2000/5/20(土) 新郎が大活躍する素敵な結婚式
先週から髪を切ったりして準備万端で臨んだ友達の結婚式。
読売新聞の仕事を通じて知り合った、とってもチャーミングで仕事もできる女友達の、(親族の場合を除いて)はじめて新婦側の友人として参加する披露宴なのであった。
そんなわけだから後ろの方の席だよな〜と、気軽に考えていたら、一番前のド真ん中のテーブルに自分の名前があってビックリ!
でも、となりが読売新聞の長井さん&則島さんというなじみの顔ぶれだったのでひと安心(笑)。
長井さんはお正月に病気をされて心配していたのだが、今日はずいぶんとお元気そうになっていて、とても嬉しかった。
今日は100人くらい招待客がいる、ホテルの宴会場を使った立派な披露宴だったのだが、新郎・新婦の横には媒酌人はおらず、きちんとした披露宴ながら堅苦しくならないような配慮がそこここに行き届いたなかなか素敵な宴である。
新郎の友人は楽しい人が多くて、学生時代の仲間が踊る中に新郎がいっしょになって踊ったり、叔父さんの歌に合わせて新郎が踊ったり、友人のあいさつに新郎がリアクションしたりと、かつて見たことないほど新郎が大活躍する披露宴。
その姿を微笑みながら楽しそうにながめている新婦(=友達)を見ていると、「なるほど、いいパートナーを見つけたなぁ……」と、こちらまで幸せな気分になった。
その後、さらに新郎の会社の同僚が大活躍する2次会・3次会と参加して、あまりに楽しい雰囲気だったので浴びるほどお酒を飲んでしまった僕なのであった……。
(で、ある人物との飲み較べには勝った!……苦笑)
|