発行日:’94年 4月 3日(日)
発行:守山リス研事務局
エゾリスの会では、会として数台の給餌台を設置しているとの事。そのうちの2台を観察した。エゾリスの会の人だけでなく、地元の住民の方が、ヒマワリの種やチョウセンゴヨウのマツボックリやオニグルミを給餌台に与えてくれるようで給餌台の下には、食べ滓が山のように積もっていた。チョウセンゴヨウは、マツボックリを置いておくという方法で、中の種を取り出すという感じではない。
ハリエンジュの直径を測定している風景
チョウセンゴヨウの種をゴジュウカラという鳥が口で木の幹にはさみこみ割った残りの食べ殻
4本柱型給餌台
木につけられている様子
1本柱型給餌台(オニグルミやチョウセンゴヨウが置いてある)
緑ヶ丘公園を調査している様子 カシワの純林でかなり珍しいとのこと。見た感じで太そうなものでφ49cm