労災保険指定センター南駅前皮膚科
開業直後は
よく関内や伊勢佐木長者町に出かけました。
いろんな申請や講習会です。
ブログを書き始めたのは、開業後1年1ヶ月してからなので、その辺りの記録が残っていないのが残念です。
労災保険指定の申請に馬車道の先にある第2合同庁舎に行ったのを覚えています。
開業1年後のことです。
整形外科ではないので、労災保険を使う患者さんが多いわけではありませんが、
確か、労災病院の連携室(?)から、「労災保険指定ですか?」なんて聞かれたのがきっかけで、
在宅自己導尿の患者さんの逆紹介に必要なのかもしれない、と申請に行ったのだと思います。
在宅自己導尿のために労災保険指定を取ったのですが、
労災で下半身麻痺・尿閉になった人の労災保険のレセプトを作成する事は、それほど多くありません。
むしろ、
やけどの患者さんで、労災保険を使うことのほうが多い印象です。
労災保険を扱っている皮膚科はそれほど多くないのではないでしょうか?
4月、慣れない職場で、やけどする人もいるでしょう。
センター南駅前に
労災保険指定の皮膚科があります。
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