GIGABYTE GA-K8NS Ultra939
Athlon64 3200+
2005.1

GA-K8NS Ultra939
対応CPU AMD Athlon64 939ピン ソケット  
チップセット nVidia nForce3 ULTRA
メモリソケット 184pinDDR DIMMx4 DDR400/333/266デュアルチャネル対応
バススロット 1xAGP(AGP 2X/4X/8X )/ 5PCI+IEEE1394b6USB2.0/1.1
サウンド AC97 8ch
オンボードRAID ATA133x2 SATAx4, RAID0, RAID11
FSB設定 BIOSにて1Mhz単位で可能
Windows上からEasyTuneで1Mhz単位で可能
CPU倍率設定 あり
Vcore/Vio設定 BIOSにてCPU Core/DDR SDRAM/Chipset/AGPVoltage可変

 ソケット939版Athlon64導入しました。まるまる1年間使用した754版ではVIAチップセット使用していましたが今回はnForce3で行くことにしました。
 CPUは3200+でクロックは2GHz。以前の754版3000+とクロック数とL2キャッシュまったく同じとなっています。デュアルチャネルDDRとなってモデルナンバーが200アップとなっています。
また90nmにプロセスルールが変更になり発熱がだいぶ抑えられているようです。現在冬のせいもあるかと思いますが35度までいきません(EasyTune4で)754版と比べても相当低いです。1年前の754導入記では45度と書いてありますので10度の違いあります。


ほぼ3年ぶりのGIGAマザーボード購入です。nForce3搭載マザーボードの中でも安いのが決めてです。(^^;
以前のK8Vと違いCPUファン用のリテンションが簡単に外れます。 Aquarius II付属のリテンションを使用してウォーターブロックを取り付けます。取り付けは楽になりました。
この画像ではメモリの取り付け間違ってます。
これではシングルチャネル・・・・

現在はもちろんデュアル動作です。

ベンチ結果も若干のスコアアップとなっています。

 EasyTune4で様々な設定できます。CPUFSBからPCI/AGPなど個別に設定できます。気軽にできる点が良いです。
ハードウェアモニターはBIOSをF5にアップしないと現れませんでした。


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