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ヤンファン (ロマサガ3)★

 玄城に駐屯する東の国の将軍。体術と月術を得意とし、ツィーリンと同じく、術の師匠はバイメイニャン。マスターコンバットの指揮を任せて黄京の城を突破させるか、仲間としてつれていくかはプレイヤー次第。パーティー加入タイミングが遅いのが難点ですが、渋いビジュアルと強力な月術がお気に入りでよく私はパ−ティーに入れています。

★東の都「玄城」を守る衛将軍。大将軍「ヤン ユーチュン」の弟子で、術に長ける上に非常に素早い。その戦いぶりはまさしくロマサガ2の軍師そのもの。とことんストイックな軍人で冷静沈着。戦場に出れば情報操作で敵を惑わし、モンスターとの戦いに連れて行けば強力な術・分身剣・タイガーブレイクで弱い腕力もしっかりカバーして前線で戦える猛将です!! しっかりした性格がとてもお気に入りで毎回使ってます。…影薄いなんて言わないで〜〜〜!! (投稿:wani!さん)

ヤンファンはパーティーに入れることができる時期が遅いのであまり使わない人が多いみたいですが、好きな人はそれまで全然レベルを上げないくらいの愛情を注ぐ方が多いみたいですね(^^)

  

ゆきだるま (ロマサガ3)★

 オーロラの街に住んでいる外の世界に憧れるゆきだるま。「〜のだ」という特徴的な口調で話す。仲間にするためにはゆきだるまが外の世界に出ても解けずにすむ「永久永晶」が必要。ゆきだるまだから玄武術がお手のもの、までは理解できるのだが体術の達人、というのがナゾ。パンチ?キック???アウナスの火術要塞でゆきだるま以外の仲間が全滅した時に発生するイベントはちょっとほろりとします。

★喋り方がツボです。
でも、アウナスだっけ?まぁいいか。
「みんなさようならなのだ。」イベントは感動します。 (投稿:海栗さん)

あのイベントは本当によくできていますよねー(;_;)ゆきだるまラブリー♪

ユリアン (ロマサガ3)★★★★

 シノンに住む正義感溢れる開拓民の青年。幼なじみであるエレンに恋心を抱くものの、どうやらあまり相手にされてないご様子(笑)。得意武器は剣で、その腕は「トルネード」と称されるハリードも認めるところ。エレン一筋で行くか、モニカ姫に転ぶかはプレイヤー次第。

★きちんと主人公してくれるとこなんかか好きです。
最初に選んだ理由がそれでした。根っからの平民な言動がツボです。(笑)プロローグにも「代々」平民と明記されていることですし。 (投稿:八起さん)

これぞ主人公!ってカンジですね。なかなかの好青年で私も好きです。

★「弱い」と巷で有名な彼ですが、私が彼を主人公でプレイしたときは最強キャラでした。序盤はやはり弱さが目立つのですが、中盤になると途端に強くなってきました。まさに、某「ブル○ーカー」を使ったみたいに、メキメキムキムキ強くなりましたよ。うちのユリアンはエレンがピンチになる度にに強くなりました。(笑)(エレンがピンチになると必ず新しい技を閃いて敵を撃破するんで・・・)「ユリアン、頑張りまくりやね〜」等としみじみ思いながらプレイしました。(まあ、4・5回は技閃いてましたから・・・>全てエレンが瀕死状態のとき)そう言うユリアン君はプリンセスガードを断って、エレン一筋。惚れた女に振り向いてもらいたくて一生懸命頑張る姿がなんとも微笑ましくて・・・このルートのエンディングは個人的には好きです。(って言うか、大好き) (投稿:北川勝彦さん)

うちの妹ユリアンもエレン一筋でしたねー。もちろんプリンセスガードも断っていました。何だかこんなにユリアンに想われているエレンがうらやましいですねー(^^)

★彼を最初見たときはいかにも主人公だな、などと思ったりしましが!ルックス、エレンへの思い、洒落たメインテーマ、全てがツボでした。ウチのユリアン君は今日もエレン達と共に世界を楽しく歩き回っています。 (投稿:hisaさん)

エレンとのラブラブエンディングも作ってくれても良かったな、と思う今日この頃。出来れば、ユリアン、故郷へ帰る、とはまた別に。

★自分はエレンもモニカも無視し、「死食で妹を無くした」設定を最優先させた上で同じ復讐を胸に秘めるキャラ…故郷を失ったハリード、親方を殺され槍を盗まれたノーラ、利き腕の腱を切られたシャール、片足をフォルネウスに食われたブラックを仲間にしました。

みんなが復讐を成し遂げる中、ユリアンの復讐対象は『死』そのもの。だから破壊するものを倒すまで、彼の胸中にはさぞ執念が渦巻いていたことでしょう…。だからこそ、ラストバトルの前の「何が死の定めだ。もう聞き飽きたぞ!」という台詞には本気でシビレました。彼は、本物の漢になれる素質を秘めているようです。EDはミカエルとの会話のみですが、多くを語らないからこそなおさらカッコよく見えるというものです。 (投稿:wani!さん)

サラの項でも書いたのですが、個人的には、ユリアンの死んだ妹というのは実はサラなのではないのかと邪推しています。死食を生き延びたことを偽装するためにエレンの妹として年齢も偽装しているのでは、と。

ユリウス (サガ2)
ユリアンと名前がにている、サガ2のオリビアにフラれた男。が、ちゃっかりエンディンフでは彼女ゲット(笑)良かったね。

  

ヨハン (サガフロ2)★

 26年と言う短い人生を暗殺者、護衛者という全く正反対の立場として生きた人物。暗殺者集団「紅いサソリ」の暗殺者時代のコードネームはヨハネ(ラテン語)、ギュスターヴ13世の護衛となったときに鋼の13世が与えた名前はヨハン(ドイツ語)。ギュスターヴとは、ヨハンが組織から抜け出し追っ手から逃亡中であった折にギュスターヴに救われたことにより出会いを果たした。周囲のアニマに溶け込むことによって姿を消すサソリの暗殺術をギュスターヴはアニマに頼らない視覚により見破ったのだ。その後、ヨハンは公の申し出を受け13世の護衛として側に仕え、1269年に南の砦でモンスターの襲撃の際にもサソリの毒のため余命幾ばくもない体を酷使し主君を守るために最期まで戦い続けた。

★暗殺者集団の組織、「赤い蠍」の元暗殺者。そこから逃げ出して、追っ手にやられそうだったときにギュスターヴ13世に助けられた。その後はギュスターヴ13世の護衛となる。赤い蠍にいたときの名前はヨハネだが(この名前をつけられる前は273号という番号で呼ばれていた)ギュスターヴ13世に出会ったときにヨハンと名前をかえる。赤い蠍にいたときに入れられた毒のせいで、どんどん体は蝕まれていくが、最後まで護衛者として生きる。 (投稿:のいずさん)

人を殺めることを生業としていたヨハンは最期は人の命を守って散ったのですねー

鎧の王 (サガ1)★
★スライム系の村の美人に惚れ込み、娘と結婚できることになったら主人公に大切な鎧をいとも簡単にあげてしまうとんでもない人。「サガ1」の世界でも珍しく人の良い王様で、家来も感じよい対応をしてくれたのが印象的です。 (投稿:あおとろろさん)

ス、スライム系の村の美人...凡人には理解できない美しさがるんでしょうね...