ねがぽじ〜お兄ちゃんと呼ばないで!!〜 2001年4月6日発売


最初に断っておきますが私にそっちの趣味はありません。


では今回のオススメをはじめましょう
今回のお題はアクティブさんから発売された「ねがぽじ〜お兄ちゃんと呼ばないで!!〜」

本人も周囲の人間も女の子だと思っていた
主人公“広場まひる”は実は男だった・・


この果てしなくムチャな設定の上に構築された「ねがぽじ」


総論として

小鈴、美奈萌、ひなた、まひる、香澄・・

うぉおおおおおおっ!!
クリィイインヒィイイットォオッ!!


どのキャラもメチャメチャ 良し!!
何故だ!!何故なんだぁああ!!
登場キャラの全てに あふれんばかりの魅力があるぞおぉぉ!!

ちなみにまひるですが毛程も気になりません・・

「ねがぽじ」は、今年度発売ソフト初の “これはやれ”ソフトだ!!
(※万人向けではないです)


・・自我崩壊をしていても進まないのでゲームとしての評価といきましょう

システムは、使いやすくまとまってます。
ビジュアルアーツのよりも使い勝手は上だと個人的にはおもいます。

音楽は・・う〜ん・・いまいち・・
ほとんど印象に残らない・・
せめてオープニングかエンディングのどちらかが歌ならば良かったのに・・。

次にCGは、綺麗です癖も少ないし各シーン、立ちキャラCGも出来はすこぶる良いです・・
ただ、
「悲しいけれど、これってビジネスなのよね」
スレッガー調で言いたくなるほど枚数が少ない・・
結構、重要なシーンのCGとかがスッポリと抜けているのは、
ホント悲しい・・。(個人的には完全版みたいなのを出して欲しい・・)

シナリオは、キャラによってかなり傾向の違う物語を楽しめます。
小鈴、美奈萌ルートは、設定をフル活用した学園モノ(お約束満載で笑えます)
香澄ルートは、BADなら学園モノ、
正規ならば、
あのとらハシリーズビックリの展開をむかえます。
(まあ多少無理のあるシナリオですが、然程問題はないでしょう)

このゲームの設定上
もっとも懸念される漢×漢のあのシーンの有無はといいますと、
ご安心ください、ありませんから。
(まあ、未遂はCG付きでありますけど(笑))
基本的にあのシーンは、ちゃんとノーマルなやつだけですので・・・・。
(どうにもレ○ものみたいな感がありますが・・)


最後に、
な〜〜ぜ〜〜だ〜〜〜っ
な〜に〜ゆ〜え〜に〜
ひなたシナリオがな〜い〜の〜だ〜〜〜っ・・・
納得がいかん
絶対にいかん
な〜〜ぜ〜〜だ〜〜〜っ・・・
な〜〜ぜ〜〜だ〜〜〜っ・・・
な〜〜ぜ〜〜な〜〜ん〜〜だ〜〜〜っ・・・
男キャラがオンリーでパッケ絵をかざってるのってめずらしいなぁ
アンケートの内容が「くすり指の教科書」の頃と変わってないってのもスゴイ
ちなみに「くすり指の教科書」ってのは、対応機種にFM-TOWNSとか書いてある頃のゲームです


投稿者mizuさん

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