[ Stick Grenade :Inkjet ] [ Stick Grenade :MD ]


●使用方法●

1:お使いのプリンタにあわせて必要な画像をブラウザの“画像を別名で保存”(IEの場合は“イメージをディスクにダウンロードする”)コマンドで保存します。
2:グラフィックソフトで保存したデータを開きます。
3:画像解像度を300ppiに設定します。このとき画像の再サンプルはオフにしてください(詳しくはお使いのソフトのマニュアルを参照してください)。
4:プリンタで出力します。アルプスMDシリーズは特色白インクでクリア・ラベル用紙やクリア・デカールに印刷します。インクジェットの場合は白色のラベル用紙などを使用してください。
5:余白をできるだけ残さないように切り取り、手榴弾に貼ります。

●作者コメント●

 ドイツ軍の柄付き手榴弾と発煙手榴弾ののステンシルです。サイズはコッツ製にあわせてあります。
 24年型柄付き手榴弾のステンシルは極初期生産分のみに見られる物ですので、リアリティを追求するなら使用しない方が正しい……のですが、こういった細かい文字は精密感を演出する上で有効な手段となりますので、あえて製作してみました(発煙手榴弾のステンシルは第二次大戦全期間にわたって使用されています)。
 39年型発煙手榴弾は、弾頭の形状は柄付き手榴弾と同じですが弾頭下側に煙の排出口がありますので追加工作されるとよろしいかと思います(穴の位置と数は各自でリサーチしてください……スイマセン)。弾頭用ステンシルの下にある白帯は通常の手榴弾との識別用ラインです。柄の細くなった部分に貼ってください。
 製作に当たりSTEINER氏、サワタリ氏にご協力いただきました、ありがとうございました。


[ Original Decals ]

[ Top ]