泌尿器科医・木村明の日記


センター北郎:iPad起業家への提案


昨日は、中川西小学校親孝行ルート~都筑区医師会~母親のところ~クリニック~のちめ不動帰宅ルートを半周してまたセンター北~センター北郎。

センター北郎は行列の出来るラーメン店ですが、「ニンニク入れましょう」のコピーがあったので、診療日にニンニクを食べるわけにいかず、行っていませんでした。

野菜たっぷり(値段が同じなのでたっぷりを注文)の小ラーメン670円。

太麺ですが、ただ太いだけではなく、固め。それも茹でれば柔らかくなるような感じではなく、なんと言うのでしょう、もともと製法が違うというか、

例えが下手ですが、長田本庄軒のぼっかけオムそばの麺が、汁の中に入っている感じでした。

焼きそば用の麺と、ラーメン用の麺の製法が同じものか違うものか、私は全然知らないんですが。

野菜たっぷりにしたので、もやしが麺と同じくらい入っていました。

クリニックに戻り、税理士さんとの月例ミーティングをし、嶮山スポーツガーデンで2セット。

昨日、ジョギング中に考えた事。

順番待ちシステムで、新ITビジネスはできないか?、でした。

患者さんに携帯で見てもらうためにネット上に公開されている待ち患者数、別の利用法もあるいうのが、昨日のブログでしたが、

事務長に不評であったため、早々と過去倉庫に移し、しかもちょっとだけ見えにくくしました。

で、ジョギング中に考えた事。

順番待ちシステムを採用しているクリニックのサイトを、自動的に巡回し、待ち患者数を集計してくれる検索ロボットを作れば、何かのビジネスになるのではないか、

例えば、患者が5人以上待っているクリニックを赤いバツ印で、地図に表示し、その赤いバツ印が、刻々と点滅する様子を日本地図に重ねてリアルタイム表示すると、

インフルエンザが今、大阪で猛威を振るっている、なんてことがわかったりするんじゃないか、

しかも、その程度の検索ロボットなら、iPad用のソフトを開発できるぐらいの知識があれば、個人でもできるんではないか、

さらには、今は有料で提供されている順番待ちシステムを、グーグルのような資本力のある企業が無料でクリニックに提供し、

より多くのサンプリングデータを手に入れ、各科別の日本地図を表示できれば、広告収入も得られるのではないか、

なんて考えていました。

天気予報の雷雲が動く様子のように、患者さんがクリニックで待っている様子が日本地図にマクロで表示されると、何かの役に立ちそうな気がしませんか?
[木村泌尿器皮膚科院長日記一覧]