時には娼婦のように
作詞 なかにし礼 作曲 なかにし礼 唄 黒沢 年男 |
1.時には娼婦のように 淫らな女になりな 真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて 大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな 人さし指で手まねき 私を誘っておくれ バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ム・・・・・ 時には娼婦のように たっぷり汗を流しな 愛する私のために 悲しむ私のために |
2.時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳呑み児のように むさぼりついてあげよう バカバカしい人生より バカバカしいひとときが うれしい ム・・・・・ 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで |
1978年(昭和53年)
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