発行日: 2000年10月29日(日)
発行:守山リス研事務局

リス研通信 No.835-2

インターネット経由でのアンケート調査結果

アンケート実施期間:
2000年7月29日から10月29日まで
回答数:
40人

年齢

[グラフ:年齢]

性別

[グラフ:性別]

1.害獣判断

2. 自宅付近でのリス目撃

[グラフ:リス目撃経験]

3. 自宅付近でのリス被害目撃

[グラフ:被害目撃経験]

3.1 被害目撃事例

[グラフ:被害目撃事例]

4. タイワンリスは害獣か?

[グラフ:タイワンリスは害獣?]

4.1 害獣理由

[グラフ:害獣である理由]

鎌倉の住人と違い被害目撃がほとんどないが、同じ程度に50%以上が害獣認識をしている。かなり理念的に判断していることになる

2.移入種判断

5. タイワンリスは移入種と知っていた?

[グラフ:移入種と知っていた?]

鎌倉の住人と全く同じレベルで認知していた。さすがインターネットに慣れた情報通といえる。

3.駆除判断

6. タイワンリスは駆除すべきか?

[グラフ:タイワンリスを駆除すべき?]

6.1 駆除肯定理由

[グラフ:駆除すべき理由]

6.2 駆除否定理由

[グラフ:駆除すべきでない理由]

鎌倉の住人と同じ程度に駆除すべきという認識をもっている点先を歩く人が多いのかもしれない。

4.共存判断

7. 鎌倉以外でリス目撃は?

[グラフ:鎌倉以外でリス目撃]

7. 鎌倉以外での目撃場所

[グラフ:鎌倉以外の目撃場所]

8. 近くの野生リスは好きですか?

[グラフ:野生リスは好き?]

9. 近くにリスが住む街は環境が良い?

[グラフ:リスが住む街は環境良?]

10. 移入種動物と住む街は環境が良い?

[グラフ:移入種が住む街は環境良?]

これも鎌倉の住民と同じく、リスが住む街は環境が良いと考えているが、移入種である場合には、そうではないと判断している。


以上の40人の結果であるが、地域は名古屋、神戸、北海道、長野、東京、横浜、逗子、鎌倉、藤沢市、などかなりばらばらであるが、「情報を多く集め、その上で正しいステップで判断してゆくことは経験がなくても、実際経験している人とおなじような判断に至る」可能性を示していると思われます。


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