THE MAN-POWERED PLANE
SOROMON
人力飛行機
ソロモン
98年11月1日 青森市
演劇実験室 天井棧敷
最終更新 1998年11月23日
「人力飛行機ソロモン」情報
青森公演の情報交換のあために専用掲示板を設置しました。
青森公演は日本文化デザイン会議のイベントの1つです
日本文化デザイン会議
http://www.jidf.aomori.aomori.jp/
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東奥日報 朝日新聞 毎日新聞の報道
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目撃談 観客として参加した人々の記述
今回の公演に関して記録をアップされているサイトの紹介です。
他にもございましたら、ご連絡ください。
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ウサギ画報
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ほんやら堂
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急ぎ伝える
98年11月5日 1日だけの天井桟敷青森残党 より
青森文化会館でのソロモンエピローグ“鳩が出ますよ” 記念集合写真は、【日本文化デザイン会議‘98青森 事務局】に、配布を依頼しています。まだ事務局が混乱していますので、時間が必要かとおもいます。返信用封筒を同封し、申し込んでください。
〒030−8570
青森市長島一丁目1番1号
日本文化デザイン会議‘98青森実行委員会事務局
電話 0177−34−9207
fax 0177−34−8046追伸
記念写真の件とか、疑問等ありましたら、この掲示板でお答えしますが、どうしても何か仝々〆#&*@§※〓♯♭♪†あるのでしたら、下記に連絡ください。
東京 Tel&Fax 03(3457)5917 根本 豊 (万有引力留守電がちですが)
青森 Tel 030 369 6580 北川 達男
(職を持っていますので、勤務中はかけた(携帯)電話に変な応答をするかもしれませんが)
朝日新聞に、明日(6日)か明後日、劇評がでます。
なに!!
せっかく残党がいるのに、このまま残党は沈黙する気か?
今一度飛ばせ、ソロモンを
98年11月19日更新
今回の公演を新聞他マスコミはどのように伝えたでしょうか。まず新聞です。
●東奥新聞
青森の地元紙である東奥日報では、大きく扱われた。当サイトの紹介もしていただいてます。ありがとうございます。
11月2日 朝刊
1面中央にオープニングの写真 見出し「天井棧敷15年ぶり復活」
19面寺山のお面をつけた観客たちの写真 見出し「?!!寺山ワールド出現 白塗り舞踏集団、絶叫する人々・・・ 60の演目 同時多発」
観客の様子、コメント、公演の概要などを伝える。
蛇足ながらスポーツ面では、競馬の天皇賞をオフサイドトラップの勝利を「柴田善(上北町出身)騎乗で制覇」として扱っていた。
11月11日 夕刊
5面 見出し「虚構と現実の寺山ワールド」
写真7点 「オープニング=新町通り」「ジャンケン戦争=本町1丁目のコンビニ」「バイオリン弾き=本町2丁目」「アラーキー=新町通り」「変装した観客=青森市文化会館」「ステージに上がった観客達=青森市文化会館」
11月16日 朝刊
13面 パソコン散歩 見出し「寺山修司を扱ったウェブページ」
今回の公演にちなんで、寺山修司HPを集めて紹介している。
当サイトをはじめ、「東京幻想倶楽部」「あかねホームルーム」という、当サイトがリンクしているサイトも紹介されています。
もちろんデザイン会議、三沢市、そしてCD-ROM「書を捨てよ、町へ出よう」のサイトも掲載されました。●朝日新聞
11月6日 夕刊
見出し「寺山「市街劇」、青森に復活 3000人、非日常空間に出会う 衝撃よりショー的色彩色濃く」
編集委員・扇田昭彦氏
以下抜粋
「私が見た限りでは、この市街劇はなかなかうまく組織されていた。若い観客が「劇」積極的に楽しむ姿勢を見せたのも印象的だった。
だが、過去の「市街劇と比べても、これが寺山修司の構想した「市街劇」とかなり違うものになっている印象を私は受けた。「出会いの衝撃性」(寺山)よりも、ショー的色彩が目立ったからだ。」「それにしても、「劇場は演劇にとっての牢獄である」という立場をとる「市街劇」のフィナーレが、今回は野外ではなく、青森市文化会館のホールで行われたのは暗示的だった。天候などを配慮しての判断だろうが、できれば「市街劇の幕切れをなぜ劇場で」についての論理付けが欲しかった。」
●毎日新聞
11月12日 夕刊
見出し「若者の寺山人気ますます 「天井棧敷」15年ぶりの復活-青森で市街劇をルポ」
高橋豊氏
以下抜粋
九絛さんのコメント「全部みたわけではないので、90%の成功と言っていい。28年前と比べて思うのは、若い人がチョークで路上に文字を書いたり、劇に加わったり、観客参加を喜んでするようになったこと」
シーザー氏「役者は地元40名、東京60名の約100人です。前夜はけいこや打ち合わせであまりよく寝ていない。事前にトラブルがあった訳ではなく、心配な面もあったので、役者が全員、無事に戻ってきたことに一番ほっとしています。」
寺山記念館へ1万にの予想を遥かに上回る3万にんが訪れたことを、館長である寺山修司のいとこである寺山考四郎氏は「県外からの人が6割、特に20代の女性が目立ちます。高校の教科書などで寺山の短歌を知った人が多く、演劇、映画、文学と幅広い彼の活動に興味を引かれて訪れるようです。」
青森公演は日本文化デザイン会議のイベントの1つです
日本文化デザイン会議
http://www.jidf.aomori.aomori.jp/