作詞 横井 弘 作曲 中野 忠晴 唄 三橋美智也 |
(おーい) 1.呼んでいる 呼んでいる 赤い夕日の 故郷(ふるさと)が うらぶれの 旅をゆく 渡り鳥を 呼んでいる 馬鹿な俺だが あの山川の 呼ぶ声だけは おーい きこえるぜ 2.呼んでいる 呼んでいる 赤い夕日の 故郷が 懐かしい 面影の ひとつ星も またたくよ 小麦畠は 二人の夢を ひそめているか おーい 今もなお | 3.呼んでいる 呼んでいる 赤い夕日の 故郷が 涙ぐみ 背伸びする 渡り鳥を 呼んでいる 雲よ行くなら おふくろさんに 思いをせめて おーい 乗せて行け (おーい) |
1958年(昭和33年)
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