まず、データ上の「日付」がどういうものか理解して下さい。
セル上の「日付」は書式に左右されて、和暦表示だったり、西暦表示だったり、月日だけだったりしますが、「日付」として認識されているなら数式バーには日本語版
Excelなら「
2000/1/1」という形式で表示されるはずです。
しかし、「日付」というデータ型の実体はこのような視覚的に「年」「月」「日」が認識できるようなものではなく、「シリアル値」というものなのです。
この点の説明を
「年・月・日を指定し、その日付を取り出す」の先頭に用意しましたのでご覧下さい。