バンの繁殖行動-(2019-sub7028)
             
--神戸市 宝島池ー
                     
 昨年末ヨシが刈り取られ水抜きされた池に、新しく,水がはられました。
ここを舞台に、いろんな生物が演じる生きざまを彼らと共に楽しみたいと思いいます。
  今年もどうぞよろしくお願いします
        このページだけ、下の行ほど新しい日付です。
              ご面倒ですが、一番下まで下ろしてください
       
     今年は亥年ですが・・・・
   2014年4月16日、神戸市の「天上川」上流で出会った
イノシシ一家です。

ウリ坊たちは両親に見守られながら上流へ向かっています。

    しばらくすると、みんなで寝そべってしまいました。
 ウリ坊を中にはさんで、のどかに見えるイノシシ一家ですが、
母親は上流に父親は下流にそれぞれ頭を向けて警戒しています。

 こんな親子を、愛情をもって川の両岸から多くの人が楽しく
見守っていました。     
 今、イノシシの姿はありません。

5年ほど前までイノシシは捕獲禁止でしたが、今は捕獲・捕食
OKになったそうです

バン、パンをゲット、アオサギに横取りされる!!   1月15日

   大きなパン片をゲットしたバンが、
カルガモにおっかけられ、必死で逃げまわっています。
  大きなアオサギが立っているのが目に入りました。
思わずパンが口から落ちました。


ご馳走様・・・とアオサギ
エエ!そんな・・・アリ・・・とバンとカルガモ

このペアのバンの繁殖は、3年目を迎えました
。1月21日
●2017年、前年の最後のヒナ1羽と親が仲良く一緒に 新年を迎えました。
 やがて3月半ば頃から、ヒナへの池からの追い出し攻撃が始まり、抱卵が始まるとますます攻撃はエスカしート 、
 遂に ヒナの脚に大きな噛み傷がみられ、(2017前編の3月に記述))やがて新しいヒナが孵ると、去年のヒナの
姿は池から消えてしまいました。

●2018年、親鳥2羽で新年をむかえました。
 3月~8月にかけて5回抱卵しました。
 最後5回目の抱卵では、4羽のヒナが孵化しましたが、  
 長男・女は・・・・一度池から飛び立ちましたが、1ヵ月後舞い戻っていきました。両親や弟たちに追われています。
 二男・女は・・・・親から追い回され、邪魔ものにされているうちに、カラスに襲われ命を落としました。
 三男・女は・・・・両親とは付かず離れずの穏やかな状態ですが、戻ってきた長男・女には追っぱらう行動をとります。
 四男・女は・・・・同上

●2019年 親鳥2羽ヒナ3羽で新年をむかえました。今年、この家族はどんな行動をするのか?
 予想・・・・は?
 親がヒナ達を池から追い出す行動をとるだろうとは思うのですが
 ヒナ達の体力はしっかり強くなっていますので「追い出す」という行為について 全く予想がつきません。
 足繁く池に通って確認したいと思います。
久しぶりのオオタカ飛来 1月22日
 久しぶりに穏やかな午後の宝島池には、バン一家、カルガモ、コガモが思い思いにのんびり浮かんでいました。
急に彼らの「ピッ」と発する短い声に空を見上げると、白ポイ鳥影が上空をかすめ消えました。オオタカです。
シャーターを切りましたが、 ピンボケどころか鳥影さも写っていませんでした。
 池の鳥たちに、「たすかったね!」「良かったね!」と思う一方、オオタカは空腹をどこで満たすかな?とこれまた
複雑な気持ちのなりました。
  下の画像は2017.年12月19日この池で撮ったものです。
  オオタカの画像
   
マルガモ飛来 1月27日


岸辺で2羽のカモが仲良く並んでいます。

手前のカモの胸が茶色ぽいです

「マガモ」と「カガモ」の雑種で、「マルガモ
名ずけられています。

 
尾羽根の一部が上にカールしていますのでオスです。
17年6月に飛来したマルガモもオスでした。

マルガモはオスしか生まれないのかな?
繁殖能力があるのかな?


マルガモとマガモの特徴


 昨年11月に宝島池にやって来たマガモです
 
 このマガモと「マルガモ」を比較すると、マガモの首より下の特徴を
 引き継いでいるのがわかります。

 クチバシや頭部はカルガモの特徴をひきついでいます。




マルガモとカルガモの特徴

 17年6月飛来したときのマルガモとカルガモ(左手前)です。

 今回と同じように、
 クチバシや頭部はカルガモから、首より下の部分はマガモから、
それぞれの特徴を引き継いでいるのがわかります。

 この特徴の引き継ぎは、タマタマなのでしょうか?
 逆の引き継ぎをした「マルガモ」はいないのでしょうか?

