東京で見てきた週間天気予報では曇り一時雨だった日曜日。朝から良い天気になった。まさに牧場見学日和。まずはマヤノトップガンとオグリキャップを訪問した。2頭共に昨年と相変わらずといったところ。
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トウショウ牧場は、春立でR235から山側に入り7〜8キロ行ったところにある。要所要所に看板があるので、スピードを出しすぎて看板を見落とさなければ、すぐに見つかる筈。ご存知のようにトウショウの重賞勝ち馬が繁殖として沢山いる牧場なのだけど、残念ながら私が判別できるのはシスタートウショウくらい。そのシスターの居場所を教えてもらい、山の上にある放牧地へ。
厩舎から5分くらい上がっていたところがシスターのいる放牧地。栗毛の美少女がシスターだろうとすぐに見当はついたけれど、とねっこは近くにいなかったので分からず。シスターが一頭離れて草を食んでいると、ようやく一頭の仔馬が近づいてきた。放任主義なんだろうか。
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しばらくお馬の親子を眺めた後に、トウショウボーイのお墓へ。私の記憶の中にいる一番古い競走馬がトウショウボーイであったりするので、感慨深いものがあった。
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最後にトウショウフェノマを見る。小さなパドック。使役馬として追い運動の仕事をしていたそうだ。
ここで何度か道営の馬券を買ったことはあったものの、JRAの開催時に来たのは初めてである。今までは札幌開催があれば、札幌に行っていたからなぁ。5Rの新馬戦を見て、京成杯AH、朝日杯CCの外れ馬券を買って、昼食を食べに静内の町へ向かった。