落語はろー

落語速記編・ご案内

演者:底本に記載されたもの。( )内は代数。のち改名した場合は「備考」に示す。
題名:底本記載のもの。現代における一般的な演題は、備考に『』書きする。題名にリンクのある場合はクリックすると、解説ページを御覧になることができます。
html版,青空文庫版:●「公開中」,○「公開予定」

"青空文庫版"にはtextファイルが保存されています。ダウンロードをして、テキストビューワー、テキストエディタ等で御覧ください。




『落語はろー』とは?
 タダ(只)で落語を楽しめるページということで『落語“ロハ”』。ひっくり返して『落語はろー』と命名。“ロハ”というのは明治時代のはやり言葉であるらしいが、現代の若い者どもは使わないだろうな(私もだが)。
 なお、文字通り『落語“ハロー”』で「気軽に落語と触れ合えるページを目指します」との意だとか、『落語は“ロー”』で「ゆっくり楽しみましょう」との意を掛けているだとかの説もあり。


著作権について
 このページでUPしている落語速記はすべて著作権保護期間の終了しているものです(でなければHP上で公開できないのだが)ので複製、再配布は自由です。煮るなり焼くなり勝手に利用して頂いて構わないのですが、私も手間ヒマ掛けてファイルを作成してますので、当ページを再利用してネット公開・出版等される場合は、出典が当HP(URL:“http://www.asahi-net.or.jp/~ee4y-nsn/”)であることを明示しておいて頂ければウレシイです。

<著作権豆知識>
 個人の著作物の場合、著作権の保護期間は著作者の死後50年間。この期間は死亡した翌年の1月1日から起算されます。
 たとえば、1947年(昭和22年)9月30日に没した“四代目柳家小さん”の場合、著作権保護期間は1997年(平成9年)12月31日で終了し、1998年(平成10年)1月1日からは、誰でも自由に利用できる状態、いわゆる“パブリックドメイン”となります。


表記について
 テキスト作成において底本を丸写しするのではなく、表記を適宜改変しています。読み易さを旨としつつ原文のテイストを損なわないよう工夫しているつもりです。テキスト作成の時期によってかなり揺れ動いている部分も有るのですが、表記について大体以下の基準に従っております。

・原則として新仮名遣いで表記する。
・旧字・異体字については常用漢字・正字に置き換えるのを基本とする。固有名詞等についてはこの限りで無い。
・その他難しい漢字語、当て字はなるべくそのまま残す。
・JIS第3、第4水準の漢字は使わない。原文中に出てきた場合は、別の漢字に置き換えるか平仮名で表記する。
・代名詞、副詞、接続詞等のうち使用頻度の高いものは一部平仮名に改める。
・踊り字(同の字点“々”、一の字点“ゝ”“ゞ”“ヽ”“ヾ”)、くの字点(“/\”“/″\”)を原文通り使用する。
・送り仮名については、現代における一般的なものとする。
・振り仮名については、適宜、加除する。


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