       


マルガモ飛来(2 1月31日
 マルガモはオスでした。 カルガモはオス・メスの区別はできません。
しかし、カルガモの半分がメスだとすると、マルガモとペアになる可能性はあります。
 子どもは誕生するのでしょうか?
 「種間雑種」といえば、かつて「甲子園阪神パーク」で、ライオンのメスと豹のオスとの雑種「レオポン」が生まれました。
マスコミで大きく報道され、入場者でごった返しました。(パンダが初めてやって来たときと同じくらい?)
 レオポンには子どもが生まれない、一代限りと知らされるとさらに人気が出ました。 
50年も前の、遠い昔のことです。 今は「阪神パーク」もありません。

 ふと、レオポンの「はく製」はどうなったんだろうと、ネットで検索してみると
ある・有る・アル・なつかしい画像がつぎつぎでてきます。レオポンの「はく製」も保存されているようです。
 興味のある方はぜひどうぞ。

 マルガモも同じでしょうね?
2羽、いつも仲間から離れたところで仲良くしていますが・・・。

でも、雑種同士で繁殖できるとしたら、動物図鑑も植物図鑑もできなくなりますね。
             
アオサギの学習  2月13日
オサギが、ザリガニをゲットしました17年5月30日
 
アオサギは、いつも仲間から離れた場所で、じっと水中を見ています。
微動だにしません、
小魚やアメリカザニガニ、ヤゴ等の小動物を見つけた瞬間にキャッチします。

 長い脚と首、鋭い嘴をもってしても相手は警戒心が強く、
なかなかキャッチできません。
いつも腹ペコです。
それでも餌を求めて動き回るよりもこうしてジット待つ方が効果的と
いうことでしょう。 




 





◎バン ゲットしたパンをアオサギに横取りされる!!1月15日  
   大きなパン片をゲットしたバンが、
カルガモにおっかけられ、必死で逃げまわっています。
  大きなアオサギが立っているのが目に入りました。
思わずパンが口から落ちました。


ご馳走様・・・とアオサギ
エエ!そんな・・・アリ・・・とバンとカルガモ


このとき、
 ・バンが美味しいこと、
 ・この池で自分に叶う相手がいないことを知った
ようです
 
◎アオサギ、エサ場に初飛来
 

公園側からパンを持ってやって来た人影を見
つけジットしていられなくなったようです。

「何しに来たの?」「あっちへ行って!!」
アオサギの左手のカルガモの声が聞こえ
そうです。

長い脚、巨大で鋭い嘴、大きな羽根を広げな
がら向かわれると逃げるしかありません。


 いよいよバンが繁殖期に入りました 
3月16日
   
 ①オスが傍に寄りそっていくと、 メスは
 腰を低くしました
。         
 ② オスは脚指を大きく広げてメスの背中
  に乗りました。
   
 ③暫くするとオスはメスの背中から下りて
 はなれて行きました。
 ④まだ、恋の季節でないようです。
 3/6

  ◎昨年の生まれのバン1羽は健在です。
 バンはキタキツネと同じように、子供がある程度大きくなると縄張りから追い出します。
昨年のバンの抱卵は5回でた。その最後に孵化したヒナ4羽の一番子は、親にこの池から追い出されたのですが、ひと月ほど
で舞い戻って来ました。
 親はしつっこく追い出そうとするのですが、飛翔力がついた一番子はうまく逃げ回り、今も池に留まっています。
 他の3羽のうち、二番子は親に負わされた傷がもとでカラスに捕えられ、三.四番子はいつの間にか姿を消しました。
 いよいよ今季の繁殖期に入り、一番子に対する親の攻撃はますますエスカレートしてきました。
画像のように逃げまわっていますが、どなるのか心配です。

   
 池の柵から公園の方に逃げ出したり  ヨシに駆け上がって攻撃を逃れたり
昨年の生まれのバン すべて姿を消しました。 3月17日
 繁殖期に入り、親の攻撃がますますエスカレートしてきた結果、逃げ回って
攻撃をかわしていたヒナが、とうとう姿を消してしまいました。

 体形は全く親と同じ、完全に成鳥と変わらないように思っていましたが・・・。

 画像は私が見たヒナの最後の姿、3月15日でした。

 邪魔ものを追い出した親バンの繁殖期がいよいよ近いと思われます。






バン 抱卵開始? (3月18日) 
 宝島池のヨシの全景 
  中央四角の部分を拡大すると・・・            さらに拡大すると・・・・     

   抱卵しているようです

   抱卵がはじまったのでしょうか?
 うまくいけば、4月10日頃 ヒナの可愛い姿が見られるかもしれません。  楽しみです。

バン抱卵中   3月29日

   
 ②巣に近づいてきました。巣を補強するのかな?
  抱卵中の相方も見えます。           ☇
 
 ←① 長いヨシの葉くわえています。
   
 ④降りてきたのはオスのようです。わき目も振らず
 エサ場に向かいました。す。
← ③やっと巣籠りの交代だ!!と相方はさっさと水面
 におりました。ヨシを咥えてきたや相手方には全く
 無関心です。
昨年生まれのバン、逞しくなって再帰     4月1日
 
  池につくと、水中に2羽のバンがいます。
 
抱卵中のはずなのに2羽そろって巣から離れることはない筈です。
 
巣を確認するとちゃんと1羽巣籠っています。
 3羽いる?! 

