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セガスタ12月号

1999/12/7(火)

ほんの少し落ち着いて、ゲーム配信の打合せや、「シェンムー」の打合せや、新作のパブ展開の打合せなどしてみる。
「シェンムー」のD-Directでの予約はなかなか好調な様子。
「シェンムー」をひと足先に、クリスマスに遊びたい人は、D-Directをのぞいてみてくださいませ。

「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」の対戦ケーブルを確実に入手するにはどうすれば良いか?という質問をいただきました。これは扱っていないお店もあるので、月並みですがD-Directを使われるのが良いかと……。
ちなみに、12/9から取り扱われるそうです。

みなさんからいただいたメールはすべて読んでますから、これからもどんどんメールください。
答えられる質問にはなるべく答えますので。

今年もあと少しだねぇ。

1999/12/5(日)

なんか疲れてる上にちょっと風邪っぽくもあって、昨日は1日寝こんでいた。
今日はちょっと元気回復して身の回り品の買い物に(シャンプーとかリンスとか洗剤とか、そんな買い物)。
そんな買い物だけだとつまんないので、またLDやDVDを見に行って、特に買う必要のないタイトルまで、LD2枚&DVD6枚とか買ってきてしまった(<懲りない俺)。

家に帰って観たのは「グッドナイト・ムーン」(原題:StepMam)。これも映画館で観る機会を逸した映画だ。
ジュリア・ロバーツ扮する売れっ子カメラマンが好きになった男性(エド・ハリス)には離婚歴があり、ふたりの子供がいる。
この子供達はジュリア・ロバーツになかなか心を開いてくれず、自分達の本当の母親(スーザン・サランドン)にベッタリ……。
彼女は子供達と心を通わせることができるか、また、子供達の実の母親とどうやってつきあっていくのか…という感じのドラマである。
監督が「ホーム・アローン」のクリス・コロンバスな割にはあまりコメディっぽくなることもなく、結構しんみりしたハートウォーミング映画になっていた。
観て「ふ〜ん……」とは思ったが、「こりゃ素晴らしい!また絶対観るぜ!」ってとこまでは行かず。
父親の描き方に深みがないせいかなぁ……。(でも、2大女優の映画だから仕方がないんだろうなぁ。)

もう1作、リドリー・スコット監督の「誰かに見られてる」という映画も冒頭と終わりの20分ずつだけ観た。
この映画は、なんかたいしたことないんだけど、なぜかなんとなく好きな作品。多分、映画のタイトルにもなっている「Someone to watch over me」というガーシュウィンの曲が大好きだから。この曲は僕の人生最高の曲です(<昔、FAXにも書いたけど)。

1999/12/2(木)

メガドラゲームの配信のことで、先に誤情報が流れたために、話がネガティブな方向に流れてて悲しい。
もっと夢のあるプロジェクトだったのになぁ……。

ま、いろいろシステムをきちんと決めて、クッキリしたら、あらためて発表しますので。
気を取り直してがんばろう。

でも、日本で出なかった「ベクターマン」とか、あまり数が出なくて幻化した「コミックスゾーン」とかが遊べるようになったらいいなぁ…とか思うんだが。
「テトリス」なんかも、復活できると面白いよねぇ(無理か?)。ま、そんな夢を抱きながらがんばります。
(版権とか、難しい問題も山積みなんですけどね。)

1999/12/1(水)

なんと! 「シェンムー」のD−Direct先行販売が決定しました。12/2(木)〜12/17(金)の間にD−Directで予約をすると、発売日より早く、12/24(金)のクリスマス・イヴにソフトをお届けするという企画です。詳細はこちら!
おっと、慌てない慌てない。
すでにお店で予約をした人に限って、お店でも12/24に「シェンムー」をお渡しできるようにしますから、予約をしなおす必要はありません。
以上、おしらせでした。

さて。
今日は、「トゥナイト2」のDC特集放送日でした。
実は、夜8時頃から、僕とパブチームの久田君、そして中さん他ソニックチームの面々で「サンバDEアミーゴ」の筐体と「Hello Kitty ドリームキャスト」を「トゥナイト2」のスタジオに持ち込んで、放送前の準備から放送終了後の撤去作業までお邪魔してました。生放送の緊迫感と手際の良さには、いつもながら感心してしまいます。
放送内容は結構良かったと思うのですが(笑)。
まぁ、番組としてはメーカーの宣伝をやってるわけじゃないので、そのへんは理解して番組を見てね。
でも、ゲーム業界にとっては、一般のサラリーマンがたくさん見ている「トゥナイト2」みたいな番組でゲームが取り上げられることはとってもありがたいことだと思っています。

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