(1998/8/10 8:00)
下山の途中の写真フィルムが無くなってしまいました。
(皆さんはこのようなことの無いようにしましょう。)
言葉で説明すると、30m位のつづら折りが、
いつまでも続くと言った感じです。
下を見ると、6合目の上が見えるんですが、
下っても下っても、近づかないんです。
(登山道と下山道は別々です。)
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(1998/8/10 9:20)
やっと6合目まで着きました。
下の景色を見ると、登ったときとは違い、景色がよく見えました。
雲の切れ間に富士吉田市? が見えます。
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(1998/8/10 9:40)
もうすぐ5合目です。
疲れた方は、馬車に乗っていくこともできます。
下りは足取りが軽いのですが、その分足にもよけいな負担がかかり、
この頃は足ががくがくでした。
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(1998/8/10 10:00)
やっと5合目に着きました。
ただひたすら疲れたと言った感じです。
登りの時はガスっていたのですが、この時は良く晴れていました。
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(1998/8/10 10:10)
とりあえず様子を撮りました。
雲海の上に駐車場があり、人が大勢いるのは、
何かとても不思議な感じがしました。
(どうしてそこに、それも下に雲があるの? と言った感じです。)
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(1998/8/10 10:15)
5合目から富士山を撮りました。
ここを登ったのか。
でもここから見ると、少しゆがんだ富士山ですね。
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(1998/8/10 12:00)
帰る途中、河口湖から撮りました。
雲から突きだした富士山が印象的でした。
昨日の夜はあの頂上付近に泊まったんです。
今日の朝真冬の寒さだったなんて信じられない。
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(1998/8/10 16:00)
とてもお世話になった思い出深いつえです。
これからも大事に使います。
(すぐにはお世話になりたくないですが。)
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(1998/8/10 16:05)
途中の山小屋で焼き印を押してもらえます。
良い記念になります。
つえは6角のものもあり、その方が綺麗に押せます。
どうですか? 行ってみたいという気になったでしょう。
行った方のお便りを(行かない方のお問い合わせなど)お待ちしております。
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