提供している GZip 圧縮に頼ろうと思っています。)

(1999年11月18日)観測地を都市名、郵便番号、または MPC コードで指定する: 以前は、観測地を指定するには緯度と軽度を入力することが求められました。これが今は、選択することができます。

 "Location" ダイアログ( Settings メニューからか、legend の緯度/経度をクリックして利用できます。)に新しく "Enter location name" ボタンができました。これをクリックすると、Guide は新しい観測地の名前を入力する窓が表示されます。例えば、下のように。

London
London, Canada
london OH
london ohio
04008
675

 それぞれが、観測地を指定の場所に再設定します。これにはいくつかの重要なことがあります。

  • 食/掩蔽モードでは、この機能の効果は入力した場所をチャートの中心にします。そのため、このオプションは "Go To" メニューの下の "Enter location name" となります。
  • 都市名の指定では、国や合衆国の州を添えるのが良いでしょう。"London" や "London, England" は Guide がイギリスのロンドンを中心にします。 Guide が知っている他の2つのロンドンを指定するには、カナダのロンドンなのか、合衆国オハイオ州のそれなのかを指定しなければなりません。(他の例でも、国名を省略すると全く予期しない場所に行ったりします。例えば "Sydney" はオーストラリアではなく、カナダに見つかります。)
  • 合衆国の州は、フルネームか2文字の略語を利用できます。大文字や小文字の使用は、コンマと同じく無視します。
  • 5桁の数字は、郵便番号(合衆国)です。( "04008" は Project Pluto のある、メイン州の Bowdoinham の郵便番号です。) 可能であれば、都市名の代りに郵便番号を使ってください。郵便番号は世界中の都市名より正確な位置を与えます。(残念ながら、データベースに全ての郵便番号があるわけではありません。)
  • 3桁の数字は、 MPC (小惑星センター)の天文台コードです。( "675" はパロマー山の MPC コードです。
  • この機能は Alt-\ で利用できます。
  • この新しい機能は、完璧ではありませんがよくできています。 より良い方法もあり、例えば地名の最後の4つのが使っている場所のドロップダウンリスト(?)で、都市をリストボックスから選択することができたり、地図上でクリックすることで場所を選択できるオプションをつけるとかです。 また、複数のリストを使うこともできるでしょう(「世界の主な都市」「合衆国の都市」「世界の天文台」など)。 ただしこの出来具合は、何も無いより良い程度です。

    また、私はアメリカ以外の都市について良くないことを承知しています。(例えば、オーストラリアの全大陸にはたった22の地名しかありません。) アメリカ以外の地域の地名(あるいは郵便番号)とその経緯度のリストは、大いに歓迎します。 一度そのようなリストを見つけましたが、それには100万ほどの名前があるものの、重要度のフィルターをかけることができませんでした。

    (1999年11月18日)日食/掩蔽地図でドイツが統合: 長年に渡り、なぜ Guide の食地図は東西ドイツの古い境界線を表示するのか、時々質問を受けました。 これは Guide の使うデータセットの一つである、"World Data Bank III" (WDB-III) によるもので、これは1980年代半ばに CIA が作ったものでした。私はこのデータを編集する簡単な方法を知りません。

    しかしながら、私は(ついに!)境界線を取り除きました。

    旧ソ連の共和国のための境界線は、見つかりません。これの全てを行うには、Guide の次のバージョンを待たねばなりません。

    (1999年11月18日)いろいろな小さな変更: Guide の新バージョンを良く見ると、次のようなことに気づくでしょう:

  • 木星と土星が、「ビットマップ」モードで表示すると、平らになっています。(他の惑星もそうですが、違いがよく分からないでしょう。)
  • 「恒星色付け」で、スペクトル型のデータを使ったオリジナルの色(M=赤、G=黄、A=白、O=青、その間は徐々に変わる)になっています。 しかしスペクトル型は約300,000個の恒星にしか与えられていません。現在のバージョンでは、恒星は B-V 等級データを使って代りに色づけしています。 チコ・カタログには感謝です。これは数百万の恒星を可能にしています。
  • 任意の範囲の USNO A1.0 または A2.0 の恒星を求めると、才差の数値が与えられます。これはドイツの Guide ユーザーからのリクエストです。 実は、Ax.0 の知られているエラーは、少なくとももう一桁多いです。A2.0 はそれ以前のデータセットより正確ですが、それほど正確ではありません。 しかしこの数値は、オリジナルカタログにあるデータを改訂する手助けになるでしょう。
  • これまでは、いくつかのイベントのリスト(月の位相、木星衛星現象と GRS 子午線通過など)は UT で提供されるよう統一されていました。 それが今回、Guide はあなたが設定したタイムゾーンに注目するようになります。
  • (1999年9月14日)より良いオーバーレィ編集ツール: オーバーレィメニューを整理して改良しました。どの機能も、追加したり移動していませんが、機能にアクセスする手順(つまり、ユーザーインターフェイス)に困っていたもので。

