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総 門
建立は天保元年(1830)
で、いつも閉まっているのです
が、右に通用門があります。参
道は通用門から続いていて山門
を横に見ながら進むようになっ
ています。
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山 門
建立年代は不明なのですが、
元禄10年(1697)の大火
により全山焼失しているので、
その後の江戸中期頃の再建と見
られています。
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仏 殿
山門の後ろには仏殿が続いて
いて、本尊には弥勒菩薩が安置
されています。建立は文化8年
(1811)です。
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本 堂(方 丈)
静かな境内の一番奥に建って
います。建立は天保3年(18
32)で、総門とほぼ前後して
再建されました。前庭は一段高
くなっていて普段立ち入ること
は出来ないようです。
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