横瀬 善正 内山道明 （名古屋大学）
横瀬 善正, 内山 道明，視知覚に於ける場の強さの測定，心理学研究 22(1), 41-56 (1951-12)
横瀬 善正, 河村 寿人，形の場の力の方向の研究，心理学研究 23(3), 133-143 (1952-12)
横瀬 善正, 河村 寿人，形の場の力の方向の研究 -2-，心理学研究 23(4), 261-274, (1952-03)
横瀬 善正，「形」の心理的ポテンシャル場の理論の妥当性について ，名古屋大学文学部研究論集 (33), 1-13, (1963-03)
横瀬 善正，伊東 三四，円および円弧図形の場の強さについての実験および理論的展開，名古屋大学文学部研究論集 (36), 93-104, (1964-05)
横瀬善正. 図形認識と機械的読み取り. 人間工学, Vol. 2, No. 3, pp. 10-16, 1966.
横瀬 善正，後藤 倬男，円および円弧図形の場の力の大きさの測定，名古屋大学文学部研究論集 (45), 33-44, (1967-03)
内山道明, 視覚場の時間的変容過程に関する研究，名古屋大学 (1967)
内山道明, 視覚場の時間的変容過程に関する研究 その２，名古屋大学 (1968)
横瀬 善正，伊東 三四，形の把捉態度による光覚閾値の変動に関する数量的研究，心理学研究 39(4), 171-180 (1968-10)
横瀬善正. 視知覚と場. 現代数学, Vol. 3, No. 4, pp. 16-22, 1970.
横瀬善正, 内山道明, 後藤倬男, 視覚場に関する心理生理学的研究--鯉の遊離網膜における表面電位について-1-,
名古屋大学文学部研究論集 ISSN:04694716, 通号 57, pp.25-37 1972.03
横瀬善正 他, 視覚場に関する心理生理学的研究-2-鯉の遊離網膜上の表面電位の変化について，名古屋大学文学部研究論集, 通号 60, pp.15-24 1973.03
横瀬善正 他, 視覚場に関する心理生理学的研究-3-鯉の遊離網膜における網膜電図の変化について, 名古屋大学文学部研究論集, 通号 63, pp.21-29 1974.03
横瀬善正 他, 視覚場に関する心理生理学的研究-4-鯉の遊離網膜への光刺激呈示に伴なう表面電位の変化について, 名古屋大学文学部研究論集, 通号 66, pp.41-47 1975.03
横瀬 善正，文字のパタ-ン認識に関する発達的研究 (藤野渉教授・横瀬善正教授退官記念) (69), 105-127, (1976-03)
横瀬善正 他, 視覚場に関する心理生理学的研究-5-順応光変化に伴なう鯉の遊離網膜諸単位の電気的応答について (藤野渉教授・横瀬善正教授退官記念), 名古屋大学文学部研究論集, 通号 69, pp.137-145 1976.03
内山道明（代表）. 統合の場としての脳 知覚系－行動系の統一的理解への基礎的研究. 昭和58 年
度科学研究費補助金一般研究(A) 研究報告書, 研究番号56410001, pp. 13-30, 1984.
