ASUS K8V Deluxe&Athlon64 3000+
K8V Deluxe
2004.1

K8V Deluxe
対応CPU AMD Athlon64 754-ピン ソケット  
チップセット VIA K8T800 VIA VT8237
メモリソケット 184pin DDR DIMMx3 PC3200/PC2700 / PC2100
バススロット 1xAGP(AGP 2X/4X/8X )/ 5x PCI 1xWiFi スロット
サウンド ADI AD1980, 6-channel CODEC
S/PDIF出力インターフェイス
オンボードRAID サウスブリッジ
ATA133x2 SATAx2, RAID0, RAID1
Promise R20378 RAIDコントローラ
UltraDMA133x1 SATA x 2-RAID0, RAID1, RAID 0+1
FSB設定 BIOSにて300MHzまで1Mhz単位で可能
CPU倍率設定 なし
Vcore/Vio設定 BIOSにてCPU Core/DDR SDRAM/Chipset/AGPVoltage可変

Atlhon64 3000+導入しました。
クロック数は2GHzです。
3200+との違いはL2キャッシュが半分となる512Kとなります。だからという訳でもないと思いますが価格も約半分と導入しやすくなってます。

64ビットCPUですが現在の32ビット環境でも十分高速です。
nForce2ではDual DDR メモリでしたがAtlhon64ではシングルチャンネルとなります。なんとなくグレードダウンしたような気になりますがCPUとメモリが直結しているせいか遜色ない感じです。
そのうちAtlhon64でもDual DDR対応となるでしょうがそれまで待てず・・・でした。

このマザーボードははじめからCPUクーラー用のリテンションが組み込まれています。

Aquarius II
ではまっさらの状態からの組み込みが前提となっていますのですべてはずさなければなりません。

表側はねじを2本はずせば簡単に外れます。
     裏側
リテンションのバックパネルが強力に接着されているのか外れませんでした。

通常のCPUクーラーを使用するのであれば問題ないのですがこのままだと水冷のCPUジャケット取り付けできないかと思いましたがリテンションのねじとバックパネルを使用して何とか取り付けることできました。
            
めでたくCPUジャケット取り付けできました。

実は本当にぎりぎりでもう1mmでもねじ短かったら取り付けできないような状態でした(^^;

温度はM/Bシステム温度プラス10度くらいです。現在(冬です)ではCPU温度45度以上にはなりません。

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