     オーバーレィメニューは今回、3つのオプションを持ちました。 "Edit an Overlay"(オーバーレィを編集)、"Toggle Overlays"(オーバーレィ表示切替え)、そして "User Object menu"(ユーザー天体メニュー)です。 (最後の物はオーバーレィの下にすべきでないと思っています。"再配置と改良" はまだ終わっていません)

     "Edit an overlay" をクリックすると、Guide は編集可能なオーバーレィを表示します。最上行は "Create a new overlay"(オーバーレィを作成)です。 "create" オプションを選択すると、Guide は新しいオーバーレィの名前を聞き、リストに追加します。

     新規作成でも既存のオーバーレィの編集の場合でも、浮動ダイアログボックスに4つのラジオボタンがあります。"Normal Mode"(ノーマルモード)、"Add Lines"(線を追加)、"Add Circles"(円を追加)、そして "Add Text"(文字を追加)です。 "Normal Mode" ではいつものように、右クリックは天体を選択、左クリックは中心移動、右のドラッグは2点の距離の測定をします。

     残りの3つのラジオボタンは、すでにあるオーバーレィで見慣れたモードに切り替えます。これはユーザーズマニュアルで解説しています。 "Add Lines"(線を追加)モードでは、右のドラッグでオーバーレィに線を追加できます。"Add Circles"(円を追加)では、右のドラッグでオーバーレィに円を追加、"Add Text"(文字を追加)では星図の場所を右クリックすると、Guide はそこに追加する文字の入力を求めます。

     ここにはまた、"Delete Overlay"(オーバーレィ削除)ボタンもあります(これは、指定したオーバーレィを本当に削除したいのか確認を求めます。また色選択ボックスもあります。)

    (1999年9月14日)Guide/Charon リンクのバグ修正: 何人かから、最近追加した Guide から Charon へのリンクがいくつかの法法で失敗し、時々は「一般保護違反(クラッシュ)」すると報告されました。 これを確認しようとしましたが、私のマシンでは再現しません。しかしこれを修正したと思います。(直っていなかったら教えてください!)

    (1999年9月4日)Guide から Charon へのリンク: Charon 天文測位ソフトを使うのに、最近流行の一般的な方法が使えるようになりました。小惑星の位置測定するのと、撮影した深宇宙天体の画像をGuideの星図の背後に置くことを同時に行えるというものです。 このソフトは以前から "ユーザーを虐待する" と言われていましたが、これが改善されました。

     今では、Guide から Charon を動かすことができます。次のようにします。

  • Guide とそして Charon の "今の" バージョンを用意します。 (Charon の以前のバージョンを使うと、Guideが利用できるようになった新しいデータを無視します。)
  • Guide を起動します。そして新しく変更した CCD ダイアログに移ります。焦点距離をインチで設定し、カメラを選択します。 フレームをスクリーンに表示させることは必ずしも必要ではありませんが、今はカメラと望遠鏡をとりあえず選んでおきます。
  • 画面の中央に目標の天体を置き、それを右クリックし、次に OK をクリックします。
  • Alt-C を押し、Guide は画像のファイル名を選択するよう求めます。
  • 画像を選択すると、Charon がスタートします。全ての手順が正しく行われたか確認します。 メモ:もし目標が小惑星や彗星のときは、Charon はその名前を正確に表示します。そうでない場合は、Guideが使われている赤経/赤緯が出、名前は「空白」になります。 これは問題ではありません。天体の名前は小惑星中央局MPCへのレポートを作るために使われるだけです。
  • "Save Settings" をクリックします。すると Charon は画像をザクザクと進んで、照合します。
  •  おそらく、上のような手順を踏むことは良い方法ではないでしょう。 例えば、もし ST4やST5やST8などのフォーマットで SBIG 画像を使うのでしたら、CCD ダイアログはスキップし、Charon はピクセルサイズと焦点距離を SBIG のヘッダから読み取ります。 (FITS ヘッダにはこの情報はありませんが、標準でない方法であることとか、悪いユニットでの標準の方法であることが置かれます。私は未だ、「正しく」行われたものを見たことがありません。)

    (1999年9月4日)CCD ダイアログの改良: ここでは2つの変更があります。 一つ目は、小さな事ですが、CCD ダイアログボックスが "カラー" ボタンになりました。 二つ目は、よりメジャーで、カメラサイズを設定することができます。

     以前の "height"(高さ)と "width"(幅)のコントロールはなくなりました。登録した CCD のドロップダウンボックスと焦点距離の入力で表示されます。 つまり、サイズを計算して値を入力する代りに、カメラと焦点距離を選ぶと、Guide が計算し、範囲と参考のピクセルサイズを表示するのです。

     これは(だいたいが)プラスで、ほんの少しマイナスです。 プラスの点は、この方法は特定の望遠鏡や CCD の組み合わせを持っている人で、それを Guide に表示させたい人の99%以上を簡単にさせます。 もしあなたが SBIG の ST7 や ST8 や ST9e カメラを選ぶと、ガイドチップも表示されます。(これはすでに行われていましたが、それは高度な要求に対しての敵対情報活動でした。)  言っておきますが、ST9 のチップの正しい場所は不明です。これは SBIG の返事待ちです。近いうちに、このメインチップを適切な場所に置きます。

