『だれにでもわかる平野神社』そのA 授与品など
また気分一新させたいときなどに、神社でお払いを受ける様に、ご自身でお払いをするお守です。
神社では神主さんに「祓へ給え、清め給え、守り給え、幸へ給え」と祝詞をあげてもらう様に、
自分で気持ちを込めて言いな がらぬさ(お守に下がっている房)で「平野皇大神」に身を祓っていただくお守です。
御神紋の櫻の花の裏側にあなたの願いをひとつだけ書いて花を合わせます。
財布や定期入れの中に入れたりして、常に持ち歩いて下さい。
願いごとは恋愛・健康・学業・就職・家内安全・習い事上達・災難避けなどさまざまです。
平野神社の神様は、生きる力を与えてくれる神様(今木神)、生活に困らない竈の神様(久度神)、
邪気を払い除けてくれる神様(古開神)、生み出す神様(姫神)の四柱の神様をお祀りしています。
お守りを持つことによりあなたの心にも神様が宿られ、力になって下さいます。願いがかなうよう、
糊などで綺麗に合わさるようにしてひとつの花にします。またお守の中心を擦ると桜の香がほのかにします。
また50種程の珍品種銘木があります。
その中でも、『妹背桜』は平野神社が原木地で、ほかの所に植栽される時には 『平野妹背桜』と称されます。
妹背とは、夫婦・仲の良い男女・男女の兄妹のことで、
『妹背桜』は実を結ぶとき花柄の先に可愛い2つの実をつけることに由来します。
この『妹背さくら守』は、平野神社の神様に皆様の幸せと良縁が授かるよう祈願されています。
新しいことを生み出して下さる比賣神様がいらっしゃいます。
比賣神は姫神とも呼ばれ、女のまもり神です。無事の出産を祈願したお守です。
目的地へ無事に着くようまた目標に無事到達できる様に見守っていただくお守です。
平野神社は桜の名 所でありますから、満開の桜の鈴守を授与しています。
あなたが平野の大神様を必要とするとき、
この桜の鈴を振ることによって神様がお側に来てあなたに力を与えて下さいます。
桜が満開になった様子を表しています。
この目出たいご神紋をそのまま心願成就の絵馬にしました。あなたにも吉報が届きます様に…
干支桜短冊絵馬 平野神社では毎年数を限定してこの短冊絵馬を授与しています。毎年の干支と桜を1枚ずつ手描きしたものです。
お部屋に短冊や絵画をかける様にしてお使い下さい。