おお牧場はみどり
作詞 中田羽後 作曲 ボヘミア民謡 |
1.おお牧場はみどり 草の海 風が吹く おお牧場はみどり よく茂ったものだ(ホイ) 雪が解けて 川となって 山を下り 谷を走る 野をよこぎり 畑をうるおし よびかけるよ わたしに(ヘイ) 2.おお聞け歌の声 わこうどらが歌うのか おお聞け歌の声 晴れた空のもと(ホイ) 雪が解けて 川となって 山を下り 谷を走る 野をよこぎり 畑をうるおし よびかけるよ わたしに(ヘイ) |
3.おお仕事は愉快 山のように 積み上げろ おお仕事は愉快 みな冬のためだ(ホイ) 雪が解けて 川となって 山を下り 谷を走る 野をよこぎり 畑をうるおし よびかけるよ わたしに |
1955年(昭和30年)
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1961(昭和36)年4月3日「NHKみんなのうた」が始まったとき、一番始めに歌われた歌である。歌ったのは東京少年合唱隊。
「月のうた」として、4月と5月の2ヶ月間、月曜日から金曜日まで毎回放送された。