横瀬善正著「形の心理学」
名古屋大学出版(1986)
横瀬善正先生のご逝去を悼む〔含 肖像・略歴〕，心理学研究 64(1), p72-73 (1993-04)
野沢 晨 （聖心女子大学）
野沢 晨，場の強さの測定による図形残効の研究と空間距離の要因，聖心女子大学論叢 16, 111-140 (1961-02-28)
野沢 晨，輪廓線効果による図形残効の研究，聖心女子大学論叢 27, 121-146 (1966-10-01)
野沢 晨，閾下刺激による図形残効の研究 (開学20周年記念) ，聖心女子大学論叢 31/32, 49-63 (1969-03-1)
野沢 晨，第5章, 空間と時間, 彰国社
野沢 晨，図形の場の強さの測定による"主観的輪郭線"の実験的研究 (第50集記念号)，聖心女子大学論叢 50, 139-180 (1977-12-20)
野沢 晨，図形の場の強さの測定による"主観的輪郭線"の実験的研究-2-，聖心女子大学論叢 53, p76-45 (1979-06)
野沢 晨，錯視的輪郭図形の理論(部門B,VII.第8回大会発表要旨) 基礎心理学研究 8(1), 44-45 (1989-10-31)
野沢 晨，輪郭線図形について -1 絵画における輪郭線- ，聖心女子大学論叢 75, 67-81 (1990-07-20)
野沢 晨，輪郭線図形について-2-知覚の実験観察における輪郭線，聖心女子大学論叢 76, 61-121 (1991-01-30)
野沢 晨，小点の消失閾による図形の場の強さの測定の再検討，日本認知科学会大会論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society 12, 202-203 (1995-06-15)
野沢 晨，小点消失閾測定による図形残効現象の研究(セッションA,VI.第15回大会発表要旨)，基礎心理学研究 16(2), 123, (1998-03-31)
野沢 晨，図形残効現象の時空力動性理論(研究発表C,AVプレゼンテーション,VII.第18回大会発表要旨)，基礎心理学研究 18(2), 194-195 (2000-03-31)
野沢 晨，Gestaltの全体過程について(2)(日本基礎心理学会第25回大会,大会発表要旨) 基礎心理学研究 25(1), 128-129 (2006-09-30)
野沢 晨，図形残効の時空力動性理論 心理学評論 51(3), 375-395 (2008)
野沢 晨，ゲシュタルトの全体性とは何処までを全体と考えるのか?(日本基礎心理学会第28回大会,大会発表要旨) 基礎心理学研究 28(2), 263 (2010-03-31)
長石 道博
長石道博:"視覚の誘導場理論を用いた文字認識の提案", 信学技報 PRU 92-46, pp.7-14 (1992 11)
Michihiro Nagaishi:"Identifying Ability of a Recognition Method Based on the Field of Induction",
Proc. International Conference on Document Analysis and Recognition, Tukuba, Japan, pp. 926-929 (1993 10).
長石道博:"錯視図形がつくる視覚の誘導場の解析", テレビジョン学会年次大会講演予稿集 (29), 133-134 (1993 7)
長石道博:"自由手書き文字認識の研究"，TR-A-0167（ATR視聴覚機構研究所），ATR Technical Report (1993)
長石道博:"視覚の誘導場を用いた手書き文字の切出し",電子情報通信学会誌, J 76-D-II, 9, pp.1948-1956 (1993 9)
長石道博:"視覚の誘導場理論によるパターン認識の検討", 信学技報 IE95-30, pp.45-52 (1995 6)
長石道博:"視覚の誘導場によるパターン認識の類似性に関する解析", 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU'96), pp. I-73-78 (1996 7)
長石道博:"視覚の誘導場モデルを用いたパターン認識時の心理実験結果の検証", テレビジョン学会誌誌, vol. 50，No.12， pp.1965-1973 (1996)
長石道博: "視覚の誘導場によるプロポーショナル表示の検討, 映像情報メディア学会冬季大会,7-3, pp.115 (1997)
長石道博:"文字列の読み易さを科学する-視覚の誘導場による文字列の読み易さの定量評価-", 平成10年電気関係学会関西支部連合大会 シンポジウム（マルチメディア時代の人に優しい技術）, S11-5 (1998)
