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1番が終わった後、音量を小さくした1オクターブ高い演奏が始まりますが、この部分は 「台詞」です。歌詞をよく御覧になってお間違え無いようご注意ください。

君といつまでも

作詞 岩谷時子
作曲 弾 厚作
唄  加山雄三
二人を夕闇が	包むこの窓辺に

明日も素晴らしい	幸せが来るだろう

君の瞳は	星と輝き

恋するこの胸は	炎と燃えている

大空染めて行く	夕日色褪せても

二人の心は	変わらないいつまでも


	「幸せだなあ	僕は君と居るときが一番幸せなんだ。

	 僕は死ぬまで	君を離さないぞ。	いいだろう」


君は微風に	髪を梳かせて

優しくこの僕の	褥にしておくれ

今宵も日が暮れて	時は去り行くとも

二人の思いは	変わらないいつまでも
1965年(昭和40年)