 水中の2羽の様子を見ると、
 画像左のバンが接近すると・・・・、 右のバンは、頭を低くして、
赤いトサカを見せて威嚇します。 左のバンは深追いはしません!!

 右のバンは、17日を最後にこの池から姿を消した昨年のヒナで、
 左は母親のようです。
 子供が成鳥となった今、お互い縄張りを争う関係になっているようです。

オス親、再帰した若鳥を追う 
4月7日
 
 
  
 追っかけるオス親と逃げる若鳥との間がしだいに広がります。
 親鳥の飛翔力が弱くなってきた証拠です。
 
若鳥がオス親にも反撃するのは時間の問題です!!。
  ・
 親鳥達は池から追放される?
  ・抱卵は続くのか?廃棄か?  いろいろ気がかりです。

再帰した若鳥、遂にオス親に反撃  4月6日

   睨みあい!!
左・子バン
右・親バン
 
   まず、

蹴りの一撃!
(動きが激しく、親子
の見分けがつかなく
なりました
   a
水面高く飛び上がり





b
急降下して
一撃をかけます
   どっちがどう動いた
のか見当が付かなく
なりました 
    最後は寝技です。
肢を絡ませて相手を押さ
えこんでいるように見えます。

プロレスの技と同じです!
肢が大きいだけに迫力満点です
 やがて1羽が逃げていきました。残った方も追いかける気力なく、ただ茫然としているだけでした。

バン夫婦,仲良く抱卵中   4月9日
     約1時間おきに交代して抱卵を続けています

     a
  エサ場に向かうメス親  ← オスと交代して巣から出てくる
  メス親
 ← メスの一声で、抱卵の交代ため
   巣に向かうオス親

 
追記  前回 オス親を攻撃し、優勢に思われた「若鳥」でしたがその姿がありません。 なぜ?
      メス親がヒナを守るため、若鳥に猛然と攻撃をしかけたに違いないからだと思いました。
   
     「昨年5月、ハト程の大きさでしかないバンが、こどもを護るため、見上げるような大きなアオサギに
     向かって突進し、みごとアオサギを撃退させました。
     この様子を目撃したギャラリーから、「女は弱し。されど母は強し・・・。」と声がかかりました。
     
     私には、メス親のこの猛烈な攻撃の姿が脳裏を離れません。   勝手な妄想かな?

バンのヒナ・3羽誕生   4月17日
 
 4月11日 母親に連れられて3羽のヒナのお披露目です。
 まだ、親は餌を与えようともせず、ヒナのほうも欲しがる様子は見せません。
バンのヒナ・4羽になりました 4月20日
 
 4月15日、さらに1羽誕生して、4羽のヒナのお披露目
早速、カルガモさんがお祝いに来てくれました?
初めてのノビタキ 4月24日

16日の夕方、ヨシの茂みでこっそり体をを休めている小鳥が目に
入りました。

初めて目にする鳥のようにもあるし、忘れてしまった鳥のようでも
あるし?

図鑑やネットでやっと「ノビタキ」のオスと判明。









バンのヒナ、5羽になりました  4月27日
4月11日初めて3羽を確認しから、5羽を確認まで2週間かかりました。
ヒナは成長と共に行動範囲がドンドン広がるため、集合写真が大変で




 











バンのヒナの肢と羽根  4月29日
 孵化後10日過ぎのヒナです。
 ①羽根
 やっと確認出来るくらい小さくて、貧弱です

 ②肢
 ヒナの大きさに比べて、異常なほど太くて丈夫そうです

 成鳥したバンの行動は、ヨシの茂みを走り回ったり、水面を泳いで移動するか
です。

 飛翔する姿は全くと言っていいくらい見かけません。
 従って、ヒナの成長も、まず肢からということになるようです。


 ハトやカラスなど樹上に巣ずくりするものは、先ず羽根が発達しますから、
 それぞれ生活環境にうまく適応して成長いくようです。




バンのヒナの裏技        4月30日
 巣の中で頭を伏せてじっとしていたヒナが、親の気配を感じるとパッと頭を
持ち上げ、口を大きく開けて餌をねだる様子は、T、Vなどの映像でよく見か
けます。
 これは、親鳥がヒナの口中の赤色によって母性本能を刺激され、餌を与え
る行動をとるそうです。

