機動戦士ガンダム「閃光のハサウェイ」より
RX−105【Ξ−GUNDAM】
 これは、小説板ガンダム「閃光のハサウェイ」に登場した主人公機「クスィーガンダム」です。設定上は、初めてミノフスキークラフトを搭載したモビルスーツで、反地球連邦組織「マフティー」の依頼を受けアナハイム・エレクトロニクスが極秘のうちに開発した機体ということになっています。
 数多い「ガンダム」の中でもマイナーな方に入るところに目を付けてチョイスしてみました。もともと、小説の方ですこーしだけ出てきただけですもんね。

 知り合いのひこぷ氏から、2001年10月号のホビージャパン誌を借りて、そこに掲載されていた「スーパーロボット対戦F」仕様の設定資料を参考にしました。
 実は色の設定が無くて、ガンダムカラーっていうのを聞いて、テキトーに彩色してしまいました(爆。あと、設定資料にはものすんご〜く細かくディテールUPされていたんです(アニメ用の設定じゃないからかな?)が、根性足らずかなりの部分をオミットしてしまいました。
 あとは足!え〜ん、構造が複雑すぎてめんどくさくなり、こちらもテキトーに描いてしまいました(泣。実は全体的プロポーションもかなり設定と違ってしまってます。描いてるトキとても複雑な形状に見えたので「なんでこんなにややこしいんだよお〜」とブツくさ言いました。ついでに、彩色も単なるぬり絵状態・・・
 久しぶりにモビルスーツを描いたので、結構難しかったです。そのせいか左足がなんとなく大河原ちっくじゃないですか?(笑