モバイルラック
&

シリコンオーディオプレーヤー
2005.8
モバイルラック導入しました。今までは特に必要もない物でしたがこの度どうしても必要になり導入しました。
1000円位と安い物もあり、使ってみたら意外と便利でした。
導入の原因はこれです。
東芝シリコンオーディオプレーヤーMM300(diGO)
スマートメディアプレーヤ「MM300」〔愛称:diGO(ディーゴ)〕
ID付きスマートメディアで、コンテンツ記録用の音声圧縮方式には「MP3」および「TwinVQ」、著作権保護技術には「InfoBind」を用いたネットワークオーディオ方式「SolidAudio」を採用し、SDMIの規格に準拠しているらしい。
1999年当時の売価29800円が中古で2980円(ソフトなど未開封)

商品自体は古くありませんでしたが古い物です。現在ではこの形式は廃れてしまっています。
スマートメディアが余っていたので購入してみました。
購入してからわかったことですが古い製品のためWin98にしか対応していないためスマートメディアへ音楽を転送できない状態でした。MP3でも特殊な形式へ変換して転送するためただMP3を転送しても認識されません。製造元へメールしましたがWin98以外では使えないとの返事。
さてどうしたものかと思案したところ余っているHDD(ATA100/30G)があるのでこれにWin98を入れれば・・・
ということでサブマシンへモバイルラックを搭載しました。


スイッチでONとOFFを切り替えることが出来ます。

通常はOFFにしておき、必要なときにモバイルラックから起動すればOKです。
メインのHDDはS-ATA接続ですがATA133のほうが優先されます。(管理人のM/Bの場合)

モバイルラックのON/OFFのみで切り替えられます。(起動中はだめです)

モバイルラックから起動中(赤ランプ点灯)

USB2.0の関係でWin98からMeにしましたが無事にMP3をMM300へ転送できました。

思ったより便利でLinux入れたりとか色々使えそうです。(実際にやるかは別として・・・)
98系でしかできないゲームとか(これも実際にやるかは別として・・・)


TOPへ 戻る