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あの素晴らしい愛をもう一度
作詞 北山 修
作曲 加藤和彦
唄  加藤和彦
   北山 修
1.命かけてと 誓った日から
  すてきな想い出 残してきたのに
  あのとき 同じ花を見て 美しいと言った二人の
  心と心が 今はもう通わない
  あの素晴らしい 愛をもう一度
  あの素晴らしい 愛をもう一度・・・・・

2.赤とんぼの歌を 歌った空は
  何もかわって いないけれど
  あのときずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の
  心と心が 今はもう通わない
  あの素晴らしい 愛をもう一度
  あの素晴らしい 愛をもう一度・・・・・
3.広い広野に ぽつんといるよで
  涙が知らずに あふれてくるのさ
  あのとき 風が流れても 変わらないと言った二人の
  心と心が 今はもう通わない
  あの素晴らしい 愛をもう一度
  あの素晴らしい 愛をもう一度・・・・・







1971年(昭和46年)

北山 修(きたやま おさむ、1946年6月19日 - )は、九州大学大学院人間環境学研究科教授。精神科医。洛星高等学校、京都府立医科大学医学部卒業。歌手、精神医学者。
 関西フォークブームの出発点となる「ザ・フォーク・クルセダーズ」の元メンバー。1970年前後のフォークブームでは関西、京都フォークの中心的人物の一人として活躍した。『戦争を知らない子供たち』『あの素晴らしい愛をもう一度』『風』『花嫁』「レッツゴー!サザエさん」などの作詞でも有名。「さらば恋人」は堺正章の歌で大ヒットを記録。 特に'69-'71年あたりまでの活躍は目覚ましく、全共闘世代の若者たちの精神的支柱でもあった。

加藤 和彦(かとう かずひこ、1947年3月21日 - )は京都府京都市伏見区出身の音楽プロデューサー、作曲家、ギタリスト、歌手。
 アマチュアフォークグループ「ザ・フォーク・クルセイダーズ」の解散記念に制作したアルバム「ハレンチ・ザ・フォーク・クルセダーズ」中のオリジナル曲『帰って来たヨッパライ』が大ヒットし、北山修の説得に負けて不本意ながらプロの世界に入る。
【Wikipediaなどによる。】