長石道博:"視覚の誘導場を用いたパターン認識－視覚の誘導場の工学的応用－", ラウンドテーブル No.28，日本心理学会第62回大会，pp.14-22 (1998.10.10）
長石道博: "視覚の誘導場による読み易い和文文字列表示, 映像情報メディア学会誌，Vol. 52，No.12， pp.1865-1872 (1998)
長石道博:"視覚の誘導場モデルによる文字パターンの類似性に関する心理実験結果の検証"， 映像情報メディア学会誌，Vol. 52，No.4， pp.594-601 (1998)
長石道博:"視覚の誘導場モデルによる変形パターンの類似性に関する心理実験結果の検証"，映像情報メディア学会誌，Vol. 53，No.3， pp.458-465 (1999)
長石道博:"視覚の誘導場モデルによる手書き文字の文字品質評価と心理実験結果との比較"，映像情報メディア誌，Vol. 53，No.8(1999)
Michihiro Nagaishi:"Estimation of Similarity for Patterns by the Induction Field Model in Vision", The Second International Conference on Cognitive Science and The 16th Annual Meeting of the Japanese Cognitive Science Society Joint Conference, Tokyo, Japan, P1-22, pp.543-546 (1999.7.27) ICCS99
深水義之，長石道博:"視覚の誘導場の最新研究動向とその応用", 映像情報メディア学会誌，Vol. 57，No.12 ，pp.1646-1651 (2003)
長石道博，視覚の誘導場による感性評価，『認知科学』,Vol.10,No.2, pp.326-333 (2003)
長石道博 押木秀樹: "視覚の誘導場を用いた手書き文字の左右バランスの評価"，日本認知科学会 テクニカルレポート JCSS-TR-49 pp.1-10 (2003.12)
長石道博(2005)．視覚の誘導場モデルによる画素密度と文字の読み易さに関する心理実験結果の検証．『認知科学』,12(3), 287-295．
長石道博: "視覚の誘導場による重力レンズ錯視の解釈"，日本認知科学会 テクニカルレポート JCSS-TR-64 (2009.7.10)
長石道博， 視覚の誘導場の複雑度による文書レイアウトの評価 日本認知科学会 テクニカルレポート JCSS-TR-67 1-15 (2011)
長石道博， 視知覚の場による手書き文字品質評価の検討 日本認知科学会 テクニカルレポート JCSS-TR-68 1-16< (2012)
長石道博， 視知覚の場による手書き文字品質評価モデルの書写的および古典文字評価からの妥当性の考察 日本認知科学会 テクニカルレポート JCSS-TR-71 1-18 (2014)
長石道博: "視知覚の場による顔表情認知モデルの検討", 映像情報メディア学会誌, Vol.66, No.9, pp.J414-416 (2014)
長石道博， 視知覚の場による形らしさ検討 日本認知科学会 テクニカルレポート JCSS-TR-73 1-9 (2015)
吉田 澄美男，深水 義之，伊藤 明，白石 照美 （拓殖大学）
深水 義之, 吉田 登美男, 小谷津 孝明, 野田 健一, 諸角 建，横瀬「場の理論」のコンピュータシミュレーション : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(1)，デザイン学研究 (92), 43-50 (1992)
深水 義之, 吉田 登美男, 伊藤 明, 小谷津 孝明，横瀬の実験の再実験とその検討 : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(2) ，デザイン学研究 42(3), 25-32 (1995)
吉田 澄美男, 深水 義之, 伊藤 明, 白石 照美 , 小谷津 孝明，電磁気学による横瀬の場の理論的見直し : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(3) ，デザイン学研究 42(6), 39-46 (1996)
深水 義之, 伊藤 明, 吉田 登美男, 白石 照美, 小谷津 孝明，側抑制に基づく図形の解析 : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(4) ，デザイン学研究 43(2), 69-76 (1996)
