作詞 村雨まさを 作曲 服部 良一 唄 二葉あき子 |
香り高き花の バラを歌ったルンバ 乙女の夢の花 情熱に燃えて咲く 切ないこの胸を きざむリズムルンバ あやしくも 胸はふるえ こころおどる バラのルンバ 清らかな白薔薇は 若き日の淡き夢 恋に生き 恋に咲くは 血潮よりも 真紅(あか)いバラ バラのルンバ 燃えあがる この胸の 高鳴りを 抱かれて 君と踊る バラのルンバ ああ なやまし |
香り高き花の バラを歌ったルンバ 乙女の夢の花 情熱に燃えて咲く 切ないこの胸を きざむリズムルンバ あやしくも 胸はふるえ こころおどる バラのルンバ |
1948年(昭和23年)
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作詞者の「村雨まさお」は、作曲者の服部良一が自ら作詞するときに使っているペンネームである。
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