     マイナスの点は、あなたのチップやカメラがリストに無い場合、どうしようもないことです。 あなたのチップやカメラのスペックをメールしてくだされば(ピクセルサイズをミクロンで。ピクセル数を水平と垂直で。そしてカメラの名前)、それを追加し、修正したものをメールします。また、そうすれば、将来に他の方にも利用できるようになります。 また、 CCDS.NAM ファイルを編集すれば、自分で置くことができます。 私は、あなたが問い合わせてくれることを望みます。そうすれば、みんながその恩恵を得ることができるからです。

     基本的なチップもリストにあります。例えば、"generic KAF-0400 based camera" と追加することもできます。 また、"35-mm camera frame" もあります。これは 横36000ミクロン、縦24000ミクロンの単ピクセルの "CCD" と考えることができます。(35ミリフィルムは、36mm×24mmです)

     十分にズームインすると、ピクセルのグリッドが画面に追加されます。

    (1999年9月4日)アニメーションと推算表作成と軌跡表示の改良:  アニメーションや推算表や軌跡表示の機能の操作の基本は同じですが、ユーザーインターフェイスはユーザーを虐待するものではなく、どちらかというとユーザーフレンドリイでしょう。

     アニメーションのメニューは今回、ただ3つの項目があります。"Animation dialog"(アニメーションダイアログ)、"Add a Trail"(軌跡追加)、そして "Make Ephemeris"(推算表作成)です。 一つ目をクリックすると、アニメーションダイアログが表示され、そこに "Real Time"(現在時刻)のチェックボックスができたことに気づくでしょう。これはリアルタイムアニメーションをしてくれるスイッチで、以前より簡単な方法です。

     残りの2つの項目では、まず軌跡や推算表の始まりと終わりの日付と時刻を入力します。そして目標天体を右クリックし、OK をクリックします。(移動する天体、つまり太陽系内天体を右クリックしないと、これらの2つの項目は灰色になり使えません)

     "Add a Trail"(軌跡追加)をクリックすると、下のダイアログボックスが現れます。

    [ ]-- Add a Trail -------------,
    |                              |
    |    Step size:       _1 min_  |
    |  [X] Index marks on          |
    |    Index freq        ____5_  |
    |    Number of steps:  ___10_  |
    |                              |
    |  [ Add a Trail  ]  [ Color ] |
    |  [ Clear Trails ]  [Cancel ] |
    `------------------------------'
    

     このダイアログボックスでやることはいたって単純です。 ステップサイズと、必要なステップ数を指定します。また軌跡にインデックスマークを付けるか Guide に指示します。上のケースでは、5回のインデックス毎にマークを付けます。 また軌跡の色を設定するためには色のついたボタンをクリックします。 全ての設定が終わったら、 "Add a Trail"(軌跡を追加)をクリックします。

     便利なように、このダイアログボックスには "Clear Trails"(軌跡を消去)ボタンもあります。惑星の軌跡を右クリックして、"delete"(削除)ボタンを押すだけで削除でき、この方法では個々の軌跡を削除することができます。全ての軌跡を一度に消すにはダイアログのボタンを使うのが便利でしょう。

     "Make Ephemeris"(推算表作成)をクリックすると下のダイアログボックスが現れます。

    [ ]-- Make Ephemeris ----------,
    |                              |
    |    Step size:       _1 min_  |
    |    Number of steps:  ___10_  |
    |                              |
    |  [ Options... ]              |
    |  [     OK     ]    [Cancel ] |
    `------------------------------'
    

     "Add a Trail" ダイアログのように、ステップ数とステップサイズを入力します。 "Options" をクリックすると、推算表に出力する項目の長いリストが表示されますので、出力したいものを選択します。(このオプションへは Animation メニューの "Ephemeris items" から直接行くことができます。)

    (1999年9月4日)外惑星の衛星: Guide は今回、木星の8個の外周の衛星(J6 ヒマリアから J13 レーダまで)、そしてカリバンとシコラックス(1997年に発見された、天王星の2個の外周の衛星)を表示することができます。 1994年1月1日から2010年1月1日までは、フォエベ(S9、土星の最も外側の衛星)とネレイド(N2、海王星の最も外側の衛星)も表示されます。 'Go To Planet'(惑星へ移動)と 'Location'(観測地)ダイアログにはこれら全てが含まれています。

     少し前に、Ross Shuart 氏が外周の木星衛星の数値積分データ、 JD 2412000.5 = 1891年9月25日から JD 2492000.5 = 2010年10月7日までのものを送ってくれました。(この範囲の外側では正しい位置は保証されません。この範囲内での精度はやや不確かですが、1・2秒角より良いでしょう。) 彼が作った推算表は、届いてすぐに Guide 7.0 の CD に入れていました。それらは JSATS ディレクイトリにあり、それらにアクセスするために Ross 氏の作った C/C++ のソースコードもあります。