 バンのヒナは・・・
 葦の茂みに隠れていて、親鳥を見つけと駆けつけてきて、羽根を大きく広
げて、小刻みに動かし、甘えの行動をみせます。
 効果抜群!! 親鳥はヒナに餌を与えます。

 ところが、近づいてきたヒナが羽根を広げないと、親は別のヒナに餌を与え
てしまいました。
 バンは、子供が羽根を広げて震わせる行動によって、母性本能を刺激さ
れるようです。

バン、2度目の繁殖へ     5月2日

 数日前からオスの繁殖行動が目につくようになり、逃げるメスをしつっこく
追っていましたが、メスも交尾態勢と思われる姿勢をとりました。
 (4月28日)

 5月2日には、オス・メス一緒にいるところを見なくなりました。
抱卵中と思われます。
おそらく 5月22日頃に2度目のヒナが誕生!となりそうです。
 
 「たまご」は、新しい巣を作って産むのかな? 前回のを使うのかな?
ヨシの緑が美しく茂りだし、巣の場所の確認がどうもはっきりしません。
 

カルガモの子育て 5月15日
       
 
   カルガモはオス・メス仲良しで、いつも連れ立っています。しかし、子育てはメスに
任せっきりで全く無関心です。
 カラスなど天敵に対しても立ち向かうことはありません。

 ”まったくお父さんは!!” 何もしないのだから!!
お隣のバンさんは「巣作り・抱卵・ヒナ食事」何でもやってくれるのよ!! 
 カルガモのメスのなげきがきこえてきそうです
 
  僕だって、ヒナたちの世話をしたいのに少しヒナチャンに近づくと、血相変えて
怒ってくるのはお母さんじゃないか!!
 お父さんの言い分も、モットモとです
          ※追記 青木駅近くの天上川でのことでした。宝島池のカルガモはまだ1度も孵化していません。
               近くの川でのことです。ヒナ18羽!! 記録的な?子だくさん一家です

 2回目の抱卵の場所探し  5月20日
              そろそろヒナの誕生ですが、ヨシの若葉に遮られその位置が特定できていません。 

 
 ヨシの枯れ葉を咥えた親鳥を目で追っていくと
 
 池の北側のヨシ原の「巣?」の前を素通りしていきます。
 
 少し行きすぎたところで、引き返してきました。
 
 真っ直ぐ「巣?」に入っていきます。素通りしたのは、巣の異常なしを確認した
からでしょうか?  迷わず巣の中に入っていきました。
 
 すぐさま別の一羽が現れ、えさ場に向かいました。抱卵交代です。 

やっと巣の場所のめぼしがつきました。 21日過ぎには可愛いヒナが見られると
期待しています。
?追記?
 持ち運んだ、ヨシの葉は巣の補強に使用するのでしょうか? 周りはヨシばかり、
わざわざ他所から運び込むことはないと思うのですが・・・

    2019年 2番子初登場
   
     ●
5月21日  3羽確認              


親の姿がみえません    
   

  






  
  ●5
月22日  4羽確認
       操作の誤りで画像が行方不明になりました。 残念です。

    ●5月23日  5羽確認



 







    ●
5月24日~27日
     ヨシの影に隠れてヒナの数が確認はできませんでした。
     バンのヒナは、毎日1羽ずつ孵化すると聞きましたが、 今回の調査だけではムリですね。
   
バンの奇妙な行動    5月26日                    

 一番子のヒナは、両親の給餌により成長しますが、
二番子は、一番子がヘルパーとして親の手伝いをするので、
両方から給餌してもらいます。
 三番子は二番子のヒナが、四番子は三番子のヒナがヘルパーと
して給餌します。 

 このようにヒナがヘルパーとして活躍するので、余裕ができる両親は、
次の抱卵にはいることができます。
 
 昨年は5回も抱卵しました。


 現在、一番子がヘルパーとして活躍していますが、いつ頃からこの
ような関係が成立するのでしょうか?

 上の画像は5月26日です。2羽のヒナがパンをおねだりしています。
 下の画像は3日前の23日です。一番子がパン片与えようとしますが、
二番子のヒナは嫌がっているようです。




  


3番子の準備  6月8日

2番子のヒナがまだまだ赤ちゃんなのに、早、3番子の準備です。










親バン、ヒナに日陰づくり  6月5日



 
 夏本番の暑さになりました。

 池の岩場ので見たバンの親子です。

 親鳥は羽を大きく広げ、ヒナに日陰をつくっています。
 何を語りかけているのだろう?