翁長 洋子, 深水 義之, 吉田 登美男, 白石 照美，アーチライズの見誤りと心理ポテンシャルの関連について : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(5) ，デザイン学研究 43(2), 77-84 (1996)
伊藤 明, 深水 義之, 吉田 登美男, 白石 照美，デザイン学研究. 研究発表大会概要集 (44), 186, (1997-10-15)
白石 照美, 深水 義之, 吉田 登美男, 伊藤 明，視空間伝達特性モデルF(1)による錯視図形の解析 : ミューラー・レイヤー図形の錯視量と心理ポテンシャルの関係について，デザイン学研究. 研究発表大会概要集 (44), 187, (1997-10-15)
深水 義之, 伊藤 明, 吉田 登美男, 白石 照美，心理実験に基づく視空間伝達モデルの提案 : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(6)，デザイン学研究 45(4), 75-82 (1998)
白石 照美, 深水 義之, 吉田 登美男, 伊藤 明，ミューラー・リヤー錯視図形の視空間伝達特性モデルF_<(1)>による解析 : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(7) ，デザイン学研究 47(1), 35-42 (2000)
白石 照美, 深水 義之, 吉田 登美男, 飯塚 昌樹，斜張橋図形の塔の高さの錯視量解析(1) : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(8)，デザイン学研究 49(4), 45-54 (2002)
白石 照美, 深水 義之, 吉田 登美男，室内の出隅および入隅図形の高さ錯視に関する理論的解析 : 景観の図形認識の立場からの解明と評価に関する研究(11) ，デザイン学研究 50(5), 79-86 (2004)
三好正純 （熊本電波高専）
三好正純,下塩義文，古賀広昭，文字に関する視覚的バランス感覚とその工学的評価の試み，第1回感性コミュニケーション環境技術研究会,講演番号HK-02 (1997)
三好 正純, 下塩 義文, 古賀 広昭，視覚的に均整のとれた図形配置の視覚の誘導場による評価，電子情報通信学会総合大会講演論文集 1998年.基礎・境界, 338 (1998-03-06)
三好正純，下塩義文，古賀広昭，人の感性を利用した看板の設計支援システム，感性コミュニケーション環境技術研究会,講演番号HK98-13 (1999)
三好正純，下塩義文，古賀広昭，人の感性にもとづいた看板文字の書体選定法について，感性コミュニケーション環境技術研究会,講演番号，HK99-02 (1999)
三好正純, 下塩義文, 古賀広昭, 井手口健. 視覚の誘導場理論を用いた感性にもとづく文字配置の設計. 電子情報通信学会論文誌, Vol.82-A, No.9, pp.1465-1473 (1999)
Masazumi Miyoshi, Yoshifumi Shimoshio, Hiroaki Koga, and Keiichi Uchimura，A Quantitative Evaluation Method of Spacing for The Character Arrangement with Human Kansei，Proceedings of 4th World Multiconference on Systemics, Cybernetics and Informatics 2000, Orland USA, Vol.10, pp.87-91 (2000)
M. Miyoshi, Y. Shimoshio, H. Koga, M. Shimoda and K. Uchimura，A Spacing Method for Readable Arrangement of Characters，Proceedings of 9th International Conference on Human-Computer-Interaction international 2001, New Orleans USA, Vol.1, pp.1348-1352 (2001)
三好正純，下塩義文，古賀広昭，内村圭一，感性による書体選定および文字配置デザイン支援技術，システム制御情報学会論文誌，Vol.14, No.12, pp.593-600 (2001)
三好正純，下塩義文，古賀広昭，内村圭一，視覚の誘導場理論を用いた和文文字列の読み易い文字組み設計，映像情報メディア学会誌，Vol.56, No.11, pp.1787-1793 (2002)
