母のこれから
ライフアンドシニアハウス港北から電話連絡をもらったので、昨日の昼はセンター北に行って来ました。
夜中、ベッドの横でしりもちをついていた、
トイレにオムツを流してしまい、業者を呼んでやっと修復できた、
とのことでした。
トイレ修復の費用についてハウス長から話したいことがあるとのことで、
ハウス長がいる集会室に。
集会室では、昨日の1時から2時まで、丁度、
協力医療機関の院長交代の説明会が行われていました。
前の院長が3月で退職し、4月から新しい院長になったようです。
入居者の家族から「お宅のホームページには24時間対応と書いてあるが、・・・・」みたいな質問が出ていました。
私はハウス長とちょっと修復費用について聞いただけで、すぐに退出しましたが、
協力医療機関の説明会は時々行われていて、議事録を読んだ事がありますが、
入居者(特にその家族)が期待していることと、協力医療機関ができることとは大きな差があるわけです。
例えば、母親が転倒して大腿骨折したら、協力医療機関の院長は内科医ですから、どこか骨折の手術をしてくれる病院を探すことになります。
アリセプトを飲んでいる84歳の手術を受けてくれる病院があるのか、医者の私でさえ、どこに紹介してもらえばよいのかわかりません。
亜沙郎先生は、
法人化して、在宅部門も作りたいみたいなことを書いておられました。
母が骨折する前に、整形外科医による在宅部門の立ち上げ、お願いします。
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