2000/8/24(木) チームの結束を固く!(笑)
D-DIRECTでは、今日から「エイティーン・ホイーラー」と「セガマリンフィッシング」の予約キャンペーンをスタート。
セガサターンの企画も考えてるんだけど、今週は間に合わなかった。ゴメンね。
D-DIRECT関係であまりにもたくさんの企画を考えて、それぞれ実行に移しつつあるので、追いつかないところがあって困る。
ま、それは人を増やせば解決するって話じゃないんだけど(笑)。
現行メンバーのがんばり次第ってとこかな。
そんなわけで、今日は急遽「eCRMチーム」メンバー5人でそれぞれが抱える業務の問題を明らかにし、仕事の分担の見直しを図り、チームの進むべき方向性を確認するミーティングを行った。
「CRM」という大方針の中、色々な部分をギリギリまで効率化し、仕事の配分を変えることで今までよりもっと成果がでやすい組織を5人で作っていくのだ。
僕はよく言ってるけど、会社の中で自分が正しいと思うことをやっていくためには、実績を出すことが不可欠だ。
僕なんかは、会社の利益がきちんと守れる中でユーザーのみんなが願うことをどこまでどうやって実現するかってことばかり考えている。(それは、自分がずっとユーザーだったから。)
僕がD-DIRECT担当になって最初の数ヶ月、水面下でいろいろな作業を進めてリニューアルと新生D-DIRECTの準備をしていた時期があったが、正直なところ、その期間の周囲から僕への風当りは強かった。結構、メチャメチャに言われたりもした。
でも、ずっとガマンして勉強して計画を立てて実際に7月にリニューアルを実施。結果、売り上げやアクセスが飛躍的に伸びて、ソフトの販売シェアが大きくなってくると、俄然、社内でもD-DIRECTに注目が集まり、いろいろな配慮がされるようになる。
おかげでオリジナル商品を作れたり、多少なりとも値引き販売ができたり、独自の予約特典が作れたり……と、いろんなことができるようになるわけだ。
逆に期待は大きくなって責任やノルマは増えるんだけど(苦笑)、それは会社として当然のこと。それに応えられれば、さらにいろいろなことができるようになる。そんな前向きなループ。
そんな前向きなループを作るのがマネージャーである僕の役目。
それを支えてくれて、一緒にがんばってくれるのがチームのメンバー。
そのすべてを守ってくれたり叱咤してくれたりするのが上司であり、会社であると。そういうことだよね、きっと。
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