    
            


片鉾池のバンを探しに   6月7日
   宝島池のバンの誕生は、1番子5羽、2番子6羽でした。 3番子の誕生までしばらく間がありそうなので、近くの片鉾池
 のバンを訪ねてみました。 池では成鳥1羽は見えましたが、
ヒナは確認できませんでした。
 
 
◎画像は片鉾池の中央、濾過槽のアオサギです。
     親鳥はヒナが日陰になるように寄り添って立っています。


 バンの親と同じ行動です。
   ◎オス親が帰って来ました
     画像左
オスが巣に帰ってきました。
嘴を高く空に向けて伸び上がる歓喜の
ポーズをしています。
メス(右)は脚を悪くしているらしく、ひきずるようにしていますが、ヒナと共に立ち上がり
ました。
 
 画像右
帰ってきたオスと嘴を突き合わせ迎えている姿は、家族幸せいっぱいのようですね・・・。  


        
                      
アオサギ変身!!  6月9日
 宝島池のお隣の大屋根にスックと立つアオサギ。(左側)  池を眼下に、仲間やカラスなどの情報を得ることのできる
とっておきの場所です。
 パッと変身。(右側)  青い空、白い雲を背景にしたこの姿、なんだか神々しくさえ感じられます。初めて見るアオサギの
立ち姿です。
   

 前回(6月7日)のヒナの日陰づくりのポーズと同じです。これは羽の虫干し?      

一番子の長子、哀れ   6月14日  ヨシ刈りを終えた池底の一番子の長子(4月11日頃誕生)です。
 脚に大きなケガをしていてビッコを引き、羽を羽ばたかせ
 ての移動がやっとです。
 
 バンにパン片を放り投げると脇から駆けつけた弟妹に横
取りされてしまいました。

 これでは体力が衰弱するばかりです。 親の仕業です。
2番子のヒナにヘルパーとして給餌したのにあまりにも
むごい仕打ちです。

 



追記1
 6月15日その姿はありませんでした。その後、1番子はつぎつぎの姿を消し、6月22日には全員いなくなりました。
追記2 バンは、1番子は親が面倒を見ますが、2番子は1番子で、3番子は2番子がヘルパーとして面倒見ます。
     したがって、1番子はお役御免!!3番子が生まれる前に親に追い出されます。                 
     3番子の誕生が近い!ということです。
西宮新池にバンを求めて  6月21日
  
西宮新池は、阪神西宮駅から、山手西回りのバスに乗って広田神社前下車。
  川を横切って坂道を2分、甲山を背景に大きな池が広がります。
 
     コサギの抱卵

食事に出かけるのでしょうか?

巣材の一部を使ってタマゴを隠してい

ます。

 バンの出現

 池に浮かぶ小さな島の入り江にバンが現れました
なにかを啄んでいましが、しばらくすると姿は見えなくなりました。
 ここのバンは1羽だけでペアではありません。
 数多くの大きな野鳥に囲まれると繁殖はムリのように思えます。

3番子、1羽
  6月25日
   
 親鳥と・・・。  2番子と・・・。私たちが面倒見たげるね。
3番子、5羽誕生  6月28日
 
 池につくなり、「3番子5羽いましたよ!」先客のN氏が声をかけてくれました。
1時間くらい粘って、全員そろっての記念写真が撮れました。正面を向いているのは1羽だけ、中にはお尻向ける子もいますが。

3番子、ふ化後7日全員元気です!!
  7月5日
 
 親の後について移動していたヒナたちも、自分達だけで池を自由に泳いでいます。
身体はまだまだ小さく、不安げな様子も感じられます。
バン4回目の抱卵      7月11日
   2羽いるはずのバンの成鳥が1羽しか水面にいません?
   しばらくすると・・・・
   水面を北側に向かって、移動はじめ
 ました。 
   どんどん北に進んでいきます。
   北のヨシ林の中に入っていきました。
   すると、こちらに向かって来るバンの
姿が目に入りました。
 
 真すっぐ私の目の前にやって来ま
した。 メス親です。

お腹が減っているバンは私が餌を持って
いることを学習していたようです。

私が投げるパン片を夢中で口にしてい
ました。


     本日、7月11日抱卵開始なら、7月30日頃には可愛いヒナガ見られるはずです。
     楽しみです。

 バン3番子、カラスの餌に!!  7月12日
 いつも宝島池で野鳥談議している方から、「バンの3番子がカラスに捕られ
ました。ぎゃ!とひと声で終わりでした。友達もここで、バンがカラスに襲わ
れるところ見たといっていました。」と聞いて、ヒナを数えると2羽しか確認
でき
ませんでした。 3羽が犠牲になりました