     Ross 氏は現在、他の4個の外周の衛星の近似データを制作中です。 その間、Guide は JPL の Horizons システムからのデータを使ってそれらを表示します。 この方法の欠点は、Horizon のデータが長期間に渡ってできないということです。しかしそれらのデータは、Ross 氏がコードを作って数値積分をしてくれる(おそらく、もうすぐ)までは役に立つことでしょう。

     この結果は、実用的であり、また "教養/娯楽" にも使えます。 実用的サイドでは、これらの天体の観測計画をとても簡単にします。 木星の衛星の明るさは、J6 の14.8等から、J13のような 20等という「挑戦的な」ものまであります。これらは CCD で観測可能な対象であり、大望遠鏡では肉眼でも見えるでしょう。問題は常に、それらを正しく見つけることにあります。(天王星の外周衛星は22等以下で、さらに問題となります。しかし、少なくとも一人のGuideユーザーは観測しました。)

     教育的サイドでは、それらの天体を「観測地」にして、そこから内側の月を見る、ということができます。 J8(パシファエ)は特に面白い場所でしょう。この衛星は木星から最も遠く離れ、また他の衛星より離心率が衛星の中で最も大きいのです。そのためこの衛星の軌道は、私たちが見たことの無い「辺境の」眺望を与えてくれるでしょう。 (もちろん、地球から私たちが見ることのできないような位相変化の全容を見ることもできます。) 2年に渡る軌道を巡ると、木星の大きさは2.5回大きくなったり小さくなったりします。

     シコラックスは、2つの理由で興味深い観望場所です。 一つ目は、離心率が0.51もあり、そのため3.53年周期のうちに天王星の大きさが3倍も変わるということです。 またその軌道は天王星の赤道から90度近くも傾いており、最も天王星に接近したときには、惑星の北極を通ります。言い忘れないように。南極の上も通ります。

     他の場所では、アマルテア(別名「バーナードの月」、J5)のような、いくつかの円に近い軌道をした内側の衛星を追加するでしょう。これを行うのに良いアイデアがありますが、それらは優先のものではありません。

    助けになるヒント: 外周の衛星は、楽しむ機能になる他は邪魔であるという意見には賛成です。 もしこれらを全て、ガリレイ衛星だけを除いて、消したいのであれば、惑星の天然衛星のどれかを右クリックして、"Display" をクリックし、"Fixed"(これは、ズームインなどした時に表示させない限界光度のことです)をクリックし、限界光度に 14等と入れればいいです。新しい衛星の最も明るいもの、J6(ヒマリア)でも、地球から見て14.5等より明るくなることはありません。

    最後のメモ: 実は天王星に3つの新衛星が発見されたことを知っています。 (最初の2つの発見のアナウンスはここをクリック。 最初の二つの新情報と3つめについてはここ。) 私は FIND_ORB を使って観測結果を繋ぎあわせ、Guide で表示させることができるようにファイルを作成できると思いました。問題は、3つ全ての天体の観測期間が短すぎ、FIND_ORB は天王星を中心とした軌道を見つけることができませんでした。それぞれは中心を持った軌道を見つけています。1ヶ月もすれば、これらの天体も追加することができるでしょう。

    (1999年9月4日)LX200 を同期させる新しい方法:(訳割愛 Skipped to translate)
    Previously, when you had Guide hooked up to an LX200, you could do a "sync" command in much the same manner as if you were using the LX200 keypad. You would tell the LX200 to slew to (say) Antares. Then you would fine-tune the position of the scope to really be on Antares, using the arrow keys (either on the keypad or on the Scope Pad in Guide.) Once you had Antares centered, you would click "Add Alignment Star" in the Scope Pad (or the "Sync" button on the LX200 keypad.)

    It's pretty obvious that Meade assumed this would be the usual way to correct scope errors. And for visual use, where one is standing right next to the scope, it does make a lot of sense. But several people, Jim Roe and John Anderson chief among them, have pointed out that it does not make sense when you're imaging with a CCD. To add insult to injury, it appears this is actually an area where Software Bisque's TheSky may do a better job than Guide!

    I have borrowed ideas from the competition before (mostly from SkyMap Pro), and I have done so again in this case. The new way to sync the LX200 is as follows:

    You would still tell the LX200 to slew to (say) Antares. But when you get there, you do not fine-tune the scope; you fine-tune Guide instead. If you're CCD imaging, you take a quick exposure and match star patterns in the image to those on screen in Guide. (This obviously argues for a closer integration with Charon, by the way.) You then move the chart in Guide match what is seen in the CCD, rather than the other way around.

    Once done, click on "Sync".

    If you would prefer to have the synching work in the "original" manner, you should use a text editor to add the following line to GUIDE.DAT:

    LX_200_SLEW=1
    

    I think most people will be perfectly happy with the "new" way. For visual use when you're standing next to the scope, the "original" way may still have its appeal... but in that case, you're apt to use the hand controller anyway.

