バス・ストップ
作詞 千家 和也 作曲 葵まさひこ 唄 平 浩二 |
バスを待つあいだに 涙を拭くわ 知ってる誰かに見られたら あなたが傷つく なにをとりあげても わたしがわるい あやまちつぐなう その前に 別れが来たのね どうぞ 口をひらかないで 甘い言葉聞かせないで ひとりで帰る道が とてもつらいわ バスを待つあいだに 気持を変える つないだこの手の ぬくもりを わすれるためにも |
・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ どうぞ 顔をのぞかないで あとのことを 気にしないで ひとりであける 部屋の鍵は重たい バスを待つあいだに 気持を変える うるんだその目の うつくしさ わすれるためにも |
1972年(昭和47年)
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