パレオC58
(⌒〇⌒)/
2002-07-07

秩父鉄道のパレオに乗って来ました
ヽ(⌒〇⌒)ノ

ここでちょいとC58ウオッチングヽ(⌒〇⌒)ノ


ここのC58は他の復活蒸機と較べると比較的原形が保たれてますヽ(⌒〇⌒)ノ

ただ、唯一ATS車上子がこんなところに(^^;)ボイラ左サイドにはその配管が追加されてます。

出発時間近くなるとターンテーブルで方向転換ヽ(⌒〇⌒)ノ

このターンテーブルのある近くは小さな鉄道公園となっており古い電車や電気機関車、貨車が展示されてます。


三峰口駅も瓦屋根でいい感じヽ(⌒〇⌒)ノそしてその向こうに立ち登るC58の煙!(>0<)/たまらん!

キャブには比較的自由に入れて貰えますヽ(⌒〇⌒)ノ中はボイラの輻射熱で物凄かった(>0<)/


発車直前、圧力を上げるC58ヽ(⌒〇⌒)ノ

焚口が開くと赤い炎の光が機関助手のおじさんの体を赤く照らします(>0<)/熱い〜!



帰りはほとんど下り坂なのでC58は軽快に走りますヽ(⌒〇⌒)ノ

有名な荒川の鉄橋をゆっくり渡るです。



秩父鉄道の電機はデッキ付きの味あるタイプヽ(⌒〇⌒)ノ

もうJRではほとんど見れなくなった黒貨車がここではまだまだ健在ですヽ(⌒〇⌒)ノ

寄居ではJR八高線の110系と遭遇。八高線のホームは蒸機が走っていた当時そのままです(^^;)

そして熊谷駅に到着う〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ約6時間の蒸機列車の旅でした!

お客さんはさっさと居なくなったんだけど最後まで残ってC58を見ていたら気さくな機関士のおじさんがいろいろ話し掛けてくれましたヽ(⌒〇⌒)ノ
C58も復活して15年、前回の全検から6年経ってるのであちこちガタが来てるらしいです(^^;)汽笛もかなり調子が悪く(鳴らすと熱水を吹いてしまう)気を使って鳴らしてるとか・・・(^^;)


横にはJRで風前の灯火になってる元101系電車がまだまだ現役で活躍中!(^^;)
こんなとこで頑張ってたのねヽ(⌒〇⌒)ノ
これがSL整理券ヽ(⌒〇⌒)ノ
改札出るとき回収されちゃうんだけどお願いして貰っちゃいましたヽ(⌒〇⌒)ノ

C58が復活しても秩父鉄道は全線電化していたんで実は「架線があるのが気に入らん!ヽ(`⌒´メ)ノ」と敬遠してたんですよね(^^;)しかし今回初めてパレオに乗ってすっかり見直してしまいましたヽ(⌒〇⌒)ノ次々と駅が真新しく奇麗になってしまった真岡鉄道と較べ木造の古いままの駅舎、枕木に有刺鉄線の柵、木の電柱等々鉄道全体が昭和のまま!!ヽ(⌒〇⌒)ノC58と調和がとれてました!旧型客車の時見に来ればよかったなあ〜。

涼しくなったらまた来ようと思います!
C58 それまで元気にがんばってね!ヽ(⌒〇⌒)ノ

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