ロゴ  BarCode JIS JAN-13, JAN-8

 PostScript形式でバーコードをつくるAppleScriptです。
 JISのJAN-13(標準)とJAN-8(短縮)バージョンの2つを用意しました。


AppleScript
BarCodeMaker

バーコードメーカー
JIS JAN-13, JAN-8形式のバーコードデータを、PostScriptファイルとして保存する、アップルスクリプトです。


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★ JAN-13psMaker.app JIS 標準バージョン: (フリーウェア)
 

【内容】 国コード(2桁)、メーカコード(5桁)、アイテムコード(5桁)、チェックデジット(1桁)の計13桁から構成されるJISの標準バージョンのバーコードを、Illustrator等で開き、編集出来る、PostScript形式のテキストファイルを生成する、AppleScriptアプリケーション(フリーウェア)です。

【ダウンロード】 下のアイコン又は、リンクをクリックして下さい。
  StuffIt5.5j圧縮ファイル 『JAN-13psMaker.app』 :約44キロバイト


★ JAN-8psMaker.app JIS 短縮バージョン:(フリーウェア)

【内容】 国コード(2桁)、メーカコード(4桁)、アイテムコード(1桁)、チェックデジット(1桁)の計8桁から構成されるJISの短縮バージョンのバーコードを、Illustrator等で開き、編集出来る、PostScript形式のテキストファイルを生成する、AppleScriptアプリケーション(フリーウェア)です。

【ダウンロード】 下のアイコン又は、リンクをクリックして下さい。
  StuffIt5.5j圧縮ファイル 『JAN-8psMaker.app』 :約35キロバイト

 

【使い方】
  1. 『JAN-◆psMaker.app』アイコンをダブルクリックで起動すると、数値入力を促すダイアログボックスが表示されますので、JAN-13なら12桁、JAN-8なら7桁の“半角数字”を入力し、“作成”ボタンを押します。(入力例として、12桁の時491234567890、7桁の時4912345、が既に入っていますが、あくまで例ですので、作成したい値を入力して下さい。)
 2. “作成”ボタンが押されると、入力された値に問題が無い場合、ファイル保存ダイアログボックスが表示されますので、保存する場所と、保存したいファイル名を指定して、“保存”ボタンを押して下さい。(ファイル名も例として、入力された値を元にしたファイル名が入っていますが、変更して頂いて構いません。)
 3. “保存”ボタンが押されると、ファイルを書き込む際の注意を促すダイアログボックスを表示しますので、内容を確認後、“OK”ボタンを押して処理を続けて下さい。
 4. 作成されたPostScriptファイルは、Illustratorや、MacGSで開く事が出来ます。 ただし、趣味レベルのものですので、実際の商品などに印刷データとして使用出来るかは保証できません。 CG等のアクセントとして使用して頂けたらと思います。 又、これを機会にAppleScriptやPostScriptにも興味を持って頂けたらと思っています。

 

 ※.MacOS X Public Beta 日本語版でも、AppleScriptがサポートされていますので、上記のスクリプトを使用する事が出来ます。 また、Illustrator, MacGSもClassic環境で動作しますので、作成されたPostscript形式のバーコード画像をPDF化する等、利用する事が出来ます。

【参考文献・Web】
・『ページ記述言語 PostScript®チュートリアル&クックブック』
アスキー出版局 Adobe Systems 著 野中浩一 訳 アスキー出版局技術部 監修
ISBN4-7561-0005-8 ¥3000E
※ Adobe自身が書いたPostScriptのチュートリアル本。 PostScriptの基礎の基礎が分かる。 簡単な図形や、手書きで面倒な繰り返しの図形を描ける様になる。 但し、Illustratorが無いと苦しい。 GhostScriptで完全に再現出来ない物も有るので…。  

・『JIS 共通コード用バーコードシンボル JIS X 0501 -1985 (1997 確認)
 昭和 60 年 2 月 1 日 改正  日本工業標準調査会 審議
 (日本規格協会 発行)  定価:本体 1,000円(税別)

・『JIS 光学式文字認識のための字形(英数字) JIS X 9001 -1976 (1995 確認)
 昭和 51 年 11 月 1 日 改正  日本工業標準調査会 審議
 (日本規格協会 発行)  定価:本体 3,000円(税別)
※ 今回のスクリプトではOCR-Bの非定線幅字形 サイズI の数字をスキャナで読み取り、Illustratorでアウトラインを作成し、Illustrator3形式で保存したファイルから、テキストエディタでアウトラインデータ部分を見つけ、抜き出して使用。
# JISってインターネットに規格を公開していないのだろうか? おかげで金欠... (; _;)/ 〜\\\。
 

・『MacGS-550』 Macintosh用のGhostScriptです。
ftp://ftp.cs.wisc.edu/pub/ghost/aladdin/gs550/mac/  から、
“macgs-550-FATinstaller.sit” を、
ダウンロードする。(約4.4MB/33.6kbpsで約20分)他にもファイルが有りますが、“installer”ファイルさえダウンロードすれば、MacGSが使えるようになります。

・『GhostScript for Macのセットアップ』
http://www.linkclub.com/~kameya/GSins.html

・『バーコード入門/バーコードハンドブック/BARCODE』
http://www.technical.or.jp/handbook/index.html

・『JANコード規格詳細』
http://www.barcode.co.jp/barcode/jan.html


   ファイルの圧縮には、『DropStuff Ver.5.5J』(シェアウェア)を使用しています。
   ファイルを伸張するには、『StuffIt Expander Ver.5.5J』(フリーウェア)が必要です。
   上記のソフトは、(株)アクト・ツーのホームページからダウンロードできます。
  

(Mac系の雑誌付録の、ほとんどのCD-ROMにも、“StuffIt Expander”は収録されています。)

 
E-mail:ei3k-iwt@asahi-net.or.jp