[第1章]
連番のjpgファイルを並べて、ここに放り込めば、Androidマーケットに配布可能な電子書籍アプリ（スマートフォン向け電子書籍：apkファイル）ができあがります。
出来上がれば、すぐにAndroidマーケットで配布したくなります。
ここに行って手続き開始。
Googleが運営するAndroidマーケットの登録料は25ドル。即断。
クレジットカードの番号を入れたら、すぐに電子書籍アプリをアップロードするボタンが出ます。
すぐに出来たばかりのアプリをアップロード。
アイコンの登録も要求されます。
アイコンは私の本をスマートフォンにダウンロードしたときにタッチパネルに表示されるものです。たぶん。
これを使いたかったのですが、512ピクセルないといけません。
これのオリジナルで、画素が大きいものがどこかにあるはずですが、探してられません。
電子書籍アプリをアップロードするボタンが目の前にあるのに、他のページに行ってしまったら、またこのページに戻って来れるかわかりません。
パソコンのファイルにあってすぐに見つかった、シドニーで撮影した写真を512ｘ512で切り取って、アイコンとして登録しました。
タッチパネルに表示されるアイコンは例えば、緑色（病院のイメージカラー）の背景に「木村ウロ」と書いただけのもの方が良いかもしれません。
現在、Androidマーケットでは、木村泌尿器皮膚科と木村博士による尿管結石解説の二つのアプリが無料で販売中です。
アプリケーション、医療に分類されているはずです。作成ソフトは「androbook」です。