    (1999年9月4日)ユーザー追加地平線を入力する簡単な方法:  1年前に、Guideにユーザーが定義できる地平線を追加することを可能にしました。 デフォルトの「サンプル」地平線が登録されており、どのように地平線を定義するのかと、いくつかの物体の作例(木や家など)が見られるようになっています。(このお知らせは、Guideのディレクトリの HORIZON.DAT にあります。)

     これは地平線に物体を追加するとても簡単な方法です。しかし言うのは簡単ではありません。 「私の観測地の地平線は、方位25度では5度の高度で、方位30度では6.5度に上がり、方位45度では4度に下がり」、という具合にです。 このようにすればできます。 地平線の高度を測るには、星が昇ったり沈んだりするのを調べたり、方位磁針を使ったり、(中には)LX200を使ったりします。しかし HORIZON.DAT にデータを入力するのはちょっと面倒です。

     現在のバージョンではこれが改善されました。また惑星毎に使い分けもできます。 例として、月面の地平線は HORIZO10.DAT OBJECT10.DAT で定義されます(火星の地平線は HORIZO04.DAT、水星の地平線は HORIZO01.DAT、という具合になります。) 現在、 OBJECT10.DAT に、旗、ロケット、そして新しい地平線機能をどのように使うのかの例が見られます。

    (1999年9月4日)新しいツールバー・ビットマップ: Guide 7.0 ができてから、新しい機能に忙殺されてきましたが、それらをツールボタンに追加することはしていませんでした。(何人かから、新しい TOOLBAR.DAT ファイルの提供を求められましたが、これをするとあなたのツールバーの設定を失ってしまいます。)

     今回、新しいGuideの中国語バージョンと共にお知らせできます。 それぞれの "language"(言語)ツールバーボタンは、それぞれの国旗で表示されます。(フランスはフランスの、イギリスはイギリスの、他同様) David Wu 氏は台湾の旗を提供してくれました。(ヘブライのためにイスラエルの旗もすぐにできます) すでにある設定を壊すことなくボタンを追加する方法を採ることに決め、ツールバーを「論理的な」パーツに置くことにしました。(例えば、中国語ツールバーボタンは他の言語のボタンと表示されます。)

     現在のバージョンではこれが行われています。多くはありませんがボタンが追加されています。 8つの "pan" ボタンと、コントラストの増減ボタンと、明るさの増減ボタン(これらは前のバージョンでお知らせした Alt-矢印と同じです)があります。 地球以外の全ての惑星への "go to" ボタンもあり、前述の中国語のための台湾の国旗のビットマップもあります。新しいボタンも追って追加します。

    (1999年9月4日) "標準" スタイルのズームボックス: Sam Herchak 氏が、Guideの星図でのズームインの方法は標準的でないと指摘しました。 ほとんどのプログラムでは、四角形の角の一つをクリックし、マウスでもう一つの角へドラッグするとズームインします。ところが Guide では、四角形の中央をクリックし、四角形の角のところへドラッグします。

     Guide でこの「標準的な」ズーミングを利用するには、 GUIDE.DAT の以下の行を変更すればできます。

    NORMAL_DRAG=y
    

     個人的には、今の所、標準でない方法がより分かりやすく、直感的で、便利だと思っています。この方法のただ一つの、確かな欠点は、「標準的」でないということです。 この意見はとても興味深く思い、このようにしました。 もし「あなたの性癖の、標準的でないスーミングは捨て去るべきで、他の人がやっているようにすべきだ」という意見がたくさんあったら、「標準的な」ズームボックスとデフォルトにすることを考えるでしょう。


    (1999年7月31日、1999年9月4日更新)画面にある天体の新しいコントロール:  ユーザー追加データセット(.TDF)かオーバーレィのトグルをクリックすると、今回このようなダイアログボックスが現れます。

    [ ]--- Quasars ----------------[X]
    |  ( ) On           [X] Labels   |
    |  ( ) Off                       |
    |  (o) Auto                      |
    |  ( ) Fixed                     |
    |                                |
    |  Magnitude limit:  __14.0_     |
    |                                |
    |  Show at: __1_ - _180_         |
    |                                |
    | [ Options...]    [ Color ]     |
    |                                |
    |  [  OK  ]       [ Cancel  ]    |
    |________________________________|
    

     また、画面上の天体を右クリックすると、短い "information" ボックスに "Display" ボタンが追加されており、これでも上のようなボックスが現れます。

     "Magnitude limit" の上の全てのオプションは、"Data Shown" メニューのオプションのように機能します。データセトを On したり Off したり、あるいは全てを表示したりしなかったりできます。 'Fixed'をセットすると、光度限界より上の全てを表示できますし、ズームインやズームアウトしても限界は変わりません。 'Auto'は、視野の範囲が変わると Guide が光度限界を調整します。 またラベルのオンやオフや、天体を表示させるのに使う色を指定できます。

