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セガスタ3月号

2000/3/14(火) ちょ〜長い1日

夜中にちょっとした会議の準備をやって、3時間寝て、6時に起きて、6時半には家を出て、8時から19時まで会議。
そのあと資料を作るために会社に戻って、資料作って、大量のメールをチェックして24時まわってから会社を出る。
……ちょっと長い1日だったなぁ。

で、結論としては、「やっぱD-DIRECTがんばるよ!」ってことかな(笑)。
「D-DIRECT」で買った場合のポイント還元大幅アップ、取り扱い商品の拡充、ポイントで交換できるグッズの拡充などなど、みんなのリクエストに応えた”超大幅サービス向上”をむこう3ケ月以内実現に向けて、全力取り組み中。
関連してるスタッフのみなさんも、死ぬ気でがんばってください(<業務連絡)。

そういえば、ホワイトデーじゃん!(ちょっと季節感を出してみました。)本命バレンタインの返事はあったかな?

2000/3/13(月) 37度キープ!

もともと花粉症の症状がひどく、その薬をいろいろ飲んでるので、ハナが出てもクシャミが出ても花粉のせいなのか風邪なのかよくわからん……。
目がかゆくて赤く腫れているのは明らかに花粉のせいだよね。

週末からの発熱は、今は37度キープ。ま、これくらいなら仕事にも差し支えない。
花粉症対策の薬のおかげか、クシャミもハナも押さえられていて元気じゃないけど、なんとでもなる「低め安定」「低空飛行」状態。

4/1〜4/2のTGSでの物販予定商品が決まったよ!こちらに一覧を掲載してるのでのぞいてみてね!

物販担当のひわたり君に聞いてみよう(そういう自分は責任者…)。
「今回のおすすめ商品は?」
「シーマンZIPPOですかねぇ」
「どうしてどうして?」
「一番高価だから……」
「そんな理由かいっ!?」
「でも、今回のオリジナルテレカも自信作です。各限定200枚ですし」
「今リストアップされてるのは5種類だけど、当日はもう1種類増えるんだよね」
「その1種類がひそかな目玉商品という噂も……」
「売り子、がんばりなさい」
TGS当日、物販コーナーでお待ちしています(笑)。

2000/3/12(日) 天は我々を見放した……

で、今日も熱が下がらず薬を飲んで寝ていたわけですが、昨日同様、目が覚めた後は眠れないもので、今日は懐かしの日本映画「八甲田山」を観ました。

この「八甲田山」は、確か中学生のときに学校全体で観た映画で、そのときも強烈な印象があり、今に至るまで劇中に登場する「雪の進軍」が歌えてしまうくらい自分の中に残っている映画でした。その映画がDVDになったのをたまたま店で見かけて、思わず(歌が頭をかけめぐり)買ってしまった、と。

実に20数年を経て2回目に観た映画「八甲田山」でしたが、やはりいい映画でした。というか、こういう映画はそうそう作れないだろう、と改めて思った。
子供の頃は単純にこの映画はすごいなぁ……とか思ったけど、歳をとって観ると、この映画を作ること自体がいかに大変かと思われて、あらためてそのすごさを再認識したわけです。

大自然と人間の闘いを壮大なスケールで描いた「八甲田山」はぜひ観てほしい映画だ……なんてガラにもないことを考えてみたりした、高熱に倒れる日曜日でした(笑)。

明日は熱、下がるといいな。

2000/3/11(土) まさかそんな

昨夜からおなかが痛かったり、頭痛がしたりとナンか変だなぁ……と思いつつ。一昨日から急におかしくなった(音が聞こえなくなった)携帯電話を機種交換しに(修理より機種交換の方が早かったので)行ったりしてる間もフラフラで、鏡を見るとすごい顔色した自分がいたりして、「どうしてこんなに体調がおかしいんだろう!?」と、「マグノリア」を観に行くのは断念して家に戻った僕だった。
おでこを触っても首を触っても冷たいのだが、念のために熱を計ってみたところ、38.4度……。「こんな冷たいのに、何故?」とか思いつつも、解熱剤を飲んで、ずーっと横になってました。

ただ、あまりの調子の悪さに午前中寝ていたので眠ることもできず、とりあえずDVDやLDで寝ころんだまま次々と映画をかけ、結局眠るまでに「オースティンパワーズ デラックス」(元気がないときはバカな映画を観よう!)、「ティコ・ムーン」(熱が高いときこそ不思議な雰囲気の映画を観よう!)、「プラン9・フロム・アウタースペース」(無理矢理眠ってしまうようなつまんない映画を観よう!)……の3本の映画を立て続けに観てしまいました。

「オースティンパワーズ デラックス」は、まぁ、前に映画館で観た時に感想を述べたとおりの映画なんでここではいいとして。

「ティコ・ムーン」は、映像のこだわりを感じるクールでアーティスティックな映画でした。エンキ・ビラルという監督の映画だということですが、僕は今回が初めて。物語がわかりやすいでもなく、感動的というわけでもなく、なんとも言い難い不思議な魅力を持った映画。普段は観たいと思わないけど、ある瞬間にたまらなく観たくなったりするんだろうなぁ…このテの映画ってね。

「プラン9・フロム・アウタースペース」は、先週観ていた「エド・ウッド」の主人公である本物のエド・ウッドが監督した「史上最低の映画」とも言われているSF映画。以前、字幕なしで観ていて途中で眠ってしまったものだが、今回は字幕ありで観たのと、先週観たばかりの「エド・ウッド」で描かれていた場面と本物の映画とがあちこちでシンクロするために、なんだか興味深く最後まで観てしまった(笑)。

その後、再度薬を飲んで、今度はホントに眠りました。

2000/3/10(金) ドリームキャスト事業部でCF撮影!?

なんと、世界初(そりゃそうだ…)、セガ本社はドリームキャスト事業部のド真ん中でCF撮影が行われました(笑)。
モノは「THE TYPING OF THE DEAD」で、今まで目立たなかったOLが、タイピングが上手かったことで遂に脚光を浴びるという物語(を10秒ちょっとで表現するのだ)。

今回は、なんと登場人物全員がドリームキャスト事業部関係者で、主役はなんと(FAXクラブを読んでた人なら知っていると思う)フカザワ編集長!
で、その周辺のエキストラは僕や高橋チームマネージャーやヤマちゃんやコバーン……と、セガのイベント関連によく来てた人は見たことあるかもしれない面々で構成されたのでした。

エキストラは「ちゃんとした企業のサラリーマンに見えるように」と紺または黒系統のスーツに白いワイシャツで……という指定があり、珍しく正統派な格好で会社に行きました。

まぁ、どんなCFに仕上がるかわかんないですけど、フカザワはよくがんばってました。大げさな演技は大変だねぇ……。

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