泌尿器科医・木村明の日記


保土ヶ谷


私の職歴はここに公表してあるように、

1978年8月~1979年6月  東京大学医学部泌尿器科学教室研修医

1979年7月~1980年6月  東芝中央病院泌尿器科医員

1980年7月~1981年6月  三井記念病院泌尿器科医員

1981年7月~1984年6月  都立駒込病院泌尿器科医員

1984年7月~1985年3月  東京大学医学部泌尿器科学教室文部教官助手

1985年4月~1989年3月  東芝中央病院泌尿器科医員

1989年4月~1989年6月  東芝中央病院泌尿器科医長

1989年7月~1990年6月  東京大学医学部泌尿器科学教室文部教官助手

駒込病院のある田端駅、東大のある御徒町駅、三井記念病院のある秋葉原、そして東芝病院のある大井町で、1990年まで過ごしました。

田端・御徒町・秋葉原・大井町は京浜東北線の駅です。

横浜は京浜東北線の南端の駅。

保土ヶ谷駅は、横浜駅よりさらに南にある駅、というのが、最近までの私の認識でした。

車で横浜やミナトミライに行く機会が増えて、保土ヶ谷料金所を利用するようになって、不思議な感じでした。

なんで、三ツ沢や横浜の手前に保土ヶ谷があるんだろう?

日曜日に、娘をベイサイド迎賓館に送って行く際、ベイサイド迎賓館をカーナビに入力。

私が通りたいのは、第3京浜の港北ICからミナトミライまで高速で行く道順でしたが、

カーナビは何度も、港北IC以外に向かう道を誘導しました。

でも、江田駅から仲町台駅前を通って、港北ICまでは、案内されなくても行けます。

間違いは保土ヶ谷料金所を過ぎたところで起きました。

カーナビが横浜新道へ誘導したのです。

いつもの景色と違う、このままでは横須賀に行ってしまう!

カーナビが出ろ、という峰岡ランプは分かりにくく通過してしまいました。

藤塚ICで降りて、保土ヶ谷駅近くを走り、なんとか、結婚式開始前に、娘をベイサイド迎賓館に送り届ける事ができました。

保土ヶ谷という地名、車で横浜に行くときには、大事な地名のようです。

保土ヶ谷という地名が入った道路に保土ヶ谷バイパスというのがあります。

保土ヶ谷バイパスというのは、横浜と東名横浜町田を結ぶ道路なんですね。

昨年12月、ミナトミライからの帰りに、カーナビに誘導されるまま、東名横浜町田まで走った道が保土ヶ谷バイパスなんですね。

保土ヶ谷は横浜駅の西に位置するのであって、横浜駅の南ではない。

私の頭に刷り込まれていたJR(国電?)の路線図のイメージを訂正しないといけません。
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