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1泊2日越後湯沢スキー旅行


昨日目覚めたら雨。しかもかなり勢いよく降っています。

2日間有効のリフト券を買っていなければ、帰ったでしょう。

まあ、帰るにしても乗るなら確実に座れる、ガーラ湯沢始発の新幹線で9時半です。

皮膚科の臨床を読みながら待っていたら、8時半に雨が止みました。

なので、スキー場へ。石打の山頂リフトの着いた9時ごろから、また雨。

結局11時半まで雨。雨に降られながら、しっかり2時まで滑り、3時に風呂に入って、4時半の新幹線で帰ってきました。

江田駅の看板がまだ掲出されているのを確認。

いつもは、水曜の夜のうちにピステ石打に行き、木曜日1日滑って帰ってくるのですが、

今回は都筑区医師会第107回学術講演会のために、水曜の夜に行く事はできませんでした。

でも早起きして東京駅に行けば、その2時間半後にはスキー場にいることができるのが分りました。

リフトは空いているので、11時から4時間滑れば充分。

一昨日のうちに4時半の新幹線で帰って来る事も可能だったなあ、なんて思ってしまいました。

別に石打に泊まる必要ないかも、なんて思ってしまいました。

4人乗りの高速リフトが普及し、リフト待ちがほとんどなくなりました。

2人乗りのゆっくりリフトの頃は、30分ぐらい待っていたような気がします。まあ、もっとスキー人口も多かったですが。

リフト待ちがないと、短時間に滑れるだけ滑って、日帰りも可能。

リフト待ちの間に体が冷えることもないので、食堂で暖をとる必要もなし。

新幹線と高速道路で、移動時間も短縮。

スキー人口の減少以上に、食堂や旅館を利用する人は減っているんでしょうね。
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