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●使用方法●

:お使いのプリンタにあわせて必要な画像をブラウザの“画像を別名で保存”コマンドで保存します。
:グラフィックソフトで保存したデータを開きます。
:画像解像度を300ppi に設定します。このとき画像の再サンプルはオフにしてください(詳しくはお使いのソフトのマニュアルを参照してください)。
:プリンタで出力します。インクジェット用はラベル用紙(白色のシール用紙)アルプスMDシリーズ用はクリアラベルまたはクリアデカール等の透明の用紙を使用してください。
:アルプスMDシリーズの場合、M18着色発煙手榴弾は特色白のインクカセットでプリントします。 M7A3 CSガス手榴弾(赤帯)、M8白煙手榴弾(黒文字)、M14焼夷手榴弾(紫文字)は、下地用データをページ合成モードで特色白インクを使用して印刷してから、同じ用紙にそれぞれのカラーデータをプリントします(あらかじめグレネード本体を白で塗装しておけば下地は必要ありません)。
:プリントアウトしたラベルを余白が残らないようにカッター等で切りはなし、グレネードに貼ります。

●作者コメント●

スモークグレネードは製造時期や工場によって文字やラインの幅などにかなりのバラツキがありますが、資料写真などから比較的判別しやすい物を選んで製作しました(一部想像による部分もあります)。大きさは21st Cetury Toysのユニフォームセット付属のスモークグレネードにあわせてありますので、 6倍に拡大しても実物大にはなりません。文字も既存の書体をアレンジしたものなので、実物とは少々異なる部分もあります。 実物のM18はグレネード本体の上面が識別用にスモークの色で塗装されていますので、お好みによってプラモデル用塗料等で塗装してください。この部分の色は原色に近い鮮やかな色と(赤の場合はピンクというように)薄い色の2種類あったようです。文字の色も緑がかった薄いグレーなのですが、プリントしたときの仕上がりを考慮して白としました。M7、M8、M14は全体が白(少量の緑を加えるとさらに近い色になります)で塗装されています。


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