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'01/11/10(土)先月のいつでしたか…本四連絡橋公団sanのホームページを眺めておりましたら、“来島海峡大橋”“多々羅大橋”“因島大橋”の「塔頂体験ツアー」の募集が眼に入りました(^.-)☆
で、“応募者が多いから当たらないかも…”と、こんな気持ちで応募致しましたら、運良く当選致しまして大変ラッキーでありました(^_^)v
今月の初め、下記の当選ハガキを本四連絡橋公団sanから受け取りました時には、飛び上がって喜んでしまいましたよ(^.-)☆過去、因島大橋、多々羅大橋と、二つの橋の塔頂を体験しておりますから、今回の塔頂で、しまなみ海道の塔頂可能な三橋凡てを制覇ですから、この喜びもひとしおでした(^.-)☆
塔頂体験ツアー当選通知及び実施要領ご応募いただきました塔頂体験ツアーに当選されましたので、ご通知いたします。
当日の集合などにつきまして、下記の通りご案内致します。代表者名:○○ ○○ 様 当選人数:1名
集合場所:2001年11月10日(土) 11時30分
集合場所:「しまなみ海道」瀬戸田PA(下り線側)注:今治方面からお越しの方は、上り線瀬戸田PAにお入り頂き、徒歩で下り線側までお越し下さい。(通路有り、徒歩10分ほど)
または、生口島ICで一度降りて、Uターンの後下り線PAにお越し下さい。所要時間:1時間
-- 注意事項 --
@当日は、このハガキをお持ち下さい。
A受付は申込者全員がそろってからお願い致します。
B集合時間に遅れると、ツアーに参加出来ません。
C雨天決行ですが、強風などにより中止する場合があります。荒天時には、7:30以降に下記までお問い合わせ下さい。
D安全のため、ツアーにはストラップ付きのカメラ以外の持ち込みは禁止致します。
E運動の出来る服装と運動靴でご参加下さい。問い合わせ先:本州四国連絡橋公団第三管理局 管理課 (0848)22-5211
それで、久し振りの“しまなみ海道”ですけど、嫁さん・GONchanも一緒に出かけて来ました。
もちろん塔頂は私だけの当選ですから、嫁さんとGONchanは、私の塔頂の合間に“しまなみ海道”沿線を散策です。時間厳守で集合場所の“瀬戸田PA”に到着しまして無事、受付を済ませましてまずは一安心。
で、本四連絡橋公団の方と談笑しておりまして、“私は、今回の来島海峡大橋の塔頂で、しまなみ海道の塔頂可能な三橋凡ての主塔を制覇なんですよ(^_^)v”とお話し致しましたら「ここは、多々羅大橋主塔の集合場所なんですけど…」に、もぅビックリでした(^-^;今朝、出がけに再度「応募した際の投函ハカギの記載内容」「この当選案内のハガキ」を充分確認して来たのですけど、この本四連絡橋公団sanのお言葉には本当にビックリでしたよ(^-^;
たしかに考えてみましたら、来島海峡大橋主塔の集合場所が“瀬戸田PA”とは遠すぎますし、不思議に思ってはいたのですけど、“本四連絡橋公団sanの車で来島海峡大橋まで案内して頂けるのだろぅ…”と、本四連絡橋公団sanの太っ腹に喜んでもおりました。
が、まさか、私の当選は“来島海峡大橋”ではなくて“多々羅大橋”だったとは夢にも思っておりませんでしたよ(^-^)とにかく、急いで私の当初の応募ハガキを尾道の「第三管理局管理課」に確認して頂きますと、間違いなく応募ハガキに「塔頂希望の橋:来島海峡大橋」と記入してはいるのですけど、その序文に「是非とも多々羅大橋主塔塔頂に当選致しますように切に希望しています…」と記入しておりまして、本四連絡橋公団sanは「福山から来られるのだから、来島海峡大橋ではなくて多々羅大橋なんだろぅ…」と解釈されましたようでした。
う〜ん、ハガキを確認しますと、どっちもどっちの感じですねぇ〜
私も悪ければ、本四連絡橋公団sanにも否が有るような無いような(^-^)私が困惑しておりますと、今治に電話して頂きまして「P.M.1:30の登頂にキャンセルが出ているようですから…」との事で一安心。P.M.1:30には今からですと充分間に合いますし…
ただ、この日は、私はP.M.4:00までには福山にと戻りませんとなりませんから、少々時間的にはキツさもありました。
が、この機会を逃しますと、もぅ来島海峡大橋主塔に昇れます機会は訪れないかも…との想いで、今治まで出かける事に致しました。そして、“来島海峡大橋SA”にと到着し、早速、塔頂体験ツアーの受付場所で「尾道から連絡が入っているものと思いますが…」と言いますと、「あぁ、お聞きしていますけど、ただP.M.1:30とは聞いていないのですけど…」には、これまた大ショック!!
「キャンセルの人が出られたから、P.M.1:30に塔頂出来るから…」と連絡取って頂き“それなら、P.M.4:00までにはなんとか福山に戻れるからと、わざわざ瀬戸田PAから今治SAにヤッて来たのですけど…”と、私もまたまた困惑です(^-^;今治の担当者の方は、「どぅも連絡がうまく行ってないなぁ〜」と、他の方々と検討しておられましたけど、私の困惑顔を見られまして、「せっかく福山から来られたのですから、今からお一人だけで主塔にご案内します…」との事で、大喜びです(^.-)☆
時計を見ますと、P.M.0:30ですから、これでしたらユックリと主塔からの展望を画像に納める事が出来ますし、P.M.4:00までには充分福山にも帰る事が出来ますし、申し分なし。こんな経緯がありましたけど、これでヤッと念願の“来島海峡大橋主塔への登頂”が実現です。
三橋制覇まで、丸2年間の月日を要した事になりますけど、とにかく嬉しいものでした(^_^)v“因島大橋”“来島海峡大橋”“多々羅大橋”の三橋制覇を実現出来まして「本四連絡橋公団」の皆様、大変有難うございました。
特に、今回の“来島海峡大橋主塔塔頂”には、上記経緯の通り、本四連絡橋公団の皆様方のお世話を頂きまして実現する事が出来ました。公団の皆様の暖かいご支援には、本当に感謝致しております。
有難うございましたm(_ _)m主塔からの展望は素晴らしいものでしたが、ただ残念なのは曇天の天候要因。
天気さえ快晴でしたら、主塔から取りました画像は本当に素晴らしいものとなりましたのでしょうけど、唯一、これが残念と言えるかも分かりませんけど、この天候要因ばっかりは…出来映えはともかく、苦労して実現しました来島海峡大橋主塔からの画像です。
GONsanに取りましては、実に貴重なこれらの画像をご案内させて頂きますネ(^.-)☆
(左)馬島の大地から今から昇ります主塔(N塔)を見上げたものです (中)(右)馬島から来島海峡・今治方面を撮りました
(左)主塔下から今治方面を (中)主塔の内部です、この方が案内して下さいました (右)主塔から展望しました大島方面です
(左)(中)真下(馬島)を見下ろしたものです (右)主塔の頂は随分広いのですよ
(左)(中)(右)主塔から大島方面を展望したものです