カサゴ目

西ドイツ 1964デンマーク領フェロー諸島 2006オーストラリア 1986
タイセイヨウアカウオ
Sebastes marinus
(フサカサゴ科)
チヒロアカウオ
Sebastes mentella
(フサカサゴ科)
キリンミノカサゴ
Dendrochirus zebra
(フサカサゴ科)
サンマリノ 1966ペルー 1997
ハタタテカサゴ
Iracundus signifer
(フサカサゴ科)
レッドスコーピオンフィッシュ
Pontinus furcirhinus
(フサカサゴ科)
オーストラリア 1986オーストラリア 1985ハンガリー 1997
オニダルマオコゼ
Synanceia verrucosa
(オニオコゼ科)
レッド・ベルベットフィッシュ
Gnathanacanthus goetzeei
(グナタナカントゥス科)
カジカの一種
Cottus gobio
(カジカ科)


パプアニューギニア 1975 青銅
ハナミノカサゴ
Pterois volitans
(フサカサゴ科)
(カサゴ目)

ミノカサゴ
Pterois lunulata
(フサカサゴ科)
(カサゴ目)
ホウボウ
Chelidonichthys spinosus
(ホウボウ科)
(カサゴ目)
アユカケ
Cottus kazika
(カジカ科)
(カサゴ目)
ザラビクニン
Careproctus trachysoma
(クサウオ科)
(カサゴ目)


カサゴ目に属するカジカは、普段は静止していますが、餌となる小生物を見つけると飛びついて一飲みにします。危険を感じると、大きな胸びれを広げ、敵を威嚇するフラッシング行動をとります。胸びれの下側には、胸びれ前部の軟条が分かれてできた遊離軟条が3対あり、指のように独立して動きます。これは海底を這うことに使われるだけでなく、感覚器官があり、砂中の餌を見分ける働きをします。

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