M. Miyoshi, Y. Shimoshio, H. Koga，Automatic Lettering Design Based on Human Kansei，Proceedings of 11th International Conference on Human-Computer-Interaction international 2005, Las Vegas USA (2005)
工藤博章 （名古屋大学）
赤川奈緒, 工藤博章, 長石道博, 大西昇:"PCによる視覚の誘導場の心理学的測定 －塗りつぶしと線幅の効果－", 信学技報 PRMU2002-106, NC2002-59 (2002.10.17)
工藤博章 ,赤川奈緒, 長石道博, 大西昇:"図形の線幅が視覚の誘導場に及ぼす効果", 映像情報メディア学会誌, Vol. 57，No.11，pp.1551-1558, 2003
工藤 博章，赤川 奈緒，松谷 元気，長石 道博，大西 昇:"視覚の誘導場理論の拡張 -輪郭線幅と色彩の効果-",電気関係学会東海支部連合大会 シンポジウム（視環境・視覚心理研究の多面性－連合大会における視環境・視覚心理研究－ 2003
工藤博章:"視覚の誘導場理論の多次元化のための要因検証とそのモデル化", 科学研究費助成事業 研究課題番号：17700234
2005～2006年
安藤理恵，工藤博章，大西昇:"図形のネガ／ポジ表示による視覚の誘導場の分布と測定法の検討", 信学技報, ITS2005-56,IE2005-263, pp.53-58 2006
【抄録】
安藤理恵:"視覚の誘導場における側抑制モデルの検討", 日本神経回路学会第16回全国大会JNNS2006講演論文集. 14-15 (2006)
安藤理恵，工藤博章，大西昇:"図形のネガ／ポジ表示による視覚の誘導場の効果 ～上下弁別閾の測定～", 映像情報メディア学会誌, Vol. 61，No.4，pp.543-549 2007
工藤博章，安藤理恵，大西昇:"視覚の誘導場を形成する上下弁別閾に対する側抑制モデルによる検討", 電子情報通信学会総合大会講演論文集 2007年 基礎・境界, AS-10-1, pp.S-109-110, 2007
沓名健一郎 （名古屋市立大学）
沓名健一郎，字座における視覚誘導場と体験的表現との矛盾について，平成16年度全国大学書道学会・徳島大会に参加して（2004）
沓名健一郎，手書き文字における横画間のバランスについて (2008)
沓名健一郎，文字から見る変動型視覚誘導場モデルの可能性，第71回形の科学シンポジウム，「形，模様，画像の時間変化の科学と応用」（2011）
沓名健一郎，文字における新しい視覚誘導場の検討，『文字文化と書写書道教育』平形精一編著 萱原書房（2011）
沓名健一郎，文字から見る選択型視覚誘導場モデルの可能性，形の科学会誌，Vol.26, No.2, 194-195（2012）
沓名健一郎，整斉書字時の筆記イメージ作成プロセス，第75回形の科学シンポジウム 予稿 形の科学会誌, Vol.2, No.1, 16-17 (2013)
浅尾 栄志, 西尾孝, 松葉俊，粟井修司，粟野直之, 小堀 研一 （大阪工業大学）
浅尾栄志，西尾孝治，小堀研一，1ZE-5 視覚の誘導場を用いた2次元図形の類似検索(CG:モデリング,探索,学生セッション,インターフェース) ，情報処理学会，全国大会講演論文集 第70回平成20年(4), "4-309"-"4-310 (2008)
浅尾栄志，西尾孝治，小堀研一，1T-2 視覚の誘導場の高速化(画像処理の基礎技術,学生セッション,人工知能と認知科学)，情報処理学会，全国大会講演論文集 第71回平成21年(2), "2-361"-"2-362 (2009)
松葉俊，粟井修司，粟野直之，小堀研一，3T-9 GPUを用いた視覚の誘導場算出の高速化, 情報処理学会，全国大会講演論文集 第75回 (2013.3)
大橋剛介 （静岡大学）
大橋剛介，小林聡，下平美文:"視覚の誘導場によるテキスト独立形筆者識別法の提案"， 映像情報メディア学会誌，Vol. 54，No.9， pp.1305-1310 (2000)
澤田 武志，大橋剛介，小林聡，下平美文:"視覚の誘導場理論を用いたテキスト独立形筆者照合法"， 映像情報メディア学会誌，Vol. 56，No.7， pp.1124-1126 (2002)
姉川 正紀, 宮原 末治 （長崎大学工学部）
姉川 正紀, 鶴原 光輝, 中原 彰, 黒田 英夫, 宮原 末治，局所的ポテンシャルと最小点追跡を用いた手書き漢字文字列の切り出し，長崎大学工学部研究報告 29(52), 81-84 (1999)
