【NoIme7について】 戻る
平成22年7月9日
1.プログラムの起動と終了
NoIme7.exeを実行してください。
起動させると、タスクトレイ上に常駐するプログラムです。
終了するにはタスクトレイ上のNoIme7アイコンの上で、マウスを右クリック
して、メニューの中のNoIme7の終了をクリックします。
プログラムの動作を継続させる場合は、メニューの中のキャンセルをクリックするか、
メニュー以外の場所をクリックしてメニューを閉じます。
2.動作の説明
設定により次のキーを無効にすることができます。
(1) *Windowsキー
(2) アプリケーションキー
(3) 半角/全角キー
(4) 無変換キー
(5) 変換キー
(6) カタカナ・ひらがな/ローマ字キー
(7) Print Screenキー
(8) *Altキー
(9) *Ctrlキー
(10) *Shiftキー
(11) F1キー
初期設定では(1)〜(11)までのすべてのキーが無効に設定されています。
キーの前に「*」があるものは、併用キーも全て無効になります。
例えばWindowsキーを無効にしているときには、Windowsキー+Dキー
の機能も無効になり、WindowsキーとともにDキーも無効になります。
NoIme7のタスクトレイアイコンを右クリックして、メニューから設定を選択
することで、設定画面を表示させて設定をします。
NoIme7の機能を無効にするには、タスクトレイアイコンを左クリックするか、
【ScrollLock】キーを押します。(Vista以降では【ScrollLock】キーは効きません)
このときタスクトレイアイコンには赤Xマークが付き、無効であることがわかります。
再度タスクトレイアイコンを左クリックするか、【ScrollLock】キーを押すと有効になり、
タスクトレイアイコンの赤Xマークは消えます。
注)AltキーまたはCtrlキーを無効にしても、Ctrl+Alt+Deleteキーの機能は無効になりません。
注)Vista以降で実行させる場合注意が必要です。Vistaの初期設定ではUAC
(ユーザーアカウント制御)が有効ですが、そのUACが有効の場合は、管理者として
実行させる必要があるかもしれません。
普通に起動させた場合(管理者として実行させなかった場合で、標準ユーザーとして
起動させた場合)、管理者として実行しているアプリケーション上にキー入力のフォー
カスがあるとき、NoIme7の機能が効きません。
NoIme7を管理者として実行させた場合のみ、管理者として実行しているアプリ
ケーション上で全ての機能が有効です。(標準ユーザーとして実行しているアプリケー
ション上でも有効です)
3.動作環境
OS:WindowsXP、Vista、7
4.インストール
任意のフォルダにnoime7.lzhを解凍すると、そのフォルダの下に新しく
NoIme7フォルダができますので、その中のNoIme7.exeを実行してくだ
さい。(いっしょに解凍されるNoIme7.dllが必要です)
5.アンインストール
インストールしたNoIme7フォルダを、フォルダごと削除してください。もし
NoIme7.dllが削除できないときは、少し時間を置くか、PCを再起動させて
から削除してください。
6.著作権、禁止事項
このプログラムはフリーソフトウェアです。
著作権は、作者である「愛とゆり(ハンドル名)」が保持します。
このプログラムの使用による、いかなる損害に対しても、作者は責任を負いません。
作者に無断で以下の事をしないでください。
1) オリジナル以外の形で他の人に配布する。
2) 配布することによってお金を得る。
(雑誌等の付録に収録したい場合は、Eメール(aitoyuri@pc.email.ne.jp)で連絡
くださればOKです)
3) その他、著作権法にふれる行為。
7.バージョンアップについて
ホームページ(http://www.asahi-net.or.jp/~ee7k-nsd/)上からダウンロードして
ください。
バージョンアップの方法は、NoIme7.exeとNoIme7.dllの2つのファイルを
上書き保存してください。
バージョンアップの内容は、ホームページにある更新履歴をご覧ください。
8.不具合、希望等のお願い
不具合、希望等ございましたら掲示板を使用するか、aitoyuri@pc.email.ne.jp 宛に
メールをお願いします。
戻る