泌尿器科医・木村明の日記


あざみ野うかい亭はテーマパークみたい


2008年2010年に忘年会を行ったあざみ野うかい亭。
リーマンショックの影響で、あざみ野権八で忘年会を行った2009年より、やはりセレブな感じを味合わせてくれます。
入口からして、テーマパークに入るような感じを与えてくれます。
入口近くで、ティーを飲みながら、案内されるのを待ちます。
頃を見て、スタッフが、部屋に案内。段差に気をつけてください、との注意に従いながら歩いていると、結構な距離を歩いた気分になります。
で、通された部屋。窓の外には、植え込み。塀の上には夜空が見えます。
2010年の忘年会の時は、奥の方の部屋に通されました。で、「塀の向こうは何?」と聞いてみました。
お墓との間の車道だそうでした。
あざみ野駅まで車で送ってもらうとき(娘を送っていくとき)、いつも通る道です。
塀が低ければ、信号待ちの車が見えてしまいます。
塀が高ければ、夜空が見えず、閉塞感が出てきます。塀まで2~3mしかありませんから、植え込みだけでは、優雅な気分は味わえないでしょう。
この狭いスペースに、日常と違う、優雅な気分を味あわせてくれるテーマパークを作り上げた事に、感激です。

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