作詞 門田ゆたか 作曲 古賀 政男 唄 藤山 一郎 |
1.花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君一人 君一人 逢えば行く ティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 2.現(うつつ)に夢見る君の 神田は思い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 | 3.明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の ほくろさえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 4.夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あの子はダンサーか ダンサーか 気にかかる あの指輪 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 |
1936年(昭和11年)
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