姉川 正紀, 中村 彰, 宮原 末治，心理的ポテンシャルを用いたカラー情景画像からの文字列領域抽出，長崎大学工学部研究報告 31(57), 51-54, (2001)
西原健太，宮田繁春，中村一美 （近畿大学 自動車技術研究センター）
西原健太, 宮田繁春，視覚の誘導場による画面上の文字配置と視認性との関連性，日本機械学会 中国四国支部 第50期総会・講演会 (2012)
西原健太，宮田繁春，中村一美，視覚の誘導場による画面上の文字配置と視認性との関連性，電子情報通信学会2012年総合大会 (2012)
田中 平八
田中 平八，幾何学的錯視現象と研究の枠組み(4) : 視覚の誘導場理論，秋田県立大学総合科学研究彙報 3, 80-97 (2002-03-20)
田中平八，幾何学的錯視の研究：その構造と処理過程，学位論文(1990.12.3)
野澤昭雄 （青山学院大学理工学部電気電子工学科）
長谷川和音, 野澤昭雄，視覚の誘導場理論を用いた図形の特徴量の抽出，日本感性工学会大会予稿集, Vol.15, pp.42 (2013)
長谷川和音, 野澤昭雄，視覚の誘導場理論を用いた図形の特徴量の抽出，第1回 Ambient Feedback System 研究会, (2013.8)
長谷川和音・野澤昭雄, 注視点解析に基づく認知的誘導場理論の検討, 3-047, 電気学会全国大会 (2014.3)
長谷川和音,野澤昭雄:"事象関連電位に基づく視覚誘導場と誘目の関係性の評価," GS8-2 平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会(2014.9)
その他
中島和樹, 菅沼義昇, 伊藤正美. 心理的ポテンシャル場とニュ－ラルネットによる図形認識. 電子情報通信学会技報, Vol. PRU90-155, pp.79-86, 1990.
厳壮志・八村広三郎 (1993). 視覚ポテンシャルを用いる図形の最適配置. 『情報処理学会第46 回
全国大会』, 9C-8.
松野 勝弘, 辻 三郎，任意背景からの顔領域の探索と表情認識，電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 94(184), 17-22 (1994-07-26)
押木・岡本｢左右の部分形からなる漢字の字形に関する研究（１）－縦方向の大きさに関する感覚と要素－」，『書写書道教育研究』10号，p.51-60（1996)
東恒人、島田恭宏、前田征大:"点列の周りに生じた誘導場を用いた錯視量の推定法"，映像情報メディア誌Vol. 59，No.9， pp.1325-1332 (2005)
豊住 健一, 北坂 孝幸, 森 健策, 末永 康仁, 平野 靖, 間瀬 健二, 高橋 友一, "オンライン手書き数式認識のための視覚の誘導場に基づく文字切り出し手法の予備的検討", 平成16年度電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, Vol. O-487, (2004-9).
山本有輝: 視覚の誘導場を用いた筆者識別（Ⅱ），第 10 回 電子情報通信学会 関西支部学生会 研究発表講演会，D4-6 平成 17年 (2005)
川島義博 視覚の誘導場理論を利用した手書き文字の切り出しに関する研究 1994[研究リスト]
櫻井昇，"視覚の誘導場を用いた手書き文字の上手さ評価に対する試み"，平成17年度 新潟工科大学 情報電子工学科 卒業研究発表会 [大会プログラム]
平成15年度 神戸商船大学 商船学部 輸送情報システム工学課程 視覚の誘導場を用いた文字列抽出に関する研究 [大会プログラム]
鈴木 昇一 パターン(画像,音声)から感性情報を計量できる一般的な方法 : 視野を考慮して構成された類似度関数SMの応用 文教大学 情報研究 33, 261-316 (2005-07)
小谷 章夫，種村 嘉高，密山 幸男，朝井 宣美，中村 安久，尾上 孝雄，ポテンシャルエネルギーを用いた文字重心位置取得手法，画像電子学会誌, Vol. 35 (2006) No.4, Special Issue on Visual Computing P 296-305 (2006)
NHK ためしてガッテン, さらば！クセ字＆悪筆 1時間で美文字に変身, (2008.10.8)
中本有城, 視覚の誘導場理論を用いた感情の違いによる書体設定の研究 (2013)
中村 雅英，視覚の誘導場による発電用プロペラ風車の印象，景観評価への応用（秋田大学理工学部システムデザイン工学科 中村研究室）(2014)
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