山をふらふら
 
(すこしづつ写真をアップしていきます)
 

 
 
 エベレスト、サガルマータ、チョモランマ、三つの名前を持つ山です。この写真を撮ったカラ・パタール5545mからでも、まだ3000m以上の標高差があるなんてすごい! やっぱり世界一の山です。
 大学時代は「山とスキーのサークル」にはいってました。 

 夏休みが始まると一週間〜10日の合宿で、北アルプスや南アルプス、北海道、東北と数人づつのパーティーに分かれて山を登ります。ザックの重さはだいたい25キロくらい。これを背負って一日に500mの直登なんてするんだから、今かんがえると頑張っていたなーと関心してしまいます。 

 最近は長い休みというと海外ばかりで山はご無沙汰しまっているが、日本の3000m峰もあと乗鞍山と御嶽山を残すばかり。はやいうちに制覇しておかねば。 

 今年は7月に富士山に登ります。8年ぶりかな。チベット行きの高地トレーニングのつもり。効き目があるかどうかは疑問ですけれど、、、。 
  
 ところで、山登りはつらい、ストイックなスポーツです。 
  「なぜ山に登るのですか?」 
という有名な問いにたいして、ヒラリー卿は 
  「そこに山があるから」 
と答えましたが、自分が聞かれたらどうしてだろうって考えてしまいます。 
  
 でも一度あの頂上からの景色、満天の星空、下界に広がる雲海など、山でしか味わえないすばらしさを知ってしまうと「また来よう」と思ってしまう魅力があります。

  
 山の写真を通してその魅力を紹介しようと思っています。
 
  
 槍ヶ岳からみた朝焼け
 
 
 
南岳からみた槍ヶ岳3180m
 
 
<今後の投稿予定>
 
・飯豊山
・北アルプス
・南アルプス
・下の廊下
・屋久島