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ホームページについて・作成環境 私のホームページにアクセスありがとうございました。 まず初めの疑問にお答えしますと、タイトルの17%グレイと言うのは、標準的な18%*1にはちと足りない、と言う感じの意味です(^^) わたしのページの元々のトップはスカイスポーツ・アメリカ紹介の「ささきの空と大地のページ」ですがそこの写真分室と言うことで17%グレイのページを作り、そこのコンタックス分室と言うことでT*のページを作ったわけですが、実際にはここのT*のページしかほとんど現在(2000/11)更新できてません(^^; いまでは作品ギャラリー・機材紹介ともここに集約しています。 このホームページは以下の環境で作成しました。 PC: DELL PentiumII 400, WindowsNT4.0J HTMLエディタ: MS Frontpage98 98は97に比べると劇的に進歩しました。これがないとこのようにテーブルの入り組んだページは作成ができなかったかもしれません。 わたしのメインのページに比べるとこのページは最近作ったものなので写真ページの未来もにらみつつ勉強がてら新たな表現技法もとりいれることにしました。 現在このページ中で使用している主なホームページ作成技法で比較的あたらしいものは、 *ロールオーバー *トゥイーン *スライシング などです。 また *フォトレタッチ も少し工夫してます。 Film Scanner: HP PhotoSmart S20 もともとブローニーはプリントスキャンで対応しようとS20を購入したんですがそれはまだ研究中でハッセルの写真を掲載できるのはまだ先です。。。 ただネガに関してはすばらしい再現性をみせてくれます。スキャンしていちいち一枚ずつマニュアルで調整するとたぶん会社帰ってからこつこつ作るペースでは数ヶ月かかるでしょう。 自動でどれだけうまく調整してくれるかと言うのは大きな要件だと思います。このページでスキャンした画像はほとんど自動でスキャンしています。 色補正はしていませんが、ポジ・ネガとも明るさ補正を加えています。 またカメラ自身をとるためにEOS3, EF28-70/2.8Lと富士のファインピックス4700を使用しています。フィルムはリアラを使用していて、いくつかにはマルミのシルキーソフトフィルタAとBをかけています。 ハッセル撮りはCONTAX Tを使用しています。中型撮影の気軽なお供としてハッセルにはTをいつも連れているのです。 作品自体は基本的にノーレタッチです。アンシャープマスクもかけていません。 解説などに使うカメラの画像などは適時レタッチやトリミングをほどこしています。 |
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わたしのホームページはMS
Internet Explorer 4.0以降がもっとも適しています * 会社ロゴやGIFのアイコン画像などを除く写真、およびHTMLのソースコードはすべてわたしが著作権を有します。 *1 ちなみになぜ50%でなく18%が反射率の中点かと言うと白(90%)と黒(3%)の対数的(log)中点が18%ということです ツアイスのページのタイトル、T*とはツアイスのレンズに施された反射防止コーティングのことでTとはTransparent(ドイツ語も同じ)の略で透明と言う意味です。 初期のレンズは単層コートだったので単にTと記してありましたが後に多層コートになり*(スター)がつくようになりました。 *ロールオーバー RTSのカタログページの画像でマウスを重ねたところが色が変わるものです。 JAVA Scriptを使用しています。 *トゥイーン ツアイスのロゴで徐々に透明度が遷移するものです。この場合アニメGIFの一種です。 マクロメディアなども良く使われます *スライシング G1の作例ページで使用している一枚の大きな画像を分割してロードするものです。サイズが大きなものはこうすると読み込みを早くできます。 *フォトレタッチ これはデジタルの暗室とも言えるものです。ツールによって写真画像にさまざまな修正をほどこすことの総称です。内容は色調整やシャープ化、また肌の荒れを隠したり不要な映り込みの消去もできます。さらにG1デザインのページに使ったように写真を元に絵画風のタッチを加えることまでできます。 ここではもとのレンズ/フィルムの味をのこすべく写真自体には基本的にレタッチはしていません。アンシャープマスクも意図的にかけませんでした。 また色も補正してませんのでツアイスレンズの色をお楽しみください。 多少使ったのは白黒化とかセピア化です。白黒化は単にグレースケールにしたのではなくカラーの彩度を落とすことによって調整しています。そのほうがコントラストをキープできるのです。 表紙のハッセルはもとはカラーのPKRですが、単にグレイスケールにしてカラー情報を破棄するとトーンが少し飛びます。コダクロームが白黒だったらこういう具合というふうに深みをもったトーンのままに白黒にできました。 |
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1999, All rights reserved by Yoshihiro Sasaki