バンは、両親共にヒナの面倒見がよく、また先に生まれたヒナがヘルパーと
してたえず面倒を見るので、犠牲になることはありませんでした。

 なぜ、5羽のうち3羽も犠牲になったのか?
 今年、池の周りに植えられた大きな楠の木にカラスが巣をつくりました。
カラスに餌をやる人はいないのでいつも飢えています。
カラスは賢いですからこれからもバンの犠牲は続くとく思われます。

 バンのヒナが犠牲になった場所の様子   7月15日

バンのヒナは
睡蓮の葉の上が好きです。、
カラスが急降下してきても逃げようがあり
ません。

ひょっとして・・・
バンの親もカラス同じ真っ黒なので
警戒心が薄い??






   バンの抱卵とタマゴ     7月18日
   いつもいろいろ教えていただいているN氏から頂いた貴重な画像です
   
  抱卵中。18日ぐらい抱卵すると可愛いヒナの誕生です。  
 タマゴの大きさ 41㎜×29㎜
 バン2番子が大けが  7月21日
  池の餌場の柵に2番子が1羽、ひっそりと体を休めています。
 1本足です。左足を傷めているようです。
 しばらくすると右足を折ってしゃがみ込んでしまいました。
  やがて意を決したように、こわごわ水面に飛び込むと葭原の中に消えていきました。
 これがこのヒナを見た最後でした。
 これをきっかけに初め6羽いた2番子が次々と姿を消していきました。
 
 A    
バン2番子の最後の一羽  7月27日
すぐ

 池の餌場の柵の上に2番子のヒナがいます。
すぐ下の水面に親鳥がいるのですが、若鳥に気づかなかったのか、
追っ払う気がなかったのか、通り過ぎて行きました。(左下)

   ーバンの子育て(ヘルパー)
その年の1番初めに孵化しバン(1番子)は、親が育てます。
2番目に孵化した、2番子は1番子が給餌などの世話をします。
これをヘルパーといいます。
 これによって親鳥はせっせと小作りに励むことができます。
 3番子ができると、ヘルパーは2番子が担います。
1番子はお役御免で親から追放されます。

近いうちに4番子が孵化するので、2番子が追放されます。
これは4番子誕生の前に行われようです。












 ほっとしているヒナです。

大きさや体型は親鳥にほとんど同じです。尾羽も長く伸びました。

この2番子は親鳥からの攻撃をうけなかったのに、7月28日
には姿がありませんでした。




 




4番子 1羽確認!!      7月29日


初確認です。1羽しか見つかりませんでした。












2番子が生きていた!!親、必死で追放(1)  7月31日 
 
 オス親が、手前2番子を追っています。
 
 追うも必死、逃げるも必死
 
 親が、追撃をあきらめました。 これが何度も繰り返されます。
2番子が生きていた!!親、必死で追放(2)
 
 
 
親が2番子(左手)を追っています。
しかし、だんだん引き離されていき、追撃を諦めます。
4番子 3羽確認  8月4日
i

4番子3羽を確認しました。
面倒を見ているのはオス親です。

休むことなく2番子をこの池から追いだすための攻撃に力をそそぎ、
そのうえ、4番子の面倒を見るオスは大変です。

オス・メスと共同でこれらの行動を行えばいいのにと、ヤキモチして
います。


 



 追記 8月19日
 4番子の3羽の姿を見たのは、8月4日が初めの最後で、その後一度も目にしません。
 バンの子育てを何度も見てきましたが、こんなことは初めてです。

 2番子を追放できなかった親鳥のストレスから、子育てを放棄したのでしょうか?
 また、3番子がヘルパーとして4番子の世話をしなかったのも不思議です。

2番子 オス親を追放??   8月10日


 
 オス親が、エサ場で水浴びしをている2番子を見つけ近づいて来ました。
2番子は水浴びを中止しました。
 
 オス親はドンドン近づきます。  2番子は身構えます。
 
  オス親は2番子には見向きもせず素どうりしていきます。
 攻撃の素振りも見せません。 オス親の負けです!!