     実のところ、表示をコントロールしたい画面の天体を右クリックするということは、とても便利な方法です。 "Ticks, Grids, etc." や、"Toggle user-added datasets" や、"Toggle overlays" では、画面に表示させるのにメニューオプションを使わないといけません。 画面で、光度限界やラベルや色を変更するのに、やりたい天体の上をただ右クリックするというのは、最も単純な方法なのです。

     いくつかのケースでは、決まったオプションが灰色になっています。例えば、データセットをオンかオフし、光度限界が不用になると灰色になります。 いくつかのユーザー追加データセット("Millennium Star Atlas pages" や "RealSky North plates" など)は光度情報が無く、'Auto'や 'Fixed'オプションは灰色になっていますし、光度限界も使えません。そう、星座境界線も同じです。 いくつかのデータセットにはラベルが無く、そのためこのオプションは灰色になっています。

     "Show at A to B degrees" オプションはオーバーレィとデータセットに付いています。デフォルトは 0-180 で、このことは、Guide がこの視野の時にこのデータセットを表示させるということです。 しかし希望するなら、(例えば)リアルスカイのプレートを、視野が1度以上なら表示させる、ということもできます。しかしこれでは、90度以上でとてもごちゃごちゃしたものになります。

     "Options..." ボタンは通常灰色です。常にではありませんが。これはデータセット独自のオプションのダイアログボックスを開くものです。 例えば、火星を右クリックし、"Display" をクリックすると、このようなダイアログが開き、このダイアログでは "Options" ボタンが使用できます。

    [ ]-- Planets ----------------[X]
    |                               |
    |  [X] Full precision           |
    |  [ ] Label by name            |
    |                               |
    |  Mars:                        |
    |   [X] Show features           |
    |   [X] Label features          |
    |   [ ] Lat/lon grid            |
    |       __30_ x __30_ degrees   |
    |                               |
    |   ( ) Shaded                  |
    |   ( ) Line figure             |
    |   (o) Bitmap #1               |
    |   ( ) Bitmap #2               |
    |   ( ) Bitmap #3               |
    |                               |
    |  Contrast:   [       *    ]   |
    |  Brightness: [  *         ]   |
    |                               |
    |     [ OK ]   [ Cancel ]       |
    `-------------------------------'
    

     同様に、小惑星の "Options" ボタンにもラベルを付けたり、 MPCORB データベースに切り替えたり、MPC 軌道要素をインポートしたり、偏差ラインの長さを設定するといった様々な方法のコントロールが用意されています。

     "Display" をクリックした時に出るダイアログは、いつもユーザー追加データセットと同じわけではありません。 目盛、グリッド、サイドラベル、ハッチには、間隔や座標システム、そして色と "on/off" スイッチがあります。 縁取りのようないくつかの物には、表示したり消したり、色をセットできるだけで、他の全ては灰色になっています。 CCD フレームについては、(新しく改良した)CCD ダイアログを見てください。 「表示されている天体を変更するには、それを右クリックして、'display' をクリックする」という全般的な原則は、Guide に表示されるほとんど全てのものをカバーしています。

    (1999年7月31日)"時角"望遠鏡修正: Gordon Garradd 氏と Steve Lee 氏が、 望遠鏡のエンコーダーを Guide で操作した時、望遠鏡の時角と赤緯の読み取りは正しいものの、地球の自転が逆方向で、小さな赤い望遠鏡インジケーターが、東へ移るべきものが西へ移る、と指摘しました。これを修正しました。

    (1999年7月31日)LX-200用 "長いフォーマット":  あなたの LX-200 コントロールが正しく動いているのでしたら、今回の新しい機能は必要ありません。もし望遠鏡の天体導入が中途半端だったり、全くだめでしたら、以下をお読みください。

     通常、LX-200 は赤経赤緯について赤経で0.1分(赤道で1.5分角)、赤緯で1分の精度でデータを返します。このデータは次のようなものです。

    RA: 05:47.8
    dec: +45*59
    

     これらは "短いフォーマット" のコマンドです。しかしいくつかの望遠鏡は赤経で1秒(赤道で15秒角)赤緯も1秒の精度で動きます。このリターンデータは次のようになります。

    RA: 05:47:45
    dec: +45*59:45
    

     スコープパッドで "Slew Guide" をクリックすると、GUIDE はリータンデータを読み取り、"長いフォーマット" を使っているか確認するようになりました。この結果、GUIDEは全ての LX-200 のコマンドを受け付けます。

    (1999年7月31日)日食のホットキー: 通常、現在の日付から最も近い日食を見つけるには、太陽を右クリックし、次に月を右クリックした後、"show eclipse" を使います。

     これが今回、':'(コロン)キーを押すだけでできます。 GUIDEの食表示機能は、小惑星による恒星食や、2065年の金星によるガニメデの食のように、数多くの様々なイベントを表示します。 しかし多くのユーザーは日食のために利用するだけで、Frank Leiter 氏は、このように日食にアクセスできるように提案しました。

