奇蹄目

モナコ 1970イエメン 1990ポーランド 1966
バスクウマ
Equus caballus
(ウマ科)
プロテンボテリウム
Protembolotherium
(ブロントテリウム科)
ブロントテリウム
Brontotherium
(ブロントテリウム科)
ソビエト連邦 1990ブルガリア 1988インド 1962ソビエト連邦 1990
インドリコテリウム
Indricotherium
(サイ科)
シロサイ
Ceratotherium simum
(サイ科)
インドサイ
Rhinoceros unicornis
(サイ科)
カリコテリウム
Chalicotherium
(カリコテリウム科)


アイルランド 1986
ニッケル青銅
アイルランドウマ
Equus caballus
(ウマ科)
(奇蹄目)

ミサキウマ
Equus caballus
(ウマ科)
(奇蹄目)
ブロントテリウム
Brontotherium
(ブロントテリウム科)
(奇蹄目)
マレーバク
Tapirus indicus
(バク科)
(奇蹄目)
クロサイ
Diceros bicornis
(サイ科)
(奇蹄目)


奇蹄目は、走るためと草食のために進化を重ねてきた草食獣です。指先で歩く指行性で、体重が足の第3指にかかり指を開いた形で進化し第1指と第5指が退化して無くなっています。爪は半円形(馬蹄形)をした蹄となっています。
グラントシマウマは体長2〜2.4mでアフリカの草原地帯に群をなして生活し、時にはその数が100頭にもなることがあります。シマウマの縞は一見非常に目立ち易い様に見えますが、現地では草原の中にいるシマウマがなかなか発見できず一種の保護色の役割を果たしています。シマウマの走行速度は毎時64kmと言われていますが、ヌーと共にライオンの餌となる事が多いです。

NEXT 切手へ ホームページへ