    オス親は、2番子が自分の縄張りの中にいることを認めてしまったようです。
     池からの追放には、4番子が誕生する前、まだ2番子の体力が弱いうちに行うべきだったのです。
     今後、親自身が追放されるのではないかと心配です

精悍な2番子 姿を消す            8月18日 

 8月18日、2番子の姿がありません。
「親が2番子に追い出されるだろう」と思っていた予想が外れました。

 
 画像は、前日17日の2番子です。
額板(→の先)が目立つようになり、もう立派な若鳥です。
新天地(池)で新しいバン一家が築けることを願っています。

 親達は無事、もとの平和な一家にもどることできました。






久しぶりにカワウ飛来            8月20日


 歓迎されされないお客様で池の住民はパニック状態になりました。

 バンはヨシ林に身を潜め助かりましたが、多くのの犠牲者もでま
した。

      (N氏から) 





  追記 ギャラリーから         
    ①バンの4番子が、まる飲みされていた。
    ②小石を投げて追っ払った。
    ③カエルを呑み込んだ
 ④3番子を追っていた
 
  痛手をおったオス親。 ヒナを守るため、カワウに立ち向かったのでしょうか? (8月21日)

2番子 舞い戻る        9月1日
   
   ①②
 頭部が赤みの鮮やかなバンが目に入りました。
後から必死で追うのはメス親です。
 
ユーターンし、私の方に遣って来ました。  額板が
一段と鮮やかです。  2週間ぶりの2番子です。


オス親を超えた2番子を、オス親より弱い筈のメス親が
追い回すのでしょうか?
 

「女は弱し、されど母は強し」の言葉があります。
5番目のヒナが誕生し、母性愛そうさせるのでは想像し
ています
 9月2日 2番子またも姿を消す
 逞しくなって帰って来た2番子を、メス親が追い出せる筈がないと思っていましたが母は強かった!!

 9月13日 1番子の飛来!
  睡蓮池に、体の大きさ、羽毛の色合いなど
親鳥とまったく変わらないバンを見つけました。

額板(カクバン)が少し黒ずんで見えるのが
親鳥との違いです。

おそらく、4月11日生まれの1番子だと思われ
ます。
上の画像の2番子は5月23日生まれですから
約40日早く生まれています。

さすがに逞しい筈です。
  オス親が一番子を追い出そうとしますが、

逃げるふうを見せながらもどこか余裕をもって
逃げているようです。

オス親は何度も追撃をこれを繰り返していましたが、
とうとうオス親のほうが姿を消してしまいした。
     しばらくすると、オス・メス共同で追撃開始!
 
 
 さすが一番子も緊張して必死で逃げます。
しかし、2羽揃って後ろから追っかけるので、親の方が体力負けすることには
変わりありません。
前後・左右から責めるといった作戦が欲しいところですが、それはないようです。


追記
 13日以降、オス・メス揃って追撃していましたが、しだいにメスが参加しなく
なりました。
 オスは追撃をつづけていましす。
        
  1番子が反撃に出ました!!         9月19日

 ア
 ウ  ア これまで逃げつづけていた1番子が、急に振り
 返ってオスに向かっていきました。
 長い脚を互いの腹の上に載せあい、抑え込みます。
 (昔テレビで見たプロレスの寝技のようです。)


 イ
 翼を後ろに振りあげて体を上に支える1番子の
  方が優勢と思われます。

  押えあいに力を出し切った後、立ち上がると、
  互いに 体力を消耗しきったように離れていきま
  した。

1   
 1番子を追う親          9月27日
 前回1番子の反撃を紹介しました。
これによって、睡蓮池にしかいなかった1番子が、エサ場(特等席)まで進出するようになりました。
1番子が親を追い出し、この池のバン一家として君臨するだろうと信じました。
 
   左手の1番子に
向かってオス親が攻撃開始
   1番子は逃げ出す
   もう一息のところで
攻撃を諦めました。

これ以上追跡して、1番子の
反撃を受けるより、逃げてくれ
るほうが有りがたいようです。


       ◎こんな追っ払いが、前回から10日近く続いています。
       オス親は戦意を失ってしまったようで、カルガモさえ追わなくなりました。
        また、私から直接パン片を取ってくれていたのにこれもしなくなったのです。寂しくてなりません。
        
               
      宝島池にベニイトトンボ!!         9月29日
     ベニイトトンボのオスで、ほぼ実物大です。
小さいので目につきにくいです。
 宝島池のように,いろいろな生き物が生息しているところでで、こんな小さなトンボのヤゴが無事生き延びられるのはとても珍しいです。

 私が初めてベニイトトンボを見たのは、甲山のトンボ池(‘11.07.15)でした。(下の画像)

 「神戸のトンボ」によると、とても「珍しい」とのことです。

 体長3㎝ぐらいで、飛翔力弱いのに、ここまで繁殖場所を広げてきたのには驚きです。

                  
 

         
         ベニイトトンボの交尾   貴重な画像 N氏から戴きました。甲陽大池にて撮影されたそうです。

      
オス親の意地       10月2日
        オス親は相変わらず1番子を追いますが、ただ逃げてくればいいといった感じで追跡を止めます。
       逆に1番子の態度はでっかくなっていきます。 オス親のパン片を横取りしょうとするときもありますが・・・。
   
