1999/12/5(日)
なんか疲れてる上にちょっと風邪っぽくもあって、昨日は1日寝こんでいた。
今日はちょっと元気回復して身の回り品の買い物に(シャンプーとかリンスとか洗剤とか、そんな買い物)。
そんな買い物だけだとつまんないので、またLDやDVDを見に行って、特に買う必要のないタイトルまで、LD2枚&DVD6枚とか買ってきてしまった(<懲りない俺)。
家に帰って観たのは「グッドナイト・ムーン」(原題:StepMam)。これも映画館で観る機会を逸した映画だ。
ジュリア・ロバーツ扮する売れっ子カメラマンが好きになった男性(エド・ハリス)には離婚歴があり、ふたりの子供がいる。
この子供達はジュリア・ロバーツになかなか心を開いてくれず、自分達の本当の母親(スーザン・サランドン)にベッタリ……。
彼女は子供達と心を通わせることができるか、また、子供達の実の母親とどうやってつきあっていくのか…という感じのドラマである。
監督が「ホーム・アローン」のクリス・コロンバスな割にはあまりコメディっぽくなることもなく、結構しんみりしたハートウォーミング映画になっていた。
観て「ふ〜ん……」とは思ったが、「こりゃ素晴らしい!また絶対観るぜ!」ってとこまでは行かず。
父親の描き方に深みがないせいかなぁ……。(でも、2大女優の映画だから仕方がないんだろうなぁ。)
もう1作、リドリー・スコット監督の「誰かに見られてる」という映画も冒頭と終わりの20分ずつだけ観た。
この映画は、なんかたいしたことないんだけど、なぜかなんとなく好きな作品。多分、映画のタイトルにもなっている「Someone to watch over me」というガーシュウィンの曲が大好きだから。この曲は僕の人生最高の曲です(<昔、FAXにも書いたけど)。
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