    (1999年7月31日)コントラスト調整のホットキー: リアルスカイ画像や、Charon を使って追加した画像や、惑星や惑星模様を右クリックすると、天体のコントラストを調整する下のような4つのホットキーを使うことができます。

    Alt-Up to raise the brightess
    Alt-Down to lower the brightness
    Alt-Right to increase contrast
    Alt-Left to decrease contrast
    

     'up'や 'down'などは、4つに別れた矢印キーで、テンキーにあるものではありません。

     ところで私は、リアルスカイ画像を右クリックして "Display" ボタンを出し、そこに(他の機能と一緒に)コントラストと明るさのためのスクロルバーを置くのが良い方法だと思っています。上のものは、一時的な解決です。

    (1999年7月31日)メニューの短縮:  私はたくさんのツールバーボタンを出しておくのが好きなのですが、その結果時々次の行まで覆ってしまって、星図の地位を犯してしまいます。 これを逃れるために新しく、ツールバーダイアログに "max menu length" オプションを設けました。 これのデフォルトは 99 です。これを、例えば 3 にすると、メニューのテキスト部分が 3 文字にカットされ、ボタンを置くスペースが広くなります。 もし Guide を長く利用されているのでしたら、”Settings" を "Set" とか、"Extras" を "Ext" としても大目に見ることができるでしょう。これはこのように使えます。

    (1999年7月31日) Magellan II コントロール(訳割愛 Skipped to translate)
    Paolo Torricelli has tested Guide with the Meade Magellan II, and found out that Guide has actually been able to control the Magellan II all along. It turns out that the Magellan II is really LX-200 compatible. There are two differences: the 'slew scope' command won't work (logically enough) and the Magellan II runs at 300 baud. (The LX-200 runs at 9600 baud.)

    Because of this difference, you do have to edit the file STARTUP.MAR and look for this line:

    49 lx delay 5 100 9600
    

    The actual numbers may be different on your machine, except for the '9600' at the end. Change this to '300', and Guide should work properly with your Magellan II.

    (1999年7月31日)惑星上の標高を採用:  以前は、Guide で地球の静止衛星からの視界を簡単に出すことができました。観測地の緯度・経度を衛星のいる経度の赤道に置き、Guide に標高を 35800 キロメートル(静止衛星の地表からのおおよその高度)にすればいいのです。 これには一つ問題がありました。地球を見た時、表示されないのです。というのは、Guide は "home planet" は表示しないのです。

     これを直しました。惑星表面の惑星の半径より上空にいるとき(中心から半径の2倍)、Guide はその惑星を表示します。そうすれば、(例えば)静止衛星からでも、また地球−月のラグランジュ点の5個所どこからでも地球を見ることができます。

     これには少しの問題があります。ビットマップ地形が正しい遠近法で描かれないのです。 その結果、距離が1半径ギリギリまで接近した時、ビットマップ地形(地球では大陸が)が位置データや緯度経度と一致しないのです。 位置データやグリッドは、正しくは、6380km の高度では地球が半分弱しか見えません。しかしビットマップ画像は地球が半分見えます。

     これをうまくやる方法が見つかったら、これは「クローズアップ」ビューもできることになります。低高度衛星や、フライバイのような。

    (1999年7月31日)新しい "大きなツールバー" ボタン: ツールバーボタンのより大きいバージョンを受け取りました。(覚えていますか。Settingsメニューのツールバーダイアログのチェックボックスで、小さいボタンから "大きい" ボタンに切り替えられます。)

     ここをクリックして最新の大きなツールバーボタンを入手してください(約 52 Kバイト) 。これらをアップデートしてくれた Bill Anderson氏、Steve O'Leary 氏、そして Andrea Pelloni に感謝。


    (1999年7月10日)”太陽黒点”、惑星模様追加: 以前は、惑星の模様についてはその位置やクレーターしかサポートしていませんでした。今やGuideはその表面や経緯線や惑星記号を表示できるようになりました。これを見るにはGuideの最新バージョンと新しい「惑星拡張」ファイル(約230kバイト)をダウンロードしてください。

     太陽をズームインし、右クリックして "Display" を選択し、"features" をオンにすると、太陽に小さな黒い斑点が見えるようになります。黒点は「>」マーク(引用符)で表わされていて、実際に観測して見られるような、自然という芸術家の作品とは異なっています。(例えば、これらのマークは同じ周期で回転します。太陽は赤道は25.38日、極付近では36日で回転しているのですが。)

     観測地を地球以外に置いて、地球を表示し、"features" を切り替えてみてください。すると大陸や国境の輪郭が表示されます。

     木星にも今回 "features" がつきました(いくつかのベルトと大赤斑を表示)。火星にいくつかの新しい模様が追加されました。水星、金星、ガリレオ衛星、そして土星のいくつかの衛星に模様が付きました(これらには以前はありませんでした)。月にはいくつかの山、ルナー探査機、サーベイヤー探査機、レンジャー探査機、そしてアポロ計画の探査機の場所を示す模様が追加されました。PLANET10.NOT ファイルを見ると、惑星の模様の追加の内容を見ることができます。