 逃げていた1番子(左)が振り返って、にらみ合いに
なりました。
  1番子は体力的にも優勢です
   
仕切り直しの睨みあい!!。   体を膨らませ、威嚇する1番子
   
 勝負あり!!。1番子の勝ち!!   アレ!? 逃げたのは1番子のほうです・・・。
この結果オス親は、ボスとして存続出来そうです?。
        
   オス親、哀れ??     10月16日

 池には1番子だけで、親鳥の姿が見つかりません。

 「親鳥いませんね?」といつもの常連さんに声をかけると
 「東側にいましたよ。」とのことで安心しました。
 チョットしたこんな会話に、池に来る楽しみがあります。

 しばらくして、池の北側の葦原にいる親バンが目にはいりました。

 宝島池の西側と南側は公園に接しているので来園者から餌を貰えますが
、北側と東側は民家の石垣で、来園者は近づけません。
 
親鳥たちは餌をもらうことのできないこのような所に追いやられてしまった
 のです。
 

  南東の位置から、池にパン片を高くほおり投げると、目ざといカルガモの集団が一斉に遣って来ました。

 このカルガモの動きに気付いた親バンが、北の葦原からカルガモに負けじと勢いよく遣って来ました。

 やっとパンにありつけました。

 




 久しぶりにマルガモ飛来  10月22日
 
  10月22日 池の中央に2羽のカルガモが仲良く並んで浮かんでいます。が、
よく見ると、左手前のカモは体全体が茶色ッぽく、右手奥のカルガモとは少し色合
いが違います。
 左手前は「
ガモ」と「カガモ」の雑種の「マルガモ
です。
 頭部付近はカルガモ、胴体はマガモの特徴を引き継いでいます。




(マガモのオス)

 
 
  追記              
 
 今回飛来したマルガモは、親のカルガモによく似ていますが、
 左の画像のようにマガモによく似たものもいます。
 
 ※ 「マルガモ」は親の「カルガモとマガモ」の特徴をあれこれ取りこんで
  、とても個性的にそれぞれが自分をアピールしています。
   一羽づつ見ていると、とても楽しいです。




  

甲陽大池を訪ねて
 
宝島池では1組みのバンが陣取っているが、甲陽大池では2組のバンが住み分けているそうです。
 そこで、どのように住み分けしているのか確かめに出かけました。
   南側から、北を見てい
ます。

左手奥が甲山です
   
 
西側は浅瀬です。
吾妻屋もあって多くの
人が訪れ、パンが有りつけそうです。

   東側は、池の縁に
沿って、葦原広がります
   西側のバン 東側のバン共に
子育てを終え、ゆったりして
います。.
..
  池の中央を通る南北線で、東西に棲み分けています。
浅いところを好むバンとっては魅力のないところで、境界線をめぐる諍いは無縁です。
 
             
 若いバン飛来  10月26日         
 宝島池に若いバンが現れました。
成鳥殆ど変りませんが鶏冠がまだ黒ずんでいます。
親の縄張りを追われてやって来たと思われます。

 翌日には若鳥の姿はありませんでした。
 どこへ移動して行ったのか・・・。






「六甲アイランドの野鳥園」にバンを求めて11月5日

 親の「縄張り」を追い出されたバンはどこへいくのだろう?
 
 思いつきで、「六甲アイランド野鳥園」に出かけてみました。
残念ながら見つかりませんでした。

 オオバンが2羽いるだけでした。





 池の傍に観測小屋があり、野鳥が警戒しないように工夫
されていました。

 小春日和の穏やか陽ざしのなか、
広い水面にゆったり浮かぶカルガモ
を見ながら私もゆったり時を過ごしました。






ポートアイランドのビオトープにバンを求めて    11月10日
 
お池では、オシドリのが迎えてくれました。オシドリはオスですが、先に行くのは??。 
 

オシドリのぺアです。
      やっとお目当てのバンが出てくれました
   
   ① ビオトープでパン片投げてるとバンが現れま、
  まっすぐパン片に向かいました。

②パンをゲット引き返して

③ヨシの茂みに姿を消しました
     追記 1 先客からバン繁殖していることを伺いました。また11月8日には若鳥も確認したそうです
  
 樋之池公園を訪ねて     11月16日         

 
 樋野池の全景です。池の周囲は200歩ほどです。(宝島池の2倍くらい?)
水深が浅く、東側にヨシが茂り、エサ場や隠れ場所など、バンのお好み条件ガ揃っています。

パン片投げると一斉にやって来ます。都会の池の野鳥はパンが大好きです。
 
    パンの成鳥
この1羽しか見つかりませんでした。
 バン好みの場所だから彼?彼女?が飛来し新しいカップルが出来るでしょう
    カワセミのメス
2.3か所で確認しましたが、どうもこの1羽がパトロールしているようです。











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