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セガスタ5月号
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2000/5/22(月) あれから10年……

ちょっと貯めてた仕事をバタバタと片づけて、パブ担当ではなくなったけどゲームWAVEの取材を受けて(10年ぶりにメガドライブのゲームが続々とリバイバルされてるのは何故?って取材)、またバタバタと仕事して、CSK時代の先輩達と(仕事で日帰りで東京に来られていました)一緒に食事して、仕事の話なんかもして、さらによせばいいのに飲みに行って、午前3時過ぎて帰宅して、会社のメールチェックして返信して、もうすぐ4時になろうとしている僕の起床時間は7時。ちょいとヤバイ感じだね……。

ま、でもいろんな意味で充実した1日であった。

今日の取材でも話してたんだけど、メガドライブ時代のゲーム「レンタヒーロー」「エコー・ザ・ドルフィン」「アドバンスド大戦略」がリバイバルされたり、完全な新作なんだけど世界観を共にする「ファンタシースター・オンライン」が発表されたり、メガドライブの代名詞であった「ソニック」がドリームキャストで復活していたりするのは、ざっと10年ぶりのできごとなんだね。
それだけメガドライブ時代のセガのゲームには印象深いものが多かったわけだし、10年後に通じる可能性を秘めていたということなんだろうかと思ったりする(ひいき目かな???)。

ま、メガドライブ好きでセガに入社した僕としては、確かに嬉しい出来事だったりするわけです(笑)。

いろいろあるけど、面白いよ、セガで仕事できて。ネッ!

2000/5/21(日) マイルーム・リニューアル!

昼前に起きて、スパゲッティー用のトマトベースのソースを適当に味付けしたら、予想外に美味しくできて、ちょっと幸せだった。
やはり、食事は美味しいにこしたことはない。

今日は外出できない日曜日。なぜなら、ゴールデン・ウイークに注文した新しい棚がやってくる日だから。
棚が来ることを想定し、部屋の荷物をまとめながらひたすら待つ。

結局、棚は夕方5時ごろに到着。
早速、組み立てると、思い描いていたとおりに部屋に収まって思わずニヤリ(笑)。”CD870枚収納可”という、かなりの容量を持ちつつ、かさばらない大きさの、しかも転倒の危険が少ない天井へのつっぱり方式の棚だからもうバッチリ!

棚の設置後、今まで収納しきれずに部屋の隅に積み重ねていたゲームソフト、DVDソフト、CD、ビデオ、本などを一挙に片づけ、現在25時の時点でだいたい部屋がきれいになったところ。
来週以降、さらに部屋中の棚の中身の入れ替えをして一番機能的で、一番きれいで、一番使い勝手の良い環境を作り出そうと考えをめぐらせているのである。フッフッフッ……(笑)。

とりあえず整理した棚の様子
とりあえず整理した棚の様子

2000/5/20(土) 新郎が大活躍する素敵な結婚式

先週から髪を切ったりして準備万端で臨んだ友達の結婚式。

読売新聞の仕事を通じて知り合った、とってもチャーミングで仕事もできる女友達の、(親族の場合を除いて)はじめて新婦側の友人として参加する披露宴なのであった。

そんなわけだから後ろの方の席だよな〜と、気軽に考えていたら、一番前のド真ん中のテーブルに自分の名前があってビックリ!
でも、となりが読売新聞の長井さん&則島さんというなじみの顔ぶれだったのでひと安心(笑)。
長井さんはお正月に病気をされて心配していたのだが、今日はずいぶんとお元気そうになっていて、とても嬉しかった。

今日は100人くらい招待客がいる、ホテルの宴会場を使った立派な披露宴だったのだが、新郎・新婦の横には媒酌人はおらず、きちんとした披露宴ながら堅苦しくならないような配慮がそこここに行き届いたなかなか素敵な宴である。

新郎の友人は楽しい人が多くて、学生時代の仲間が踊る中に新郎がいっしょになって踊ったり、叔父さんの歌に合わせて新郎が踊ったり、友人のあいさつに新郎がリアクションしたりと、かつて見たことないほど新郎が大活躍する披露宴。
その姿を微笑みながら楽しそうにながめている新婦(=友達)を見ていると、「なるほど、いいパートナーを見つけたなぁ……」と、こちらまで幸せな気分になった。

その後、さらに新郎の会社の同僚が大活躍する2次会・3次会と参加して、あまりに楽しい雰囲気だったので浴びるほどお酒を飲んでしまった僕なのであった……。
(で、ある人物との飲み較べには勝った!……苦笑)

2000/5/19(金) 会うは別れのはじめなり

春といえば出会いと別れの季節ですが。

セガのCSプロモーション部時代(セガサターン2年目以降〜ドリームキャスト立ち上げまで)を共に支えてきた2人の仲間がこのたびセガを去ることになり、今日はその送別会だった。

まぁ、会社だから辞める人もいるし、新しく来る人もいるし、再び戻ってくる人もいるので、多少のことなら動じないのだが、この2人に関しては本当に「喜びも苦しみも共に」って感じでやってきた仲間だっただけに、本当に残念で、寂しい想いだ。

いろいろと思うところはあるのだが、それはここで言葉にすべきことではないので、心の中にしまっておこう。

結局、飲んで飲んで3次会が終わる頃には午前3時を回っていた。

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