【2003年2月】

2月28日(金)  (無題)

2月27日(木)  (無題)
「音楽専科」っていう洋楽誌があった。
いつのまにか姿を消して、なんか最近同じ名前の雑誌が奥田民生などを特集していたが、あれはどういうことなのだろう。まあ、いい。「音楽専科」に「8ビートギャグ」ってのがあって、なんだか今でも覚えているんだな、もう忘れてその分、新しいことでも覚えりゃいいのに。
登場回数が多かったのはジャパンのメンバー(特にデビッド・シルビアンI、坂本龍一、ハノイロックス(特にマイケル。モンロー)、ボーイ・ジョージ、あたりだったか。
坂本龍一がキヨシローとレコード出したとき、デビッドがやきもちやいたり、ボーイ・ジョージとマイケルモンローでどちらが顔がでかいか、とかそういう感じだった、と思う。デビッド・シルビアンをどういじってやろうか、という作者がいつもあふれていて興味が無くても様子が気になる漫画であった。

スペースシャワーTVの「梁山泊」という音楽クイズ番組でのはなし。The Smithsをあてる連想ゲーム。
ヒント1「産業革命の発祥の地」
ヒント2「1982年」
ヒント3「ニューヨークドールズ」
とかあって
なかなか正解にならず
ヒント6「(写真)グローブの中に手が入っている」
ヒント7「(写真)角光男(元ピッチャー)+酢」
そりゃ、最後であてるわ、音楽クイズでなく、とんちであった。
でも笑った。

2月25日(火)  おかしいのかな?おかしくないのかな? エキセントリック少年風
マイケル・ジャクソンさんはおかしな人だ。
「整形してない?24歳の時と顔が違うよ」って問に、
「成長して変わったんだ」と平気で言う。
肌が白くなったのも成長、または「白い肌の人が日焼けして黒くなってもおかしいなんていう人はいないのに」と言う。
じゃじゃじゃじゃじゃ、♪なんでだろう、なんでだろう♪
福澤の変わりにテツトモだったら歌ったであろう。
いや、おかしくなるな、あんな状況では。
欲しいものはいくら高かろうが気軽に買えるし、人はたくさんつきまとうし、好き勝手にマスコミにいじられる、おまけにファンは熱狂的でちょっとだきしめてあげると腰を抜かす始末、あんな生活は楽ではないだろうな。楽しそうには見えない。
過度に受ける刺激を、違う方向からの強い刺激で中和させているのかも、とか思うが、それは昨日のテレビと比べれば好意的な解釈かな。
作曲について「振ってくるんだ、作るものではない」と語っていたが、ビリージーンはホント、カッコいい曲だと思う。ギターがいい。作品と人格は別、かな。