    (1999年7月10日)惑星の "note" データの追加: JPLの 'Horizons'システムは、惑星の基礎データを提供しています。質量、密度、軌道パラメーター、脱出速度、大気組成などです。Chris Wolfe氏はこれらの情報をGuideが利用できる NOT フォーマットに変更してくれました。

     その結果、Guideで惑星や衛星をクリックして "more info" を開くと、これまでの位置や光度などに併せてこのデータの全てが表示されます。

    (1999年7月10日) 'Quick Info' 中の日付を中国暦へ変換: 1999年からGuideは設定された日をいくつかの暦で 'Quick Info' の最後に表示しています。これを中国の暦に変換するための解説を C/C++ のソースコードと併せて登録しました。しかしGuideがその暦で日付を表示するものではありません。

     しかし最近Guideが部分的に中国語に翻訳されたことで、中国暦をサポートできるようになるかもしれません。中国語ファイル(約32kバイト)をダウンロードして "Quick Info" をクリックすると、Guideはこの暦のリストを表示します。

    (1999年7月10日)いろいろな小さな変更: 4つのとても小さな変更をお知らせします。 金星の自転のバグを修正しました惑星模様を右クリックした時の動作を改善しました。 'Quick Info' 中の薄明のデータを整理しました。 そして PK(惑星状星雲)天体を検索する方法を改良しました。

    金星自転のバグ: いくつかテストしたところ、Guideが金星を間違った方向に回転させていたことを見つけました。これを修正し、これを確認するためにJPLの "Horizons" 推算表作成サイトによる中央子午線と結果を照合しました。(金星は不思議なことに「逆向きに」自転し、おおよそ太陽を巡るのと同じ周期です。しかしマイナスを付け忘れると、太陽と巡るのとほぼ同じ周期で正転します。)

    惑星模様をクリックすると: 惑星の模様をクリックすると、今回 Guide はダイアログボックスに "Display" ボタンを表示します。惑星をクリックしたときのように。

    'Quick Info' 中の薄明データ: Guideで 'Quick Info'を表示させた時(または太陽をクリックして 'more info' を表示させた時)、下のような薄明のデータが表示されます。

    Civil twilight begins  1:03 GMT (UT)
    Nautical twilight begins  1:50 GMT (UT)
    Astronomical twilight begins  2:52 GMT (UT)
    Astronomical twilight ends  6:31 GMT (UT)
    Nautical twilight ends  7:33 GMT (UT)
    Civil twilight ends  8:20 GMT (UT)
    

     この順序は混乱を招いたようです。一般には並べて表示され、この方法は誰も好まないようです。

     夕方に "begins" と "ends" のいずれが来るのか迷わないために、データを次のように表わしました。

                         Evening  Morning
    Civil twilight         1:03    8:20   GMT (UT)
    Nautical twilight      1:50    7:33   GMT (UT)
    Astronomical twilight  2:52    6:31   GMT (UT)
    

    PK(惑星状星雲)天体を探す方法の改善:  以前は、Perek-Kohoutek (Strasbourg)カタログにある惑星状星雲を探すのに"Go To"→"Planetary"→"PK" を使って、古いスタイルの符号を入力しなければなりませんでした。例えば NGC 5189 は元は 307-03.1 と記されていましたが、新しいスタイルでは 307.2-03.4 と記されています。Guide はこの天体を探すのに古いスタイルの符号の入力を強要していましたが、今回この天体を表わすのに新しいスタイルの符号を使うことができます( "More Info" には全ての符号が表示されます)。現在のバージョンは両方のスタイルを受け付けます。そしてほとんどの(全てではなく)符号を受け付けるようになります。"Sa 2-230" や "EGB 5" や "K1-10" など。


    続きのリストはここ


    Notes for the translators:

  • In the past, hotkeys in a STRINGS.* file were defined by putting a single '&' in front of the hotkey. For example, '&File' in line 955 of STRINGS.DAT tells Guide that Alt-F leads to the File menu.
  • The new option for hotkeys means that, in some cases, two '&'s are provided. For example, in the Czech example mentioned above, the lines in STRINGS.DAJ look like this:

    So&ubir   &F
    &Jdi na... &g
    T&isk      &p
    Kone&c     &x
    

    The new "Shift-F3" hotkey simply tells Guide to toggle between use of the first '&', and use of the second.

    Text with only one '&' are treated exactly as they were before. So far, I've simply added a few examples in each European-alphabet STRINGS file. (I am pretty sure this will work in Japanese, Chinese, and Russian, but this has to be tested.)

  • In creating the Czech version, Jan Manek found that Guide was assuming text would be in the DOS character set. This has been revised. Anyone adding a new language to Guide should now be able to use the Windows character set for that language.
  • (20 Dec 1999) As you will see, about nine new lines have been added to the end of the STRINGS files to support the new satellite features. Also, a few paragraphs were added to EHELPEXT.DAT to describe the format of the satellite pass data.